HSS型HSP🌏Millieの脳内世界

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Autumn is the best time for excursions.Now go outside!
   秋は行楽シーズンです。出掛けましょう!

派遣求人サイトの囮(おとり)広告?????


そろそろ仕事を探そうかと重い腰を上げ、派遣の仕事の総合紹介サイトで2案件ほどポチってみました。


7年間派遣の求人を見ていない間に派遣会社の勢力図も随分変わったようで、かつて派遣大手と呼ばれていた〇社や△社の案件は激減してます。


なので、ポチったのは2つとも登録していない派遣会社の案件です。


するとさっそくひとつの会社が、先にWEBで個人情報と簡単な職務経歴を登録するようメールしてきました。


登録が終わってしばらくすると電話がかかってきたのですが、まず最初の質問が


「派遣先によって上着の支給があるので、服のサイズを教えてください」


・・・え?


私が応募したのは事務系の仕事なんですが。
希望職種も「事務系」と明記して送信しているんですが。


上着だけの貸し出しって、通常はキャンペーンとかデモンストレーションとかイベントとか、いわゆる販促系の仕事ですよね。


⇩「上着だけ貸与」のイメージ


ガッチリ作業(工場や本格的な倉庫勤務)だと上下制服貸与になるかなと思いますので、わざわざ上着と断るということは・・・。


⇩「制服貸与」のイメージ



不思議に思ってそこを質問すると、


「今回ご応募いただいたお仕事がご紹介できなかった場合に、他のお仕事をご紹介するためお聞きしています」


「今回応募した仕事」の話を丸っとすっ飛ばして、いきなり「紹介できなかった場合」の話から始めるって、どうですか???


しかも「事務系」希望者に事務以外を紹介する気満々ですか???


こちらの戸惑いが伝わったのか


「今回のお仕事は非常にご応募が殺到しているため、ご紹介できない可能性も高いためです」


でも、もし今回の仕事がダメな場合でも、別の仕事の紹介となった場合でも、こちらが希望しているのは「事務系」なんですが。


渋々服のサイズを答えると、今度は


「派遣先によって髪色の規定があるので、髪の状況を教えてください」


今度は飲食系アルバイトが聞かれるような質問が来ました。


結局、今回応募した案件の詳細説明は、一切無し。


頭に浮かんだ言葉は


「・・・おとり広告?」


試しに社名で口コミ検索してみたところ「おとり広告が多いから注意」という口コミがたくさん出てきました。


悪名高いGoogle口コミなので話半分に受け取るとしても、半分にしてもまだ多い数。


・・・・・・。


もう一度総合サイトをよく見ると、その派遣会社は私が希望していないエリア(うちから遠い&三路線にまたがって交通費が高い)にもそこそこ時給の良い派遣の求人を出していました。


ところが、勤務地や就業時間や業務内容等から推測するに、それと全く同じ案件では?と思われる仕事を、自社直雇用のアルバイトでも募集していました。


そして派遣とアルバイトの時給が500円くらいも違う。


これって、もしかして高時給に引かれてやってきた応募者に


「派遣枠はもう埋まりましたが、アルバイト枠ならまだ大丈夫」


とか言って、巧みに時給の安い方に誘導する気では?と思ったりしました。







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