新生児から車に乗せる際に必ず必要なチャイルドシート。コンビ・アップリカ・トピークといった人気メーカーだけでも、シートベルト式・isofixなど取りつけ方法だけでもさまざまな商品が販売されています。使用期間が4歳までのものや6歳までのものがあり、「長く使えるのは?」「安全性が高いのは?」と迷ってしまいますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のチャイルドシート37商品を集め、6つのポイントから比較して徹底検証。おすすめのチャイルドシートをランキング形式でご紹介します。
mybestが定義するベストなチャイルドシートは「安全性が高いうえ親も使いやすく、簡単に取りつけ・乗せおろしができる商品」。徹底検証してわかったチャイルドシートの本当の選び方も解説しますので、性能や価格を比較してみて、ぜひ購入の際の参考にしてください。
JAF(日本自動車連盟) 東京支部 事業課交通環境係所属。JAF会員向けの会報誌編集や校正、レジャー施設や自治体でのイベント企画を担当。現在はインストラクターとしてシニアドライバー向けの交通安全実技講習会の企画運営に携わる。子どもからシニアドライバーまで幅広い世代に向けて交通安全の啓発活動を行う。(2022年1月現在)
ベビーカーメーカー直営店の販売員として6年間勤務しており、主に3輪ベビーカー・海外製チャイルドシートの販売を行ってきた。また、日本交通安全教育普及協会よりチャイルドシート指導員として認定を受けている。 その後、マイベストではベビー・キッズ用品を担当。ママ・パパが快適に育児できる商品を見つけるべく比較検証・執筆を行っているほか、YouTubeでも自ら出演し、さまざまなベビー用品を動画で検証し紹介している。樋口自身も二児のパパとして子育てに奮闘中である。
安全機能が充実している商品としてユーザーがとても満足できる基準を「万が一の事故の際に怪我のリスクを可能な限り軽減する商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
車への取りつけがしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「誰でも簡単に取りつけが可能で取りつけミスを防げる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
子どもの乗せおろしがしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「無理のない姿勢で手間なく楽に乗せおろしができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
機能性が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「子どもが快適に過ごせるうえ、使用期間が長い商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
熱のこもりにくい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「熱のこもりが原因でチャイルドシートを嫌がらない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
手入れのしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「カバーの着脱が容易なうえ、丸々洗濯機で洗える商品」とし以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
・GMPインターナショナル|Maxi-Cosi|Mica 360 Pro
・GMPインターナショナル|Maxi-Cosi|AXISSFIX PLUS
新生児〜6歳未満の子どもを車に乗せる際は、チャイルドシートの使用が法律で義務づけられています。チャイルドシート未使用の子どもが事故にあった際の致死率は、適正使用している子どもの約4.6倍(参照:警視庁)。
また、チャイルドシート未使用で時速40kmで走行している状況で事故に遭うと、子どもの体重の約30倍の力が抱っこしている人の腕に加わります。
体重5kgの子どもの場合、150kgもの力が加わるため抱っこでは支えきれず最悪の場合、車外放出につながる可能性があり非常に危険です。子どもの安全を最優先に考えて必ずチャイルドシートを使用しましょう。
産院からの退院時に車を使用するなら、生まれる前に購入しておくことを推奨します。抱っこ乗車・クーハン(手提げゆりかご)での帰宅は危険です。事故の衝撃から赤ちゃんを守るために設計された、ベビーシート・チャイルドシートを必ず使用しましょう。
また車との適合も事前に確認が必要です。各メーカーが発表している適合表をもとに、正しく取りつけできるかを確認してから購入しましょう。
JAF(日本自動車連盟)への取材は2021年1月24日に行なっています
チャイルドシートを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
国が定めている安全基準をクリアしたチャイルドシートには「Eマーク」が表示されています(参照:国土交通省)。安全基準の正式名称は「ECE R129」「ECE R44」と新旧2つの基準が存在することを把握しておきましょう。
加えて、さらに安全性を高めるためには後ろ向き乗車期間も大切なポイント。詳しくは以下の選び方で解説します。
国が定める基準をクリアした商品のなかでも、最新安全基準のR129がおすすめ。安全試験・事故調査結果をもとに、従来基準(ECE R44)よりも安全性の向上が図られました。下記の4点が追加された内容です。
なお、2023年9月以降に生産されるチャイルドシートは、最新の安全基準であるR129のみとなっています。
ネット通販では、Eマークがついていない商品を販売しているサイトも存在します(参照:国土交通省)。
国が定める安全基準に適合していない商品は安全性が著しく下がるリスクがあるため、必ずEマークつきの商品を選んでください。
後ろ向き乗車は、前向き乗車よりも安全性を高める乗車方法。子どもの頭の重さは体重の約3分の1を占めるといわれており、前向き乗車時に事故に遭うと前方にお辞儀するような動きになるため、首や肩などに大きな衝撃がかかって怪我のリスクが高まります。
一方で後ろ向き乗車は、重たい頭をあらかじめチャイルドシートの背もたれでしっかりと支え、背中の広い面で事故の衝撃を分散し体へのダメージを軽減できることが魅力。
安全基準の新旧や商品によって後ろ向き使用可能期間は異なりますが、ある程度体のつくりのバランスが整ってくる、身長105cm(3歳半~4歳頃)までは使用可能なものを選ぶことをおすすめします。
生後半年を過ぎて、1人座りをするようになるとチャイルドシートを嫌がる子どもが増える傾向があります。その原因を「後ろ向きだから」と考える人が多いですが、背もたれやベルトの調節方法などほかの理由で不快感をいだいている可能性も。
しっかりと座った姿勢を取ることができれば、後ろ向き乗車でもご機嫌に過ごしてくれます。子どもが嫌がるからといってすぐに前向き乗車に変更せず、ほかの対策を考えてみてくださいね。
前述したとおり、大きく分けてチャイルドシートは4種類ありますが、新生児から使うならベビー・チャイルド兼用タイプがおすすめ。また、シートの高さや回転レバーの位置によって使い勝手が異なるので、以下の選び方を参考にしてくださいね。
ベビー・チャイルド兼用タイプの多くの商品は、より安全な後ろ向き乗車が長期間使えるうえ、シートをドア側に回転させて乗せおろしが可能。安全性と使いやすさのどちらも兼ね備えていることが特徴です。
また、リクライニングの調整幅が広く成長や好みに合わせやすく快適性も高いので長時間のお出かけも楽ちんですよ。
使いやすい商品を選ぶうえで、チェックすべきポイントは座面の高さと回転操作レバーの位置。座面は低床設計だと、子どもを持ち上げる高さを抑えられるため、力の弱い人でも乗せおろしが楽ちんですよ。また、圧迫感が少ないので車内スペースを広々と使えるでしょう。
加えて、回転レバーはドアに近いと便利。ドアに近いものなら車内に入り込むことなく楽な体勢でシートを回転できるため、使う人の負担を減らせますよ。上記の2つのポイントを押さえて、毎日のちょっとした負担を軽減しましょう。
後部座席の狭い車だと、車に取りつけができても本来の性能を発揮できない場合も。メーカーによっては直営店で、購入前にチャイルドシートを車に試着ができる場合もあります。不安な場合は試着をして、使い心地やサイズ感を確認するのもおすすめです。
15か月をすぎているなら、チャイルド・ジュニア兼用タイプを選択肢に入れてもよいでしょう。1〜12歳頃まで使用できて買い替えのコストを抑えられるところが利点です。
しかし、回転機能がないため車内に体を入れて乗せおろしを行う必要があり、ベビー・チャイルド兼用タイプに比べるとやや不便さを感じるでしょう。また、前向き乗車専用のため後ろ向き乗車をできないことも難点。
新生児からは使えないので、ベビーシートからの乗り換えや家族構成に応じて、買い足しする場合におすすめです。
安全基準により、使用開始時期が月齢と身長どちらも満たしている必要がある商品や、体重を満たしていればよい商品があります。購入前には、子どもが乗れる条件を満たしているか確認してから購入しましょう。
チャイルドシートの固定方法は、ISOFIX固定とシートベルト固定の2種類。はじめてチャイルドシートを購入するのなら、車に搭載された金具と本体のコネクターを連結するだけで取りつけられる、ISOFIX固定の商品を選びましょう。
ISOFIX固定の商品は、正しく固定できたか確認可能なインジケーターがついている商品がほとんどで、取りつけミスが起きにくい点も魅力です。
一方でシートベルト固定は、取りつける際に力を必要とし、比較的取りつけミスが起こりやすいことが難点。とはいえ、汎用性が高くさまざまな車に取りつけ可能なので、ISOFIX固定の商品を取りつけられない車だったり、使用頻度が低かったりする場合は選択肢に入れてください。
また、どちらの固定の場合も車に取りつけることができるかを必ず、メーカーが発表している車種別適合表を事前に確認してから購入しましょう。
はじめてチャイルドシートを取りつける際は、意外と複雑で戸惑います。使用する前日までには取りつけを完了しておきましょう。
少しでも取りつけに不安がある場合は、メーカーや取り扱い店に相談するのもひとつの手。確実に正しく取りつけてから使用してください。
快適性が上がれば、チャイルドシートに嫌がらず乗ってくれるはず。ここからは子どもの快適性にも配慮した機能について確認しましょう。
リクライニング調整ができると、子どもの好みや状況に合わせて使い分けられます。
とくに、眠った際は頭の重い子どもの場合、頭が前側に倒れてしまいます。そんなとき、リクライニング調整ができる商品なら頭の位置をヘッドレストに正しく補正し楽な姿勢を取りやすいので、快適に過ごせるでしょう。
楽な姿勢をとらせてあげたいという気持ちから、常にリクライニングを倒して使いがちですが、起きている時は「リクライニングを起こす」眠ったら「リクライニングを倒す」と成長に合わせて適切な状態で使用してくださいね。
長時間子どもを乗せるものなので、通気性のよさは気になりますよね。背面や座面がメッシュ仕様で、本体の外側に通気孔があるものなら熱がこもりにくく快適に過ごしやすいですよ。
また、状況に応じて車内の空調を調節して適正温度にすることも有効です。長時間のドライブの場合は1時間に1度を目安にチャイルドシートからおろし、休憩をはさんで子どもの負担を軽減しましょう。
日除け目的で、サンシェードを深くまで下ろして使用する際は、熱がこもる可能性があるため注意が必要です。
本体にサンシェードが備えつきの場合でも、車の窓に貼り付けるタイプの日よけの使用がおすすめです。
低月齢のときはよだれ・吐きもどし、成長したあとはお菓子の食べこぼしなどで汚れやすいため、手入れしがやすいものを選びましょう。
カバー類の着脱は意外と手間がかかるもの。着脱方法は、チャイルドシート本体の溝にはめこむだけの商品なら、わかりやすく手間が少ないですよ。一方で、ボタンや紐で取りつける必要がある商品は、工程が多く取りつけ方がわからなくなることもあるでしょう。
また、洗濯機で洗えるかどうかも大事なポイント。洗濯機で洗えないと、洗面所や浴槽に水を溜めてから押し洗いする必要があり、かなり手間が増えます。清潔な状態を保つために、カバーの着脱方法と洗濯機洗い可否にこだわって選んでくださいね。
子どもがいる状況だと、なかなか作業が進まないことも。洗濯機で洗えるものなら、軽く汚れを手洗いしたのち、洗濯機に入れて終わるのを待つだけでOK。少しでも手入れが楽なものを選んで、日常の負担を軽減しましょう。
「からだにユーグレナ」は、野菜・肉・魚などに含まれる59種類の栄養素を摂取できるドリンクです。鉄・亜鉛など料理では摂取しにくい成分も摂れることが最大の特徴。野菜嫌いの子どもや偏食気味の子どもの栄養補給にぴったりです。
おいしさにもこだわり、やさしいフルーツミックスとすっきりとしたいちごミックスの2種類の味がラインナップ。糖分を抑えながらも子どもが飲みやすい味に仕上げています。さらに、保存料・合成着色料・甘味料・異性化糖・カフェイン・トランス脂肪酸不使用の無添加なので、原料にこだわりたいと考えているママ・パパも選びやすいですよ。
紙パックに入っているうえに、内容量は125mLと飲み切りやすいので、持ち運びにも便利。「からだにユーグレナ」で子どもの健康をサポートしませんか?
