スマートフォン版へ

【中山記念】ソールオリエンスは後方から差し届かず4着まで 初タッグ田辺裕信騎手「脚は使ってくれたけど…」

スポーツ報知
  • 2024年02月25日(日) 17時00分
◆第98回中山記念・G2(2月25日、中山・芝1800メートル、稍重)

 1着馬に大阪杯(3月31日、阪神)の優先出走権が与えられるG2は16頭立てで争われ、7番人気のマテンロウスカイ(セン5歳、栗東・松永幹夫厩舎、父モーリス)が横山典弘騎手の手綱で好位追走から抜け出し、重賞初制覇を飾った。23日に56歳の誕生日を迎えたばかりの鞍上は、先月の京成杯(ダノンデサイル)に続く今年重賞2勝目で、自身の持つJRA最年長重賞勝利記録を更新した。勝ち時計は、1分48秒1。

 2馬身差の2着は10番人気のドーブネ(吉田隼人騎手)、さらに首差の3着は4番人気のジオグリフ(戸崎圭太騎手)だった。3連単は54万2050円だった。

 田辺裕信騎手(ソールオリエンス=4着)「この馬にとっては、1800メートルとペースが忙しかったです。外に出したら脚は使ってくれたけど、馬場が緩かったし、逃げた馬が2着ですからね…。このレースがいい刺激になると思います」

 手塚調教師「展開的にもいいかなと思ったが…。このペースで前が残っちゃうとはね。58キロも初めてだったし、次は2000メートル(大阪杯)になると思うけど、それはプラスになる。最後もピュッときてるし、前が止まらなかっただけ。ゲートも出ているし、大丈夫だと思う」

スポーツ報知

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す

  膺肢鐚