2025年04月11日15：17頃、京畿道光明市一直洞の新安山線工事現場で崩落事故が発生しました。
京畿道光明警察署の情報、および韓国メディアの報道によると、
現場にいた作業員17人のうち、道路上部で安全診断を行っていた5人と一時連絡が取れなくなった。その後、3人の安全が確認され、1人は連絡が取れたものの地下に閉じ込められていることが把握された。また、掘削機の運転手1人は依然として行方不明の状態
――とのこと。
もともと、この日の深夜00：30分頃、この現場で施工中だった地下トンネル内の複数の柱に亀裂が発生したという通報がありました。
そのため、光明市・陽地交差点から安養市・ホヒョン三叉路までの往復6車線、約1km区間の道路で車両および人の通行が全面的に制限し、亀裂の原因分析および補強工事のための安全診断を進めていたのですが――崩落が発生してしまいました。
「おから工事」の結果でなければいいのですが、まだ被害の全貌は明らかになっていません。またぞろ「後進国的な事故」などと言い出しそうです。
（吉田ハンチング＠ｄｃｐ）
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