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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安全機能の充実度 | 取りつけやすさ | 乗せおろしやすさ | 機能性 | 熱のこもりにくさ | 手入れのしやすさ | 新生児対応 | 月齢下限 | 月齢上限 | 身長下限 | 身長上限 | 体重下限 | 体重上限 | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | シートカバーの着脱方法 | 安全基準 | 取りつけ方法 | タイプ | サンシェードつき | リクライニング可能 | 洗濯機対応 | 背もたれ取り外し可能 | ロングユース | 回転式 | その他機能 | サポートレッグつき | メッシュ生地で通気孔あり | 4歳頃まで後ろ向き乗車可能 | |||||||
1 | Cybex シローナ Gi i-Size | 1位 | 蒸れにくく快適性が高い!取りつけもしやすく安全性も申し分なし | 新生児 | 4歳頃 | 40cm | 105cm | 不明 | 20kg | 44cm | 71cm | 75cm | 13kg | 溝にはめ込む | R129 | ISOFIX | ベビー&チャイルドシート | 新生児用インレイ・シートインサート搭載 | |||||||||||||||||||
2 | Dorel Juvenile Maxi-Cosi|ストーン | 4位 | 高い安全性を長く保てるのが魅力!取りつけ・乗せおろしも楽 | 新生児 | 4歳頃 | 後向き使用:40cm/前向き使用:76cm | 105cm | 不明 | 18kg | 後ろ向き:42cm/前向き:42cm | 後ろ向き:72~74cm/前向き:64~67cm | 後ろ向き:46~58.5cm/前向き:67cm | 14.7kg | 溝にはめ込む | R129 | ISOFIX | ベビー&チャイルドシート | オープンハーネス | |||||||||||||||||||
2 | Dorel Juvenile Maxi-Cosi|Mica 360 Pro | 7位 | シートがスライドするから乗せおろしが楽!安全機能もばっちり | 0か月 | 48か月 | 40cm | 105cm | 不明 | 18kg | 44.2cm | 65~72.9cm | 60.1~67cm | 14.94kg | 溝にはめ込む | R129 | ISOFIX | ベビー&チャイルドシート | ウイングハーネス、エアプロテクトなど | |||||||||||||||||||
4 | Dorel Juvenile Maxi-Cosi|マイカプロ エコ i-Size | 跳ね上げ式のベルトで乗せおろししやすい!安全機能も豊富 | 新生児 | 4歳頃 | 40cm | 105cm | 不明 | ベースメント含む前向き最立時:44.2cm/ベースメント含む後ろ向き最立時:44.2cm | ベースメント含む前向き最立時:65.4cm/ベースメント含む後ろ向き最立時:73.7cm | ベースメント含む前向き最立時:64.8cm/ベースメント含む後ろ向き最立時:61.5cm | 14.7kg | 溝にはめ込む | R129 | ISOFIX | ベビー&チャイルドシート | オープンハーネス、全方向リクライニング、通気性のある素材、低反発衝撃吸収素材、G-CELL2.0など | |||||||||||||||||||||
5 | Britax Romer DUALFIX PLUS | 11位 | 低床設計で乗せおろしがしやすい。車への取りつけも楽 | 新生児 | 4歳頃 | 40cm | 105cm | 20kg | 44cm | 74cm | 55cm | 12.5kg | 溝にはめ込む | R129 | ISOFIX | ベビー&チャイルドシート | 新生児用インサート | ||||||||||||||||||||
6 | ブリタックスレーマー DUALFIX i-SIZE V22 | 豊富な安全機能が魅力。低床設計で乗せおろしスムーズ | 新生児 | 4歳頃 | 40cm | 105cm | 0kg | 18kg | 44cm | 74cm | 48cm | 14.5kg | 溝にはめ込む | R129 | ISOFIX | ベビー&チャイルドシート | 4歳まで後ろ向き乗車可能、V字型ヘッドレスト | ||||||||||||||||||||
7 | Dorel Juvenile Maxi-Cosi|AXISSFIX PLUS | 回転式&低床設計で乗せおろしが楽。車内スペースを広く使える | 0か月 | 48か月 | 45cm | 105cm | 不明 | 18kg | 44.5cm | 71cm | 57.5~65cm | 12.71kg | 溝にはめ込む | R129 | ISOFIX+トップテザー固定方式 | ベビー&チャイルドシート | ハグインレイクッション、前後ろ向き切替スイッチ | ||||||||||||||||||||
8 | サイベックス シローナ SX2 I-SIZE | 安全機能が充実した回転式。楽に手入れができる | 新生児 | 4歳頃 | 45cm | 105cm | 不明 | 18kg | 49cm | 71cm | 68cm | 14.1kg | 溝にはめ込む | R129 | ISOFIX | ベビー&チャイルドシート | 不明 | ||||||||||||||||||||
9 | コンビ クルムーヴ コンパクト|119094 | 9位 | 軽量かつコンパクトで装着しやすい。安全機能も充実 | 新生児 | 4歳頃 | 40cm | 105cm | 不明 | 19kg | 後向き時:45cm/前向き時:45cm | 前向き時:64~72cm/前向き時:52.6cm | 後向き時:67cm/前向き時:72~87cm | 11500g | 溝にはめ込む | R129 | ISOFIX | ベビー&チャイルドシート | 360度回転タイプ、エッグショック、サンシェード、エアスルーシステム | |||||||||||||||||||
10 | ニューウェルブランズ・ジャパン Aprica|クルリラ プラス ライト|2187085 | 6位 | 充実した安全機能が魅力。幌が大きく夏場も快適 | 新生児 | 4歳頃 | 40cm | 100cm | 不明 | 18kg | 44cm | 66cm | 61~77cm | 14.1kg | 溝にははめ込む | R129 | ISOFIX | ベビー&チャイルドシート | 衝撃吸収材(マシュマロGキャッチ)、360度回転シート |
新生児対応 | |
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安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | ISOFIX |
回転式 |
良い
気になる
ドイツのベビー用品ブランドCybexの「シローナ Gi i-size」は、新生児から4歳まで使用できる商品。「エアベンチレーションシステム」を搭載し、Cybexブランドで最高レベルの通気性を備えていると謳っています。
最新の安全基準R129に適合しており、側面衝突への対策として本体の両サイドには「リニア・サイドインパクト・プロテクション」を搭載。衝突時の衝撃を分散します。
取りつけはISOFIXとサポートレッグを採用しており確実にスムーズな装着が可能で、正しく取りつけられたかを確認できるインジケーターつきなので取りつけミスを軽減できるでしょう。
また、乗せおろしは、座面をドア側に回転させられるため楽に行えますよ。加えて、回転レバーが本体の両側面についているうえ低床設計なので乗せおろしがしやすい構造です。肩ベルトは本体側面に引っ掛けられるため、ベルト類が邪魔にならずスムーズに座らせられるでしょう。
メッシュ生地のシートを採用しているうえ、シートの外側にも通気孔を多数搭載。実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いても、ほかの商品に比べて温度の上昇率が低かったため夏場でも熱がこもりにくく快適に過ごしやすいといえます。
リクライニングは5段階、ヘッドレストは12段階調節が可能なので、子どもの好みや体格に合わせやすい印象。加えてカバー類の着脱が簡単なので、万が一の汚れてしまってもスムーズに手入れをできますよ。
安全性はもちろん、快適性や使い勝手の高さも申し分なし。チャイルドシート選びに迷ったら第一候補にすべき商品です。
月齢下限 | 新生児 |
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月齢上限 | 4歳頃 |
身長下限 | 40cm |
身長上限 | 105cm |
体重下限 | 不明 |
体重上限 | 20kg |
幅 | 44cm |
奥行 | 71cm |
高さ | 75cm |
重量 | 13kg |
シートカバーの着脱方法 | 溝にはめ込む |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | 新生児用インレイ・シートインサート搭載 |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
サイベックス シローナ Gi i-Sizeをレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | |
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安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | ISOFIX |
回転式 |
良い
気になる
育児用品先進国であるオランダで誕生したDorel Juvenileの「Maxi-Cosi ストーン」は、新生児対応の商品なので退院時から使用可能です。新生児用クッションには低反発素材が内蔵されており、身長40~60cmまでの未熟な体も包み込むように支えます。
安全基準は最新のR129 に適合しており、前後方向からの衝撃に加えて横(ドア側)からの衝撃にも耐えうる構造。本体の両サイドにあるハニカム構造の「G-CELL」が、衝突の際に変形しながら衝撃を吸収します。
取りつけはISOFIXとサポートレッグで固定。ISOFIXコネクターは、正しく取りつけられたかを確認できるインジケーター付きなので取りつけミスを軽減できますよ。
また、乗せおろしは座面をドア側に回転させられるため楽に行えます。加えて、回転レバーは本体前方についているうえ低床設計で乗せおろしがしやすい構造。さらに、肩・腰ベルトと股バックルが自然に立ち上がる構造でベルト類が邪魔にならずスムーズに座らせられるでしょう。
熱のこもりにくさの検証では実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いても、ほかの商品に比べて温度の上昇率が低かったため夏場でも熱がこもりにくく快適に過ごしやすいといえます。
リクライニングは5段階、ヘッドレストは9段階調節が可能で、子どもの好みや体格にあわせやすいのはメリット。加えてカバー類の着脱が簡単かつ、洗濯機洗いも可能なので、清潔に保てますよ。
安全性に配慮されており、乗せおろしやすさ・手入れのしやすさにも優れているため、チャイルドシート選びに迷ったら候補に入れるべき商品です。
月齢下限 | 新生児 |
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月齢上限 | 4歳頃 |
身長下限 | 後向き使用:40cm/前向き使用:76cm |
身長上限 | 105cm |
体重下限 | 不明 |
体重上限 | 18kg |
幅 | 後ろ向き:42cm/前向き:42cm |
奥行 | 後ろ向き:72~74cm/前向き:64~67cm |
高さ | 後ろ向き:46~58.5cm/前向き:67cm |
重量 | 14.7kg |
シートカバーの着脱方法 | 溝にはめ込む |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | オープンハーネス |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
マキシコシ ストーンをレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | |
---|---|
安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | ISOFIX |
回転式 |
良い
気になる
安全基準は最新のR129 に適合しており、前後方向からの衝撃に加えて横(ドア側)からの衝撃にも耐えうる構造です。本体の両サイドにあるハニカム構造の「G-CELL」が、衝突の際に変形しながら衝撃を吸収する役割を果たします。
取りつけはISOFIXとサポートレッグで固定。ISOFIXコネクターには正しく取りつけられたかを確認できるインジケーターがついているため、取りつけミスが起こりにくい構造です。
また、本体側面に搭載されたレバーで簡単にシートをドア側へ回転させられるのも魅力。さらに、肩・腰ベルトと股バックルが自然に立ち上がる構造なので、乗せおろしの際にベルト類が邪魔にならないうえ、低床設計のシートで新生児の乗せおろしも楽に行いやすいでしょう。
熱のこもりにくさの検証では、電気あんかを10分間置いても、ほかの商品に比べて温度の上昇率が低く夏場でも熱がこもりにくく快適に過ごしやすいといえます。
