DeNA東克樹投手(28)の歴史的な連勝記録が途切れた。
広島先発森下との投手戦で両軍無得点の7回2死二、三塁。7番シャイナーとの勝負を選択も、内角を狙った149キロ直球が甘く入り決勝3ランとされた。
開幕からの連勝が8で止まり、ハマスタでの連勝も11でストップ。
「一番最悪な結果が起こってしまった。甘さがあったかなと。また後半戦、役割を果たせるように調整したい」と前を向いた。
▼DeNA三浦監督(打線が援護できず、東が今季初黒星)
「あれだけの投手でも失投はありますし、それを見逃さずに打たれたというところですね。
(援護できず)東にとっては苦しい展開でしたし、申し訳なかったと思います」
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