8月12日 釣行。
今日は仙台周辺のハゼ釣りです。朝の6時に自宅出発。名取市にある「つりえさマリン」で青イソメを500円購入しています。「ジャリメ有ります」の張り紙が有りました。
餌を購入して風が強いので閖上周辺で釣りをせずに、仙台市内の貞山掘りへ行きました。タックルは前回と同じです。小雨が降っているので当初計画していた自動車を停めた場所から離れた場所ではなく、そこから比較的近い所で釣りを始めました。錘で底を叩いて誘います。早速ブブとしたアタリが有り10cm前後のハゼが掛かってきました。ハリスが15cm程度と長いためかスズキの幼魚が掛かってきます。ハリスを5cm程度に変えます。さらに青イソメを短くしています。餌が大きい方がよりアピールしますが、対象となるハゼが小さく針掛しません。2匹のハゼしか釣れずにさらに、雨や風が強くなってきたので自動車へ戻ります。天候の変化が激しく有るので、より釣り場の近くに自動車を停める事が出来る閖上に移動。
閖上に来ました。名取川河口側は風が強いです。風裏を探して釣りを始めます。錘で底を叩きます。さっそくハゼが掛かってきました。ここも10cm程度のスズキの稚魚が掛かってきます。連続してハゼが釣れた後にアタリが止まり、スズキが多く掛かってきます。数メートル移動すると再度ハゼが掛かってきます。ハゼが小さく、活性は高いので青イソメの垂らしは短めの方が良いようです。ハゼの当たりが無くなりスズキの稚魚が多くなってきました。天候も回復してきたので、鳥の海へ行ってみる事にしました。
鳥の海です。漁港内へ入る防潮堤の扉が閉まっています。そのために漁港内での釣りが出来なく、河口側へ行ってみます。前に来たときは漁港内の護岸から釣りが出来たのですがね。河口部にデッキが有り、先行する釣り人がいます。天気が回復して太陽が出てきました。暑いです。開始早々に小さなアタリが連続しますが針掛しません。数回の当たりの後に5cm程度のハゼが掛かってきました。少し沖目に投げて底を引いてくると根掛します。数回は上手く外せましたが、ハリスが切れてしました。それを機会に閖上に戻ることにしました。
天候が回復して風が弱まってきたので、名取川側で釣りをします。足元が良いようです。底を叩いていると、ブルブルと独特の当たりが有り10cm程度のハゼが掛かってきます。ここもスズキやクロダイの稚魚も掛かってきます。ハゼのアタリが止まると、スズキの稚魚が多めになります。そうなると1~2m程度横へ移動すると、またハゼが掛かってきます。サイズは10cm程度です。風が弱まってきたためか、釣り人が多くなってきました。アタリは止まらず釣れますが、餌が無くなったので終了としました。
ハゼはまだ小さいようです。キス釣りの面白そうですね。台風の影響の波が収まったらキス釣りも試したいと思っています。
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