そして、リクライニングは5段階、ヘッドレストは9段階調節ができるので、子どもの成長や好みにあわせて調整がしやすい構造。また、カバー類の着脱は簡単かつ、洗濯機洗いも可能なので、万が一吐き戻しやおもらしで汚れても、スムーズに手入れができるでしょう。
安全機能の充実度はもちろん、乗せおろしをしやすいので、保育園の送迎などでほぼ毎日使用する人におすすめの商品です。
月齢下限 | 0か月 |
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月齢上限 | 48か月 |
身長下限 | 40cm |
身長上限 | 105cm |
体重下限 | 不明 |
体重上限 | 18kg |
幅 | 44.2cm |
奥行 | 65~72.9cm |
高さ | 60.1~67cm |
重量 | 14.94kg |
シートカバーの着脱方法 | 溝にはめ込む |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | ウイングハーネス、エアプロテクトなど |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
新生児対応 | |
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安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | ISOFIX |
回転式 |
良い
気になる
オランダのベビー用品ブランド、Dorel Juvenileの「Maxi-Cosi マイカプロ エコ i-Size」は、乗せおろしの手間が少ないオープンハーネスを搭載した新生児から4歳まで使用できる商品です。
最新安全基準R129 に適合。大切な頭を守るヘッドレストには低反発の衝撃吸収材、本体の両サイドには衝撃吸収機構「G-CELL」を搭載し、衝突時の衝撃を分散します。身長105cm(4歳頃)まで後ろ向き使用をできるため、長期間高い安全性を保てますよ。
取りつけは、ISOFIXとサポートレッグを採用。インジケーターつきの取りつけミスが起きにくい構造で、はじめての人でも扱いやすい印象です。
さらに、本体側面に搭載されたレバーで簡単に椅子をドア側へ回転させられる点も魅力。加えて、肩・腰ベルトと股バックルが自然に立ち上がる構造でベルト類が邪魔にならないうえ、低床設計のシートで新生児の乗せおろしもスムーズに行いやすいでしょう。
加えて、熱のこもりにくさの検証では実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いても、ほかの商品に比べて温度の上昇率が低く夏場でも熱がこもりにくいため快適に過ごしやすいといえます。
そして、リクライニングは5段階、ヘッドレストは9段階調節ができるので、子どもの好みや成長に応じた調整もしやすい構造。また、カバー類の着脱が簡単かつ洗濯機で洗えるため、万が一吐き戻しやおもらしで汚れても、サッと手入れができますよ。
安全機能の充実度はもちろん、リクライニングの調整幅も広く乗り心地もよいので長距離の移動が多い人や、使用頻度が高い人におすすめの商品です。
月齢下限 | 新生児 |
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月齢上限 | 4歳頃 |
身長下限 | 40cm |
身長上限 | 105cm |
体重下限 | 不明 |
体重上限 | |
幅 | ベースメント含む前向き最立時:44.2cm/ベースメント含む後ろ向き最立時:44.2cm |
奥行 | ベースメント含む前向き最立時:65.4cm/ベースメント含む後ろ向き最立時:73.7cm |
高さ | ベースメント含む前向き最立時:64.8cm/ベースメント含む後ろ向き最立時:61.5cm |
重量 | 14.7kg |
シートカバーの着脱方法 | 溝にはめ込む |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | オープンハーネス、全方向リクライニング、通気性のある素材、低反発衝撃吸収素材、G-CELL2.0など |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
マキシコシ マイカプロエコアイサイズをレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | |
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安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | ISOFIX |
回転式 |
良い
気になる
多くの自動車メーカーと共同でチャイルドシートの開発を行っているブランド、Britax Romerの「DUALFIX PLUS」は、新生児から使用可能な回転式タイプの商品。
安全基準は最新のR129に適合しているのに加え、パッド入りの深いサイドウイングが万が一の側面衝突時に子どもの頭部を保護します。さらに身長105cmまで安全性の高い後ろ向き使用が可能なので、長期間高い安全性を保てますよ。
取りつけは、ISOFIX固定を採用しているうえ、正しく取りつけられたか確認できるインジケーターつきなのでミスを防ぎやすいといえます。回転式チャイルドシートのなかでは軽量なため、車を2台所有しておりつけ外しが多い場合も持ち運び時の負担が少ないですよ。
また、前方にあるレバーを握りながら本体を回すだけで簡単にシートを回転させられるうえ、低床設計で負担の少ない体勢で乗せおろしができることも魅力。
熱のこもりにくさの検証では、実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いても温度の上昇率が低かったため夏場でも熱がこもりにくく快適に過ごしやすいといえます。カバーの着脱の際にやや工程数が多いものの、洗濯機で洗えることはうれしいポイント。汚してもすぐに洗濯ができて清潔を保てますよ。
使いやすさと子どもの快適性のどちらも兼ね備えているため、車で移動する機会が多い人におすすめの商品です。
月齢下限 | 新生児 |
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月齢上限 | 4歳頃 |
身長下限 | 40cm |
身長上限 | 105cm |
体重下限 | |
体重上限 | 20kg |
幅 | 44cm |
奥行 | 74cm |
高さ | 55cm |
重量 | 12.5kg |
シートカバーの着脱方法 | 溝にはめ込む |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | 新生児用インサート |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
ブリタックスレーマー DUALFIX PLUSをレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | |
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安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | ISOFIX |
回転式 |
良い
気になる
英国王室御用達のチャイルドシートブランド、ブリタックスレーマーの「DUALFIX i-SIZE V22」は、新生児から使用可能な商品。豊富な安全機能に加え、リクライニングの調整幅が広く快適性が高いところが特徴です。
最新安全基準のR129に適合し、独自の安全機能が充実しているうえ、身長105cmまで安全性の高い後ろ向き仕様を使用可能。本体の両サイドにある「SICT」は、万が一の事故の際に側面からの衝撃を分散します。
取りつけはISOFIXとサポートレッグで固定。正しく取りつけられたかを確認できるインジケーターつきのISOFIXコネクターを採用しているため、装着できたかわかりやすく取りつけミスを軽減できますよ。
本体側面にあるボタンを押しながら本体を回せば、ドア側に回転させられるうえ低床設計で乗せおろしはしやすいといえます。さらに、リクライニングは前向き・後ろ向きどちらでも6段階調節が可能。調整幅も広く子どもの好みや体格にあわせやすいでしょう。
加えて、実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いても、ほかの商品に比べて温度の上昇率が低かったので夏場でも熱がこもりにくく快適に過ごしやすいといえます。
また、カバーの着脱の際にやや工程数が多いものの、洗濯機で洗えることはうれしいポイント。汚してもすぐに洗濯ができて清潔を保てますよ。
安全機能が充実していて、快適性も高いので送迎を車で行うなど車の使用頻度が高い人におすすめです。
月齢下限 | 新生児 |
---|---|
月齢上限 | 4歳頃 |
身長下限 | 40cm |
身長上限 | 105cm |
体重下限 | 0kg |
体重上限 | 18kg |
幅 | 44cm |
奥行 | 74cm |
高さ | 48cm |
重量 | 14.5kg |
シートカバーの着脱方法 | 溝にはめ込む |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | 4歳まで後ろ向き乗車可能、V字型ヘッドレスト |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
ブリタックスレーマー DUALFIX i-SIZE v22をレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | |
---|---|
安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | ISOFIX+トップテザー固定方式 |
回転式 |
良い
気になる
オランダ発のブランドであるDorel Juvenileの「Maxi-Cosi AXISSFIX PLUS」は、新生児から4歳まで使用可能な商品。回転式チャイルドシートでは唯一サポートレッグがなく、座席の足元スペースに荷物を積めたり座席の移動がしやすかったりするのがメリットといえます。
安全基準は最新のR129 に適合しており、前後方向からの衝撃に加えて横(ドア側)からの衝撃にも耐えうる構造。さらに、新生児の小さな体を包み込むよう設計されたハグインレイクッションが付属しており、安全性と快適性を向上させています。
取りつけは、ISOFIXとトップテザーを採用。正しく取りつけられたかを確認できるインジケーターがついているため、装着できたかが明確で取りつけミスを防ぎやすい構造です。
また、乗せおろしは座面をドア側に回転させられるうえ、低床設計なので負担の少ない体勢で乗せおろしができる点も魅力といえます。
熱のこもりにくさの検証では、実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いても、ほかの商品に比べて温度の上昇率が低かったため、夏場でも熱がこもりにくく快適に過ごしやすいでしょう。
リクライニングは4段階、ヘッドレストは7段階調節が可能で、子どもの好みや体格にあわせやすいのもメリットです。加えてカバー類の着脱が簡単かつ、洗濯機洗いもできるので清潔に保てますよ。
安全性に配慮されているのはもちろん、サポートレッグがなく荷物を積みやすいため、双子や2人目が生まれるから購入するという人におすすめの商品です。
月齢下限 | 0か月 |
---|---|
月齢上限 | 48か月 |
身長下限 | 45cm |
身長上限 | 105cm |
体重下限 | 不明 |
体重上限 | 18kg |
幅 | 44.5cm |
奥行 | 71cm |
高さ | 57.5~65cm |
重量 | 12.71kg |
シートカバーの着脱方法 | 溝にはめ込む |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | ハグインレイクッション、前後ろ向き切替スイッチ |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
新生児対応 | |
---|---|
安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | ISOFIX |
回転式 |
良い
気になる
サイベックスの「シローナ SX2 I-SIZE」は、新生児(身長45cm)から使用できる商品。本体側面には緩衝材の役割の、「リニア・サイドインパクト・プロテクション」が搭載されており、側面からの衝撃に耐えうる構造です。
最新の安全基準R129に適合。安全性の高い後ろ向き使用も、身長105cm(身長上限)まで使用可能です。インジケーターつきのISOFIXコネクターを採用しているため、正しく取りつけられたかがわかりやすく取りつけミスを軽減できるでしょう。
また、リクライニングは5段階調節可能で子どもの好みや成長状況にあわせて調整ができる点もメリット。一方で熱のこもりにくさの検証では、実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いたところ、温度の上昇率がやや高い結果に。車内空調をうまく活用して適切な車内温度を保ちましょう。
座面をドア側に向けられる回転式なので乗せおろしはしやすいものの、シートを回転させる際にリクライニングを最大角度まで起こす必要があり、新生児の時期はやや不安を感じるといえます。
とはいえ、安全性が高く手入れもしやすいので首が座る生後3か月以降に使用するのであれば、購入を検討してください。
月齢下限 | 新生児 |
---|---|
月齢上限 | 4歳頃 |
身長下限 | 45cm |
身長上限 | 105cm |
