本日8月11日、危うく熱中症になりかけた猫町です。
家の中にいても熱中症になる、というのは分かる気がします。
たいしたことをしていないからエアコンはまあいいかな、扇風機で頑張れるかな、などとつい思ってしまいがちなんですよね。
これは電気代がもったいないという感覚(=お金の問題)というよりは、部屋を涼しく快適にする行為がなんだか贅沢で罰が当たりそうな行為だという感覚(=心の問題)に近いのです。
この両者は同じように思えて違うというか、なんだろう、やっぱりそこまで頑張っていない人は楽をしちゃいけないみたいに思ってしまう自分がいるなあ。
貧乏性というやつでしょうか。
まあ息が浅くなってくらくらしたり、頭が割れそうなほど痛くなっては何もできないので、明日からはもう少し賢く立ち回ります。
さて、文房具について書きたいことが山ほどあるのですが、いざ書こうとするといつもグッとつまってしまいます。
いきなり今使っている文房具について書いてもギョッとされるだけで、なぜその文房具を使うに至ったのかという説明からまず始めなければならず、それにかなり時間がかかりそうだからです。
そうこうしているうちに記事になり損なった文房具がかなりあり、中にはかなり使い倒されて古参のような雰囲気になってしまったものもあります。
そりゃそうですよね。
ブログを更新できない間もずっと猫町の文具活動は続いているわけで、そこにはせっせと働く文房具たちがあれやこれやといるわけですから。
本当はその人たちも記事にしてあげたい。
もちろん最近「熱い」人たちについても書いておきたい。
と脳がカッカしてそれで結局いずれも文字にならずに終わってしまうのです。
さて何から話しましょうか。