2024-09-03 赤と青とエスキース。 読書 友達からすすめられた「赤と青のエスキース」 読了。 青山美智子氏の作品でした、気になったわけだ。 一枚の絵をベースにした壮大な物語。 描いた人、モデルの人、描いた人にモデルを 紹介した人、いろいろな人を巻き込みながら 日本とメルボルンが繋がっていきます。 最後に全てがストンと収まり、 ほろりと涙が出ました。 他の作品を読んでも、いつも最後は ホロッとしちゃうんですよね。