体重下限 | 不明 |
体重上限 | 18kg |
幅 | 49cm |
奥行 | 71cm |
高さ | 68cm |
重量 | 14.1kg |
シートカバーの着脱方法 | 溝にはめ込む |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | 不明 |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
サイベックス シローナ SX2 I-SIZEをレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | |
---|---|
安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | ISOFIX |
回転式 |
良い
気になる
コンビの「クルムーヴ コンパクト R129 エッグショック JQ」は、新生児~4歳頃まで使用可能な商品。コンパクトなサイズ感で車内スペースを圧迫しにくいのが魅力です。頭部と座面には衝撃吸収に優れた素材のエッグショックを内蔵し、万が一の衝撃から子どもを守ります。
安全基準は最新のR129に適合しており、前後方向だけでなくドア側からの衝撃にも対応。そして、身長105cm(4歳頃)まで安全性の高い後ろ向き使用が可能なため、長期間安全を保ちやすいといえます。
ISOFIX固定を採用しており、正しく取りつけられたかを確認できるインジケーターつきのISOFIXコネクターを採用しているため、装着できたかわかりやすく取りつけミスを軽減できますよ。また、本体が軽量で車内に持ち運びしやすく取りつけをしやすい点はメリット。
熱のこもりにくさの検証では、実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いても、温度の上昇率が低かったため夏場でも熱がこもりにくく快適に過ごせるでしょう。
しかし座面位置がやや高めで、乗せおろしの際にやや負担に感じやすいことは難点。加えて、シートを回転させるボタンとベルトを緩めるボタンがカバーに隠れており、わかりづらく操作がしにくい印象でした。
とはいえ、軽量で持ち運びがしやすいので、レンタカーの使用頻度が高い人におすすめの商品です。
月齢下限 | 新生児 |
---|---|
月齢上限 | 4歳頃 |
身長下限 | 40cm |
身長上限 | 105cm |
体重下限 | 不明 |
体重上限 | 19kg |
幅 | 後向き時:45cm/前向き時:45cm |
奥行 | 前向き時:64~72cm/前向き時:52.6cm |
高さ | 後向き時:67cm/前向き時:72~87cm |
重量 | 11500g |
シートカバーの着脱方法 | 溝にはめ込む |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | 360度回転タイプ、エッグショック、サンシェード、エアスルーシステム |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
新生児対応 | |
---|---|
安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | ISOFIX |
回転式 |
良い
気になる
ニューウェルブランズ・ジャパンから販売されているアップリカの「クルリラ プラス ライト」は、事故衝突時の衝撃から子どもを守るため衝撃吸収に優れた素材「マシュマロGキャッチ」と「マモールクッション」を搭載したR129 適合商品。
固定方法は、ISOFIXとサポートレッグを採用。取りつけの際にやや力が必要な印象でしたが、ミスを防ぐためのインジケーターがついているため、取りつけできたか分かりやすく装着ミスがおきにくい点はメリットです。
さらに、座面下のレバーを握れば簡単に椅子をドア側へ回転させられる点も魅力。また、肩ベルトは本体側面に引っ掛けておけてベルト類が邪魔になりません。しかし、座面の高さがあるため乗せおろしの際は子どもを持ち上げる高さがあるため負担を感じやすいでしょう。
リクライニングは前向き・後ろ向きどちらも7段階、ヘッドレストは8段階調節ができるので子どもの好みや成長に応じた細かい調整もしやすいですよ。さらに大型の幌も付属しているため、子どもの眠りを妨げずに移動ができるのもうれしいポイント。
加えて、実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いても、ほかの商品に比べて温度の上昇率が低かったため夏場でも熱がこもりにくく快適に過ごしやすいといえます。
安全機能の充実度はもちろん、リクライニングの調整幅も広く快適性が高いので長距離の移動が多い人におすすめです。
月齢下限 | 新生児 |
---|---|
月齢上限 | 4歳頃 |
身長下限 | 40cm |
身長上限 | 100cm |
体重下限 | 不明 |
体重上限 | 18kg |
幅 | 44cm |
奥行 | 66cm |
高さ | 61~77cm |
重量 | 14.1kg |
シートカバーの着脱方法 | 溝にははめ込む |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | 衝撃吸収材(マシュマロGキャッチ)、360度回転シート |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
Aprica クルリラ プラス ライトをレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | |
---|---|
安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | ISOFIX |
回転式 |
良い
気になる
カトージの「Joie スピン360Gti」は、新生児~4歳頃まで使用可能。座面をドア側に回転させられる回転式の商品です。本体側面には衝撃吸収機構を搭載し、危険な側面衝突の衝撃から子どもを守ります。
固定方法は、ISOFIXとサポートレッグを採用。取りつけミスを防ぐためのインジケーターがついているため、取りつけできたか分かりやすい点はメリットです。リクライニングは5段階、ヘッドレストは6段階調節が可能なので、子どもの好みや体格にあわせやすいでしょう。
加えて、手入れをする際のカバー類の着脱は、難しい工程はなくスムーズに行えるうえ洗濯機で洗えるので清潔に保てますよ。また、実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いても、温度の上昇率が低かったため夏場でも熱がこもりにくく快適に過ごしやすいといえます。
一方で、座面がやや高めで乗せおろしの際にやや負担を感じやすいため低身長の人は避けた方が無難。
安全機能の充実度はもちろん、リクライニングの調整段階が多く快適性も高いので長距離移動が多く使用頻度が高い人におすすめの商品です。
月齢下限 | 新生児 |
---|---|
月齢上限 | 4歳頃 |
身長下限 | 40cm |
身長上限 | 105cm |
体重下限 | 不明 |
体重上限 | 19.5kg |
幅 | 前向き取付:46.5cm/前向き取付リンクライニング最大:46.5cm/後ろ向き取付:46.5cm/後ろ向き取付リクライニング最大:46.5cm |
奥行 | 前向き取付:63cm/前向き取付リンクライニング最大:67cm/後ろ向き取付:67cm/後ろ向き取付リクライニング最大:70.2cm |
高さ | 前向き取付:65~72.8cm/前向き取付リンクライニング最大:61.5~70cm/後ろ向き取付:55.7~62.5cm/後ろ向き取付リクライニング最大:54.7~58.2cm |
重量 | 13.5kg |
シートカバーの着脱方法 | 溝にはめ込む |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | トリプルテクト・ヘッドレスト、サイドインパクトプロテクション、タングホルダー |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
新生児対応 | |
---|---|
安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | ISOFIX |
回転式 |
良い
気になる
サイベックスの「Pallas G i-Size」は、1歳3か月~12歳頃まで使用可能な商品。「インパクトシールド」システムを採用しており、首への衝撃を軽減すると謳っています。ヘッドレストにリクライニング機能がついているので、頭部を安全な位置に保ちやすいでしょう。
安全基準は最新のR129に適合しているのに加え、本体の両サイドに「リニア・サイドインパクト・プロテクション」がついているので、側面からの衝撃に耐えうる構造です。
取りつけは、ISOFIXとトップテザーを採用。正しく取りつけられたかを確認できるインジケーターつきで装着できたかわかりやすく取りつけミスを防ぎやすい構造といえます。
加えてベルトの装着はインパクトシールドで、ベルトに腕を通す必要がなく体の前にインパクトシールドを装着しベルトを引っ張るだけと簡単です。はじめての人でも手間なく行えますが、回転機能がないため乗せおろししにくいといえます。
熱のこもりにくさの検証では、実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いても温度の上昇率が低かったので、夏場でも快適に過ごせるでしょう。しかし、カバー類の着脱にやや手間がかかるうえ、洗濯機で洗えことは難点。
乳幼児からは使えませんが使用期間が長いので、1歳3か月からチャイルドシート卒業の6歳まで使い続けたい人におすすめの商品です。
月齢下限 | 15か月 |
---|---|
月齢上限 | 12歳頃 |
身長下限 | 76cm |
身長上限 | 150cm |
体重下限 | 不明 |
体重上限 | 不明 |
幅 | 59.5cm |
奥行 | 40.5cm |
高さ | 59cm |
重量 | 8.9kg |
シートカバーの着脱方法 | 溝にはめ込む |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | 不明 |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
サイベックス Pallas G i-Sizeをレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | |
---|---|
安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | ISOFIX、シートベルト |
回転式 |
良い
気になる
ブリタックスレーマーの「ADVANSAFIX i-SIZE」は、15か月~12歳頃まで使用できるロングユースタイプです。特許技術の「PIVOT LINK」は、衝突時にISOFIXコネクターが可変して衝撃を抑えるため、子どもの頭や首にかかる負荷を軽減します。
最新安全基準のR129に適合しており、独自の安全機能も充実。本体の両サイドにある「SICT」は、ドア側に出っ張らせておくことで側面からの衝撃を吸収します。
取りつけは、ISOFIXとトップテザーを採用。正しく取りつけられたかを確認できるインジケーターつきで装着できたかわかりやすく取りつけミスを防ぎやすいでしょう。
子どもを座らせた後のベルト装着も重ね合わせて差し込むだけと簡単で、はじめて行う人でも手間なく行えますが、回転機能がないため乗せおろしの際にやや負担を感じやすい点はデメリットといえます。
カバー類の着脱にやや手間がかかるものの、洗濯機で洗えるのもメリット。汚れてもすぐに洗濯できて清潔な状態を維持しやすいですよ。一方で、熱のこもりにくさの検証では実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いたところ、温度の上昇率がやや高い結果に。車内空調をうまく活用して適切な車内温度を保ってくださいね。
乳幼児からは使用できないものの使用期間は長いので、ベビーシートからの買い替えを検討している人にはおすすめの商品です。
月齢下限 | 15か月 |
---|---|
月齢上限 | 12歳頃 |
身長下限 | ISOFIX固定(ISOFIX+トップテザー固定):76cm/シートベルト+ISOFIXまたはシートベルトのみ:100cm |
身長上限 | ISOFIX固定(ISOFIX+トップテザー固定):102cm/シートベルト+ISOFIXまたはシートベルトのみ:150cm |
体重下限 | 不明 |
体重上限 | 不明 |
幅 | 44cm |
奥行 | 47〜53cm |
高さ | 60〜83cm |
重量 | 11kg |
シートカバーの着脱方法 | 溝にはめ込む |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | SICT(Side Impact Cusion Technology)、衝撃吸収パッド「XP-PAD」搭載、トップテザー、SECURE GUARD |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
ブリタックスレーマー ADVANSAFIX i-SIZEをレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | |
---|---|
安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | ISOFIX |
回転式 |
良い
気になる
