黒神の聖女 〜言葉の紡げない世界で〜
☆☆☆あらすじ☆☆☆ バイトの帰り道、青年はヤトと名乗る男に捕まった。その男は憎悪や悲哀、そして痛みを司る異世界の神。無理矢理に加護という名の刻印を刻まれた青年は、ヤトの居た遠い世界へと飛ばされてしまう。眼が覚めると身体は少女に転じ、会話どころか言葉を理解する事すら出来なくなっていた。もう出会う人全てを信じられない。少女は翻弄され苦悩する。それでも……何度傷付き倒れても、自らの血肉を捧げて人々と世界を救済していく。これは、後に<黒神の聖女>と謳われる少女が歩む物語。///ハーメルン、ノベルバでも投稿しています。☆☆2021/4/1、ドブロッキィ様よりFA頂きました。