コツコツと使い続けている文房具があります。
覚えておられるでしょうか。
昨夏から使っている三菱の多色ボールペンのクリフター、別名「シオノギクリフター」です。
394日目の現在、こんな感じ。
本当はここに至るまでにもたくさん写真を撮るなどしたのですが、こまめに報告できずに申し訳ありません。
昔ながらの油性インクなので寒さにめっぽう弱く、黒色は真冬に使い物にならず使用を中断していました。
が、なぜか青色は真冬も元気で結局青色を一番に使い切り、続いて黒色、そして今赤色が最後の仕事を頑張っているところです。
クリフターの素晴らしさについては使い切った時にまた書きたいと思います。
なじみのない油性の多色ボールペンに戸惑いながら使い始めたシオノギクリフターでしたが、正直今とても別れがたい気持ちです。
あとどれくらいで完全に透明になるかしら。
じっくり味わいたいと思います。