安全基準は最新のR129に適合しており、前後方向からの衝撃はもちろん横(ドア側)からの衝撃にも耐えうる構造です。さらに安全性の高い後ろ向き使用が、身長105cm(4歳頃)まで長期使用できるのもメリット。
本体とベース部分を別々に取りつけられるセパレート構造で、1つあたりの重さが分散されて取りつけが楽に行えます。加えてインジケーターつきで取りつけできたか確認がしやすく手こずることはないでしょう。
また、リクライニング5段階調節可能、深いサンシェードついているので快適性も充実。洗濯機で丸洗いできるため、手入れのしやすさも簡単ですよ。
しかし、座面をドア側に向けられる回転式であるものの座面位置がやや高めで乗せおろしの際には子どもを持ち上げる動作が必要。乗せおろしの際はやや負担に感じやすいため、低身長の人は避けた方が無難です。
安全性に配慮されており、取りつけやすいため、部屋の中まで移動させられる便利さもあるため、ワンオペでの車移動が頻繁にある人にぴったりの商品です。
月齢下限 | 新生児 |
---|---|
月齢上限 | 4歳頃 |
身長下限 | 後ろ向き:40cm/前向き:76cm(かつ月齢15か月以上) |
身長上限 | 105cm |
体重下限 | 不明 |
体重上限 | 19kg |
幅 | 後ろ向き時:44cm/前向き時:44cm |
奥行 | 後ろ向き時:68~81cm/前向き時:67cm |
高さ | 後ろ向き時:63~74cm前向き時:65~82.5cm |
重量 | 13.9kg |
シートカバーの着脱方法 | 溝にはめ込む |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | エアスルーシステム |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
コンビ THE S ISOFIX エッグショック ZCをレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | |
---|---|
安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | ISOFIX |
回転式 |
良い
気になる
コンビの「ジョイトリップ アドバンス」は、ロングセラー商品の最新モデルです。安全基準が最新のR129になり、安全性が向上しました。
取りつけは、ISOFIXとトップテザーを採用。正しく取りつけられたかを確認できるインジケーターつきで装着できたかわかりやすく取りつけミスを防ぎやすいでしょう。
子どもを座らせた後のベルト装着も重ね合わせて差し込むだけと簡単で、はじめて行う人でも手間なく行えます。しかし回転機能がなく、乗せおろしの際にやや体の負担を感じる可能性がありますよ。
手入れの際に着脱するパーツ数は多いものの、むずかしい工程はなくスムーズに着脱可能。洗濯機で洗えるため時短につながるのも魅力です。加えて、熱のこもりにくさの検証では実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いたところ、温度の上昇率が低かったので、夏でも快適に過ごしやすいでしょう。
新生児からの使用はできませんが使用期間が長いので、1歳3か月からジュニアシート推奨の11歳頃まで買い替えせずに1台で使用したい人におすすめの商品です。
月齢下限 | 15か月 |
---|---|
月齢上限 | 11歳頃 |
身長下限 | 76cm |
身長上限 | 150cm |
体重下限 | 不明 |
体重上限 | |
幅 | 45cm(コネクター含まず) |
奥行 | 54.5~69cm(コネクター含まず) |
高さ | 61.5~81.5cm(コネクター含まず) |
重量 | 7.3kg |
シートカバーの着脱方法 | ボタンや紐で取りつける |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | 足もと広々形状 |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
コンビ ジョイトリップ アドバンス ISOFIX エッグショック SAをレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | |
---|---|
安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | ISOFIX |
回転式 |
良い
気になる
主にカー用品の製造・販売を行っているカーメイトの「エールベベ・クルットR グランス2」は、新生児から使える回転式の商品。ヘッドレストが7段階高さ調節できるため、成長にあわせて使える点も魅力です。
最新安全基準のR129に適合しており、前後方向からの衝撃はもちろん横(ドア側)からの衝撃にも耐えうる構造。さらに、肉厚かつ深さのあるヘッドレストは子どもの頭を衝撃からしっかり保護できるでしょう。
固定方法はISOFIXとサポートレッグを採用しており、スムーズな装着が可能。また、正しく取りつけられていないとアラーム音が鳴るためミスを防ぎやすい構造です。
さらにリクライニングは3段階調節可能なうえ、まぶしい光を遮るワイドで深いサンシェードがついているのもうれしいポイント。肩ベルトが跳ね上がる構造で、ベルト類が邪魔にならずスムーズに乗せられるのもメリットです。
しかし、座面位置がやや高めで乗せおろしの際には子どもを持ち上げる動作が必要。乗せおろしの際は負担に感じやすいため、低身長の人は避けた方が無難です。
月齢下限 | 新生児 |
---|---|
月齢上限 | 4歳頃 |
身長下限 | 後向き:40cm/前向き:76cm |
身長上限 | 後向き:87cm/前向き:100cm |
体重下限 | 不明 |
体重上限 | 17kg |
幅 | 44cm |
奥行 | 64cm |
高さ | 61.7cm |
重量 | 15.5kg |
シートカバーの着脱方法 | ボタンや紐で取りつける |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | フレキシブル&ワイドサンシェード、タングホルダー、ジャンピングハーネス、サイレントターン、クルットノブ、アラームレッグ |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
カーメイト エールベベ・クルットR グランス2 BF146をレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | |
---|---|
安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | ISOFIX |
回転式 |
良い
気になる
安全基準は最新のR129に適合しているのに加え、本体の両サイドには側面からの衝撃を分散する「サイドシールド」が搭載されており、安全機能は充実。加えて取りつけは、ISOFIXとサポートレッグを採用。インジケーターつきで取りつけミスが起きにくい構造です。
マグネット式のバックルは手間なくサッと装着できるうえ、肩ベルトにはリングがついておりベルトの装着から調整まではスムーズに行えますよ。加えて、カバー類のパーツ数が若干多めですが、簡単に着脱が行えたため手間が少ないうえ洗濯機で洗える点も魅力。
また、座面位置が高く乗せおろしの際に負担を感じやすい点もデメリット。低身長の人は避けた方が無難です。しかし、リクライニングができず長時間の移動には向きません。
リクライニングができず、眠った時は楽な姿勢が取れないため、近所のお買い物や送迎など短い距離の使用がメインの人におすすめの商品です。
月齢下限 | 後向きシート:新生児/前向きシート:月齢15か月 |
---|---|
月齢上限 | 4歳頃 |
身長下限 | 後向きシート:40cm/前向きシート:76cm |
身長上限 | 後向きシート:85cm/前向きシート:105cm |
体重下限 | 不明 |
体重上限 | 18kg |
幅 | 後向き時:43cm/前向き時:43cm |
奥行 | 後向き時:70.5cm/前向き時:65cm |
高さ | 後向き時:57cm/前向き時:61~67cm |
重量 | 15.1kg(付属品を除く) |
シートカバーの着脱方法 | 溝にはめ込む |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | 回転レバー、カバーシェード、フットサポート |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
アップリカ マモリラ ABをレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | |
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安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | ISOFIX |
回転式 |
良い
気になる
取りつけはISOFIXとサポートレッグを採用。インジケータは非搭載ですが、床面に突っ張らせるサポートレッグは、正しく取りつけられていないとアラーム音が鳴るため取りつけミスを防ぎやすい構造。
さらに、ワイドで深さのあるサンシェードがついているため、差し込む光を遮ってまぶしさを軽減。また3段階調節可能なリクライニングは、座面下にあるレバーで簡単に操作できます。手入れのしやすさの検証ではカバー類のパーツ数が少なく着脱が簡単で、洗濯機で洗えるところもうれしいポイント。
一方で座面位置が高めで乗せおろしの際にやや負担を感じやすいのはデメリットといえます。加えて、熱のこもりにくさの検証では実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いたところ、温度の上昇率がやや高い結果に。車内空調をうまく活用して適切な車内温度を保ちましょう。
手入れのしやすさは魅力ですが、座面位置が高いため乗せおろしのしやすさを重視する人は避けた方が無難です。
月齢下限 | 新生児 |
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月齢上限 | 4歳頃 |
身長下限 | |
身長上限 | 100cm |
体重下限 | 後ろ向き:新生児/前向き:9kg |
体重上限 | 後ろ向き:13kg/前向き:18kg |
幅 | 44cm |
奥行 | 64cm |
高さ | 61.7cm |
重量 | 14.9kg |
シートカバーの着脱方法 | ボタンや紐で取りつける |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | Wサイドセーフティー構造、衝撃吸収ベビーキャッチ |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
エールベベ クルットR BF130をレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | |
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安全基準 | R44 |
取りつけ方法 | ISOFIX、シートベルト |
回転式 |
良い
気になる
ニューウェルブランズ・ジャパンから販売されている「クルリラ AD」は、ISOFIX固定・シートベルト固定どちらにも対応している商品。赤ちゃんを守るために衝撃吸収素材「マシュマロGキャッチ」と、「肉厚まも~るクッション」を搭載しています。
固定方法は、ISOFIXとサポートレッグを使用した固定とシートベルトでの固定の2通り。ISOFIXでの取りつけは、インジケーターがついているため、取りつけできたか分かりやすい点はメリット。はじめてつける人でもスムーズに行えますが、シートベルトでの取りつけは通す箇所がやや複雑で、はじめての人は手間取る可能性があるので注意が必要です。
7段階のリクライニング機能がついており、子どもの状況や成長に応じて角度が調節できます。またサンシェードにはメッシュの部分があり、中の様子を確認しやすいのもうれしいポイントです。加えてカバー類を洗濯機で丸洗いできる点もメリット。
一方で座面位置が高めで乗せおろしの際には子どもを持ち上げる動作が必要な点はデメリット。乗せおろしの際はやや負担に感じやすいといえます。
シートベルト固定とSOFIX固定どちらにも対応しているため、車を2台所有しており、ISOFIX固定がができない車と兼用で使いたい人は検討してもよいでしょう。
月齢下限 | 新生児 |
---|---|
月齢上限 | 4歳頃 |
身長下限 | |
身長上限 | |
体重下限 | 2.5kg |
体重上限 | 18kg |
幅 | 後ろ向き:44cm/前向き:44cm |
奥行 | 後ろ向き:71~76.5cm/前向き:64.5cm |
高さ | 後ろ向き:54~65cm/前向き:61.5~77.5cm |
重量 | 14.7kg |
シートカバーの着脱方法 | ボタンや紐で取りつける |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | 選べるステップ(2ステップ)、フレックスシェード、シルキーエアー |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
アップリカ クルリラ ADをレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | |
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安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | ISOFIX(ジュニアモードはシートベルト) |
回転式 |
良い
気になる
安全基準は最新のR129に適合。取りつけは、ISOFIXとトップテザーを採用。正しく取りつけられたか確認できるインジケーターつきで取りつけミスを防ぎやすい構造です。
一方で、回転機能はないため乗せおろしの際はやや負担を感じやすい点はデメリットといえます。また、カバー類の着脱はやや手間がかかることに加え、手洗い対応のみで手入れがしやすいとはいえません。とはいえ、快適性の高いロングユースタイプを探しているなら選択肢に入れるべき商品です。
月齢下限 | 15か月 |
---|---|
月齢上限 | 10歳頃 |
身長下限 | 76cm |
身長上限 | 135cm |
体重下限 | 9kg |
体重上限 | 36kg |
幅 | 44~50.5cm |
奥行 | 51.5~57cm |
高さ | 65~77.5cm |
重量 | 13.2kg |
シートカバーの着脱方法 | ボタンや紐で取りつける |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | サイドシールド、マシュマロGキャッチ、トップテザー、スムーズベルトホルダー |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
アップリカ フォームフィット ISOFIX セーフティープラスをレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | |
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安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | ISOFIX |
回転式 |
良い
気になる
ニューウェルブランズ・ジャパンから販売されているアップリカ「フラディア プラス」は、新生児から使用可能な平らになるベッド型の商品です。サイドマモールクッションを搭載し、赤ちゃんの不安定な体を守ります。
最新安全基準R129に適合しており、側面からの衝撃にも耐えうる構造です。取りつけはISOFIXとサポートレッグを採用、。取りつけミスを防ぐインジケーターがついているため、はじめてつける人でもスムーズに行えるでしょう。
一方で、新生児期はドア側に向いて平らなベッド型になるものの、座面の高さがあるため乗せおろしはしづらい印象。車高の高い車へ取りつけを検討している人や身長の低い人には不向きです。
熱のこもりにくさの検証では実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いたところ、温度の上昇率がやや高い結果に。車内空調をうまく活用して適切な車内温度を保ちましょう。また、カバー類は洗濯機で洗えるもののパーツが多く着脱に手間がかかる点もデメリットといえます。
とはいえ、ベッド型で新生児期は楽な姿勢で乗せられるため、生後半年までの間にお出かけの機会が多い人は選択肢に入れてもよいでしょう。
月齢下限 | 新生児 |
---|---|
月齢上限 | 4歳頃 |
身長下限 | 40cm |
身長上限 | 100cm |
体重下限 | 不明 |
体重上限 | 17.5kg |
幅 | 横向きベッド時:75cm/後向きシート時:44cm/前向きシート時:44cm |
奥行 | 横向きベッド時:63.5cm/後向きシート時:70.5~76cm/前向きシート時:63.5cm |
高さ | 横向きベッド時:53cm/後向きシート時:55~61cm/前向きシート時:66cm |
重量 | 14.8kg |
シートカバーの着脱方法 | ボタンや紐で取りつける |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | サイドマモールクッション、フレックスシェード |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
新生児対応 | |
---|---|
安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | ISOFIX |
回転式 |
良い
気になる
最新安全基準R129に適合しており、側面からの衝撃にも耐えうる構造。取りつけはISOFIXとサポートレッグを採用しています。取りつけミスを防ぐインジケーターがついているためはじめてつける人でもスムーズに行えるでしょう。
新生児期はドア側に向いて平らなベッド型になるため、乗せおろしがしやすい印象ですが、座面の高さがあるため身長の低い人や車高の高い車の場合乗せおろしがしづらいでしょう。加えて、カバー類のパーツが多く着脱に手間がかかるうえ洗濯機で洗えない点はデメリット。
熱のこもりにくさの検証では実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いたところ、温度の上昇率がやや高い結果に。車内空調をうまく活用して適切な車内温度を保ちましょう。
ベッド型で新生児期に楽な姿勢で乗せられるため、新生児期〜生後半年までにお出かけする機会が多い人は選択肢に入れてもよいでしょう。
月齢下限 | 新生児 |
---|---|
月齢上限 | 4歳頃 |
身長下限 | 横向きベッド:40cm/後ろ向きシート:60cm(かつ首すわり)/前向きシート:76cm(かつ月齢15か月以上) |
身長上限 | 横向きベッド:70cm/後ろ向きシート:87cm/前向きシート:100cm |
体重下限 | |
体重上限 | 17.5kg |
幅 | 横向き:75cm/後ろ向き:44cm/前向き:44cm |
奥行 | 横向き:63.5cm/後ろ向き:70.5~76cm/前向き:63.5cm |
高さ | 横向き:53cm/後ろ向き:55~61cm/前向き:66cm |
重量 | 15.4kg |
シートカバーの着脱方法 | ボタンや紐で取りつける |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | スムーズベルトホルダー、フルリクライニング、サイドシールド |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
フラディア グロウ ISOFIX セーフティープラス プレミアムをレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | |
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安全基準 | R44 |
取りつけ方法 | ISOFIX |
回転式 |
良い
気になる
固定方法は、ISOFIXとサポートレッグを採用。取りつけミスを防ぐためのインジケーターがついているため、取りつけできたか分かりやすい構造。はじめてつける人でもスムーズに行えるでしょう。
加えて、手入れをする際のカバー類の着脱は、むずかしい工程はなくスムーズに行えます。ただし、洗濯方法が手洗いのみなので吐き戻しや食べこぼしが多い場合は手間に感じるでしょう。
リクライニングは5段階調節可能なため、子どもの状況に応じて細かく角度を変えられるのもメリット。またヘッドレストを上げれば肩パットの位置も連動して上がるため、成長にあわせて適正な位置にあわせやすい印象です。
一方で、実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いたところ、温度の上昇率がやや高く、熱がこもりやすいことが判明。車内空調をうまく活用して適切な車内温度を保ってくださいね。
また、座面位置が高くで乗せおろしの際はやや負担に感じやすい点もデメリット。低身長の人は避けた方が無難です。回転式タイプのなかではリーズナブルな価格なので、コストを抑えたい人は検討してください。
月齢下限 | 新生児 |
---|---|
月齢上限 | 4歳頃 |
身長下限 | 不明 |
身長上限 | 不明 |
体重下限 | 後ろ向き:1kg/前向き:9kg |
体重上限 | 18kg |
幅 | 後ろ向き:46cm/前向き:46cm |
奥行 | 後ろ向き:65~68cm/前向き:51~55cm |
高さ | 後ろ向き:53~64cm/前向き:63~78cm |
重量 | 11.9kg |
シートカバーの着脱方法 | 溝にはめr込む |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | Grow Together機能 |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
ジョイー チャイルドシート アーク 360をレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | |
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安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | ISOFIX |
回転式 |
良い
気になる
自動車産業が盛んな愛知県に拠点をおくリーマンの「ラクールISOFIX ライト」は、新生児から使用できる商品です。ヘッドサポートには、もっちりとした食パンのようなやわらかさのクッションが入っており、振動と衝撃を吸収します。
取りつけはISOFIX固定を採用。ISOFIXインジケーターつきで装着できたかわかりやすく、取りつけミスを防ぎやすい構造です。加えてリクライニングは3段階調節可能。子どもが起きているとき、寝ているときで好みの角度にあわせられます。またシートの表面はさらっと肌触りがよく、快適に過ごせる印象です。
着脱するカバー類が少なくて複雑な工程もないため楽に手入れができます。さらに洗濯機で洗えるところは手間が省けてうれしいポイント。
一方で座面位置が高く乗せおろしの際はやや負担に感じやすいといえます。加えて熱のこもりにくさの検証では実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いたところ、温度の上昇率がやや高い結果に。車内空調をうまく活用して適切な車内温度を保ちましょう。
月齢下限 | 新生児 |
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月齢上限 | 4歳頃 |
身長下限 | 40cm |
身長上限 | 105cm |
体重下限 | 不明 |
体重上限 | 18kg |
幅 | 43cm/後向き取りつけ時:43cm/前向き取りつけ時:43cm |
奥行 | 71.7cm/後向き取りつけ時:71〜76.5cm/前向き取りつけ時:64.5〜65.5cm |
高さ | 57.6cm/後向き取りつけ時:51.5〜60cm/前向き取りつけ時:61〜72cm |
重量 | 14.8kg |
シートカバーの着脱方法 | ボタンや紐で取りつける |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | モアフラットシステム |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
新生児対応 | |
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安全基準 | R44 |
取りつけ方法 | ISOFIX |
回転式 |
良い
気になる
日本育児の「ノセッテ ロング」は、新生児~7歳頃(体重25kgまで)使用可能な商品。1台で使用義務期間(新生児~6歳未満)を超えるまで使用ところが魅力です。
取りつけは、ISOFIXとトップテザーを採用。正しく取りつけられたかを確認できるインジケーターつきで装着できたかわかりやすく取りつけミスを防ぎやすい構造です。
また、熱のこもりにくさの検証では実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いたところ、温度の上昇率が低かったため、夏の車内でも快適に過ごしやすいといえます。また、カバー類の着脱が簡単なうえ洗濯機で洗えるため手入れをスムーズに行なえますよ。
一方で、座面位置がやや高めで乗せおろしの際はやや負担を感じやすい点はデメリット。とはいえ、1台でチャイルドシートの使用義務期間を超えるまで使用できるため、買い替えせずに同じものを使い続けたい人におすすめです。
月齢下限 | 新生児 |
---|---|
月齢上限 | 7歳頃 |
身長下限 | 不明 |
身長上限 | 不明 |
体重下限 | 不明 |
体重上限 | 25kg |
幅 | 45cm |
奥行 | 52cm |
高さ | 63~80cm |
重量 | 13.8kg |
シートカバーの着脱方法 | ボタンや紐で取りつける |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | リバウンドバー、肩ベルト収納 |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
日本育児 ノセッテ ロングをレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | 不明 |
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安全基準 | R44 |
取りつけ方法 | ISOFIX、シートベルト |
回転式 |
良い
気になる
カーメイトの「エールベベ パパット2 プレミアム」は、1~11歳頃まで長期間使用できるチャイルド・ジュニアシート。取りつけと乗せおろしがぱぱっと楽に行えます。
取りつけは、ISOFIXとトップテザーを採用。インジケーターつきで装着できたかわかりやすく、取りつけミスを防ぎやすい構造です。
子どもを座らせた後のベルト装着も重ね合わせて差し込むだけと簡単で、はじめて行う人でも手間なく行えますが、回転機能はないため乗せおろしの際はやや負担を感じやすい点はデメリットといえます。
カバー類の着脱は比較的スムーズに行えることに加え、洗濯機で洗えることはうれしいポイント。汚れてもすぐに洗濯できて清潔を保てますよ。
一方で、熱のこもりにくさの検証では実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いたところ、温度の上昇率がやや高い結果に。車内空調をうまく活用して適切な車内温度を保ちましょう。
新生児からの使用はできませんが使用期間が長いので、1歳3か月からジュニアシート推奨の11歳頃まで1台で使用したい人におすすめの商品です。
月齢下限 | 12か月頃 |
---|---|
月齢上限 | 11歳頃 |
身長下限 | 75cm |
身長上限 | 145cm |
体重下限 | 9kg |
体重上限 | 36kg |
幅 | 43cm |
奥行 | 52.5cm |
高さ | 59cm |
重量 | 10kg |
シートカバーの着脱方法 | ボタンや紐で取りつける |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | ジャンピングハーネス、トップテザー、さらっとエアーホール |
サポートレッグつき | 不明 |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
エールベベ パパット2 プレミアムをレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | |
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安全基準 | R44 |
取りつけ方法 | ISOFIX、シートベルト |
回転式 |
良い
気になる
固定方法は、ISOFIXとサポートレッグを採用。インジケーターがついているため、取りつけできたか分かりやすい点はメリットといえます。はじめてつける人もスムーズに行えるでしょう。
しかし、手入れをする際にはカバー類を着脱するために、背面の金具からベルトを外す作業がやや手間なのは難点。さらに洗濯機で洗えないこともデメリットといえます。
また、座面の高さが低床設計であるものの、回転レバーが遠く車内に入り込まないと操作できないことも難点。ISOFIX固定の回転式チャイルドシートではリーズナブルな価格のため、たまにしか使用しない人や実家用などに考えている人は選択肢に入れてもよいでしょう。
月齢下限 | 新生児 |
---|---|
月齢上限 | 4歳頃 |
身長下限 | 60cm |
身長上限 | 100cm |
体重下限 | 2.5kg |
体重上限 | 18kg |
幅 | 44cm |
奥行 | 57cm |
高さ | 57cm |
重量 | 9.9kg |
シートカバーの着脱方法 | ボタンや紐で取りつける |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | 2way取付け、リバーシブル |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
スマートエンジェル ターンレジェ FIX-STをレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | |
---|---|
安全基準 | R44 |
取りつけ方法 | ISOFIX |
回転式 |
良い
気になる
ニューウェルブランズ・ジャパンから販売されている「アクティフィックス」は、1~11歳頃まで使用可能の商品。体が触れる部分には、速乾性のあるメッシュシートを採用しており、汗をかいても快適に過ごしやすいと謳っています。
固定方法は、ISOFIXとトップテザーを採用。インジケーターがついているため、取りつけできたか分かりやすいことはメリット。はじめてつける人でもスムーズに行えるでしょう。
また、リクライニングは3段階調節可能なうえ、角度にあわせて座面が前にスライドするため、子どもの成長に対応しやすいといえます。熱のこもりにくさの検証では、実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いても温度の上昇率が低い結果に。夏の車内でも快適に過ごしやすいでしょう。
一方で、回転機能はないため乗せおろしの際はやや負担を感じやすい点はデメリット。また、カバー類の着脱は比較的簡単でしたが、シートカバー・パット類が洗濯機で洗えないため、手入れのしやすさ重視の人には不向きといえます。
月齢下限 | 1歳 |
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月齢上限 | 11歳 |
身長下限 | 70cm |
身長上限 | 145cm |
体重下限 | 9kg |
体重上限 | 36kg |
幅 | 44cm |
奥行 | 51~58cm |
高さ | 64.5~82.5cm |
重量 | 12kg |
シートカバーの着脱方法 | ボタンや紐で取りつける |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | タングホルダー、速乾性メッシュシート |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
アップリカ アクティフィックスをレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | |
---|---|
安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | シートベルト |
回転式 |
良い
気になる
カトージから販売されている「Joie ステディR129」は新生児~4歳頃まで使用可能な商品。4歳頃まで安全な後ろ向き乗車で使えます。
取りつけ方法はシートベルト固定で、ベルトを通す位置は分かりやすいものの、正常に取りつけできたか確認できるインジケーターが非搭載なので、取りつけに個人差が出やすい印象。また、回転機能はないので乗せおろしの際は車内に入り込む必要があり、やや負担を感じやすいでしょう。
また、熱のこもりにくさの検証では実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いたところ、温度の上昇率がやや高い結果に。車内空調をうまく活用して適切な車内温度を保ちましょう。
一方で手入れについては、カバー類の着脱にむずかしい工程はなくスムーズに行えました。加えて、洗濯機で洗えるため清潔を保ちやすいですよ。
本体重量が7.6kgと新生児〜4歳頃まで使えるタイプのなかでは軽めで持ち運びやすいため、自家用車がなくレンタカーを使用する人に向いています。
月齢下限 | 新生児 |
---|---|
月齢上限 | 4歳頃 |
身長下限 | 後向き:40cm/前向き:76cm |
身長上限 | 105cm |
体重下限 | 2.5kg |
体重上限 | 18kg |
幅 | 43.6cm |
奥行 | 50.7~68cm |
高さ | 47.5~66.3cm |
重量 | 7.6kg |
シートカバーの着脱方法 | 溝にはめ込む |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | 3層構造のヘッドサポート |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
新生児対応 | |
---|---|
安全基準 | R44 |
取りつけ方法 | シートベルト |
回転式 |
良い
気になる
カーメイトから販売されている「サラット3ステップ クワトロ プレミアムW」は、1~11歳頃まで使えるロングユースタイプ。おなかの上あたりにインパクトシールド(緩衝材)を装着して子どもをホールドできるところが特徴の商品です。
取りつけにはシートベルトを使用します。通す位置は分かりやすいものの、正常に取りつけできたか確認できるインジケーターが非搭載なので、取りつけに個人差が出やすいでしょう。
メッシュ仕様のシートカバーと、座面・背面に空気の通りをよくする穴が22個もあるため通気性に優れています。実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いたところ、温度の上昇率が低い結果となり、暑い季節でも快適に過ごせるでしょう。
また、手入れはカバー類の着脱にむずかしい工程はなくスムーズに行えます。加えて洗濯機で洗える点はメリット。一方で、回転機能はないため乗せおろしの際はやや負担を感じやすいところは難点。
シートベルト固定で商品自体の重量が5.2kgと軽めで持ち運びはしやすいため、自家用車がなくレンタカーを使用する人は選択肢に入れてもよいでしょう
月齢下限 | 1歳 |
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月齢上限 | 11歳頃 |
身長下限 | 75cm |
身長上限 | 145cm |
体重下限 | 9kg |
体重上限 | 36kg |
幅 | 44cm(ヘッドレスト最低位置時) |
奥行 | 40cm(ヘッドレスト最低位置時) |
高さ | 66cm(ヘッドレスト最低位置時) |
重量 | 5.2kg |
シートカバーの着脱方法 | ボタンや紐で取りつける |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | 不明 |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
エールベベ サラット3ステップ クワトロ プレミアムWをレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
新生児対応 | |
---|---|
安全基準 | R129 |
取りつけ方法 | シートベルト |
回転式 |
良い
気になる
カトージから販売されている「Joie エレベートR129」は、15か月頃~12歳頃まで使えるロングユースタイプの商品。3層構造のヘッドサポートを採用しており、大切な頭部を衝撃から守ると謳っています。
取りつけ方法はシートベルト固定で、ベルトの通す位置が分かりやすいことが利点。しかし、正常に取りつけられたか確認できるインジケーターが非搭載なので、取りつけには個人差が出やすいでしょう。また、回転機能がなく乗せおろしにはやや負担を感じやすい点もデメリット。
また、熱のこもりにくさの検証では実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いたところ、温度の上昇率がやや高い結果に。長時間のお出かけ時はこまめに車内空調を調節することをおすすめします。
一方で手入れについては、カバー類の着脱に難しい工程はなくスムーズに行えましたが、洗濯機で洗えない点は惜しいポイント。シートベルト固定で本体重量が5.3kgと軽く持ち運びやすいので、自家用車がなくレンタカーを使用する人は選択肢に入れてもよいでしょう。
月齢下限 | ハーネスモード:15か月ごろ/ブースターモード:3歳半ごろ |
---|---|
月齢上限 | ハーネスモード:4歳ごろ/ブースターモード:12歳ごろ |
身長下限 | ハーネスモード:76cm/ブースターモード:100cm |
身長上限 | ハーネスモード:105cm/ブースターモード:150cm |
体重下限 | ハーネスモード:9kg/ブースターモード:15kg |
体重上限 | ハーネスモード:21.5kg/ブースターモード:36kg |
幅 | 44cm |
奥行 | 54.5cm |
高さ | 59.5~78.5cm |
重量 | 5.3kg |
シートカバーの着脱方法 | 溝にはめ込む |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | カバーを取り外して手洗い可能,3層構造のヘッドサポート |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
新生児対応 | |
---|---|
安全基準 | R44 |
取りつけ方法 | シートベルト |
回転式 |
良い
気になる
機能性はリクライニングが2段階調節可能。加えて飲み物を入れておけるドリンクホルダーも付いています。また、カバー類の着脱にはやや時間がかかるものの、洗濯機で洗える点はメリットといえます。
回転機能はないものの座面が低く乗せおろしがしやすく、ベルトの装着もスムーズで問題ありません。しかし、取りつけはシートベルトを背もたれに通してロックする際に、複雑でややわかりにくい印象。
1台で1~11歳頃まで使用できるロングユースタイプなので、コストをあまりかけずに使用したい人におすすめの商品です。
月齢下限 | 12か月頃 |
---|---|
月齢上限 | 11歳頃 |
身長下限 | 75cm |
身長上限 | 145cm |
体重下限 | 9kg |
体重上限 | 36kg |
幅 | 44cm |
奥行 | 42cm |
高さ | 66.5~74.5cm |
重量 | 5.4kg |
シートカバーの着脱方法 | ボタンや紐で取りつける |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | 不明 |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
新生児対応 | |
---|---|
安全基準 | R44 |
取りつけ方法 | ISOFIX、シートベルト |
回転式 |
良い
気になる
取りつけはISOFIX固定を採用。ISOFIXコネクターは、正しく取りつけられたかを確認できるインジケーター付きで取りつけミスを軽減できるでしょう。
しかし、回転機能がついておらず車内に少し入り込んでベルトの取りつけを行わなければいけないため、乗せおろしをしにくい印象です。さらに、リクライニング機能がついていないことも難点。
加えて、シートカバーの着脱の際にベルトを本体から抜きさしする必要があるため、洗う際に手間がかかります。洗濯機で洗えないので、手入れのしやすさを重視する人には不向きです。
月齢下限 | 12か月頃 |
---|---|
月齢上限 | 11歳頃 |
身長下限 | 75cm |
身長上限 | 138cm |
体重下限 | 9kg |
体重上限 | 36kg |
幅 | 45cm |
奥行 | 45cm |
高さ | 68cm |
重量 | 約7kg |
シートカバーの着脱方法 | ボタンや紐で取りつける |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | 不明 |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
新生児対応 | |
---|---|
安全基準 | R44 |
取りつけ方法 | ISOFIX、シートベルト |
回転式 |
良い
気になる
取りつけにはISOFIXとトップテザーを採用。正しく取りつけられたかを確認できるインジケーターつきで取りつけミスを軽減できますよ。
また、熱のこもりにくさの検証では、実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いても温度の上昇率が低い結果に。夏の車内でも快適に過ごしやすいでしょう。
一方で、回転機能はないため乗せおろしの際はやや負担を感じやすい点はデメリットといえます。カバー類の着脱にも手間がかかるうえ洗濯機で洗えないので、手入れをこまめにしたい人には向きません。
月齢下限 | 1歳頃 |
---|---|
月齢上限 | 7歳頃 |
身長下限 | 不明 |
身長上限 | 不明 |
体重下限 | 9kg |
体重上限 | 25kg |
幅 | 使用時:約40cm/収納時:約40cm |
奥行 | 使用時:約42cm/収納時:約45cm |
高さ | 使用時:約64~69cm/収納時:約39cm |
重量 | 7.3kg |
シートカバーの着脱方法 | ボタンや紐で取りつける |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | コンパクト収納 |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
新生児対応 | |
---|---|
安全基準 | R44 |
取りつけ方法 | シートベルト |
回転式 |
良い
気になる
新生児期は平らなベッド型になり、本体がドア側に向きますが座面の位置が高く乗せおろしはやや負担を感じるでしょう。
さらに、角度調節・回転操作がレバーとボタンを組み合わせた操作でやや手間取る印象。成長に応じて向きを変える必要があるので、取りつけミスが起きないとはいいがたい構造です。
また、シートベルトを適正な位置に通しながら締め込む必要があるうえ、適切に取りつけられたか確認可能なインジケーターは非搭載。はじめての装着には手間取るでしょう。さらにサイズが大きいので、軽自動車の狭い空間では取りつけしにくい印象です。
月齢下限 | 新生児 |
---|---|
月齢上限 | 4歳頃 |
身長下限 | 50cm |
身長上限 | 100cm |
体重下限 | 2.5kg |
体重上限 | 18kg |
幅 | 横向きベッド時:79cm/後ろ向き時:47cm/前向き時:47cm |
奥行 | 横向きベッド時:59.3cm/後ろ向き時:69cm/前向き時:59.3cm |
高さ | 横向きベッド時:56.6cm/後ろ向き時:56.6cm/前向き時:67cm |
重量 | 13.5kg |
シートカバーの着脱方法 | ボタンや紐で取りつける |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | アジャスト成長マモール、頭マモールパッド |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
新生児対応 | |
---|---|
安全基準 | R44 |
取りつけ方法 | シートベルト |
回転式 |
良い
気になる
シンセーインターナショナルの「チャイルドシート」は、新生児~4歳頃(体重18kg)まで使用できる商品。4歳頃まで使用できる商品のなかでは、リーズナブルな商品です。
低月齢時のフィット感を高めるためヘッドクッションとインナークッションが搭載されており、万が一の衝撃から赤ちゃんの体を保護できるでしょう。さらに、シートカバーを洗濯機で洗えることもメリット。手入れがしやすいので清潔な状態を保ちやすいですよ。
しかし、車のシートベルトで固定するため通す箇所がややわかりにくいところは難点。また、正しく取りつけできたか確認可能なインジケーターがついていないため、取りつけミスが起きにくいとはいいがたい印象です。
月齢下限 | 新生児 |
---|---|
月齢上限 | 4歳頃 |
身長下限 | 不明 |
身長上限 | 不明 |
体重下限 | 不明 |
体重上限 | 18kg |
幅 | 45cm |
奥行 | 40cm |
高さ | 65cm |
重量 | 4.5kg |
シートカバーの着脱方法 | ボタンや紐で取りつける |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | 肩ベルト3段階調節、4段階リクライニング、インナークッション、ヘッドクッションなど |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
新生児対応 | 不明 |
---|---|
安全基準 | R44 |
取りつけ方法 | シートベルト |
回転式 |
良い
気になる
シート全面がメッシュ仕様で、熱のこもりにくさの検証では実際に赤ちゃんに見立てた電気あんかを10分間置いたところ温度の上昇率が低い結果となり、暑い季節でも快適に過ごせるといえます。手入れもカバー類が着脱しやすく手間がかからない結果に。洗濯機で洗える点もメリットです。
取りつけはシートベルトを使用します。通す位置は分かりやすいものの、正常に取りつけできたか確認できるインジケーターが非搭載で、取りつけに個人差が出やすいでしょう。
月齢下限 | 12か月頃 |
---|---|
月齢上限 | 11歳頃 |
身長下限 | |
身長上限 | |
体重下限 | 9kg |
体重上限 | 36kg |
幅 | 44cm |
奥行 | 45cm |
高さ | 67cm |
重量 | 5.3kg |
シートカバーの着脱方法 | ボタンや紐で取りつける |
背もたれ取り外し可能 | |
その他機能 | 不明 |
サポートレッグつき | |
4歳頃まで後ろ向き乗車可能 |
コンビ ジョイトリップ エアスルー GHをレビュー!口コミ・評判をもとに徹底検証
mybestではベストなチャイルドシートを「安全性が高いうえ親も使いやすく、簡単に取りつけ・乗せおろしができる商品」と定義。
そんなベストなチャイルドシートを探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のチャイルドシート37商品を集め、以下の6つのポイントから徹底検証しました。
検証①:安全機能の充実度
検証②:取りつけやすさ
検証③:乗せおろしやすさ
検証④:機能性
検証⑤:熱のこもりにくさ
検証⑥:手入れのしやすさ
今回検証した商品
安全機能が充実している商品としてユーザーがとても満足できる基準を「万が一の事故の際に怪我のリスクを可能な限り軽減する商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、ポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
車への取りつけがしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「誰でも簡単に取りつけが可能で取りつけミスを防げる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、ポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
子どもの乗せおろしがしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「無理のない姿勢で手間なく楽に乗せおろしができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、ポイントごとに点数づけをして各商品のおすすめ度をスコア化しました。
機能性が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「子どもが快適に過ごせるうえ、使用期間が長い商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、ポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
熱のこもりにくい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「熱のこもりが原因でチャイルドシートを嫌がらない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
チャイルドシートの上にあたためた電気あんかを10分間設置し、設置前のチャイルドシートの表面温度からの温度上昇率が低いものほどおすすめとしてスコア化しました。
何も置いていない状態のチャイルドシート(背中とお尻が接する部分)の温度測定
チャイルドシートにあたためた電気あんかを10分間設置
電気あんかを外し、あたたまったシートの温度測定
上記の流れを2回繰り返し、平均値を算出
手入れのしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「カバーの着脱が容易なうえ、丸々洗濯機で洗える商品」とし以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、ポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
チャイルドシートは使用期間で大きく分けて下記の4種類に分類されます。使いたい子どもの月齢に合わせて適切なものを選びましょう。
チャイルドシートは製品により適正身長や適正体重が異なるため、あらかじめ確認したうえで購入してくださいね。ベビーシートが気になる人は、以下のコンテンツで詳しく説明しているので要チェックですよ!
いまやリサイクルショップやフリマサイトなどでも販売されているケースの多いチャイルドシート。見た目に問題がない場合でも経年劣化や内部に破損があり、強度不足の可能性があります。
初期費用はかかりますが、万が一の際に子どもを守るため必ず市販品の新品を購入しましょう。
チャイルドシートをはじめて使うタイミングが、産院から退院するときという人も多いでしょう。ここからは、小さな新生児を安全に乗せるためのポイントを説明します。
まず、チャイルドシートは必ず後部座席に取りつけてください。はじめて使用する際は、遅くても前日までには車への設置を完了させて、説明書を読みこんで乗せおろしの練習をしておくとよいですよ。
また、リクライニングは1番寝かせた状態にすることが鉄則。シートベルトは、子どもの鎖骨の前に大人の指が1本入る程度までキツく締めましょう。赤ちゃんが苦しくないようゆるめにシートベルトを締める人が多い傾向がありますが、事故の衝撃でベルトから赤ちゃんが抜けてしまい、車外に飛ばされるリスクがあるので大変危険です。
加えて、おくるみや市販のクッションをチャイルドシートと赤ちゃんの間に挟むこともNG。正しい乗車ポジションを取ることができれば、小さな新生児でもしっかり固定できるので安心してくださいね。
チャイルドシートのなかでも、コンパクトなものや回転式のものなど種類はさまざま。また、トラベルシステムのチャイルドシートを購入すれば、適応するベビーカーに取りつけられます。加えて、子どもが大きくなったらブースターシートに切り替えるのもありでしょう。
以下のコンテンツでは、それぞれのスペックに特化したチャイルドシートを紹介しています。ぜひチェックしてください。
新生児を迎えるにあたって、沐浴用のベビーバスは必須アイテム。また、お食い初めなどの記念撮影時にベビー用フォーマル服を準備しておくこともおすすめです。
さらに、ベビーカーやベビーベッド、ベビーキャリーも赤ちゃんを迎えるにあたって手に入れておくとよいでしょう。子どもが歩くようになったら、子ども用迷子紐もあると便利ですよ。
以下のコンテンツで詳しく解説しているので、ぜひチェックしてください。
1位: Cybex|シローナ Gi i-Size
2位: Dorel Juvenile|Maxi-Cosi|ストーン
2位: Dorel Juvenile|Maxi-Cosi|Mica 360 Pro
4位: Dorel Juvenile|Maxi-Cosi|マイカプロ エコ i-Size
5位: Britax Romer|DUALFIX PLUS
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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