横浜F・マリノスFW宮市亮が右ふくらはぎ肉離れと診断。京都サンガF.C.戦で投入直後に負傷
宮市亮が負傷
J1リーグの横浜F・マリノスは15日、宮市亮が右ふくらはぎの肉離れと診断されたことを発表した。横浜FMの公式サイトで発表されている。宮市は神奈川県内の病院で検査を受け、全治は6週間の見込みであると伝えられている。怪我に苦しむ同選手はまたも離脱することになってしまった。 【最新順位表】2024明治安田Jリーグ J1・J2・J3全60クラブ 13日に行われた明治安田J1リーグ第30節の京都サンガF.C.戦(1-2敗戦)の67分に宮市が投入された。だが、投入直後に左サイドでボールを受けた宮市は、パスを送った際に相手選手と衝突してしまう。一度は立ち上がるも、その後担架でピッチ外へ運ばれ、天野純との交代を余儀なくされた。 宮市は過去に両膝の手術を経験。2022年7月に右膝前十字靭帯を断裂している。今回は前十字靭帯断裂ほど大きな怪我ではなかったが、度重なる怪我で泣かされている宮市にとっても不運だ。宮市が怪我を治し、またピッチで躍動する日を待ちたい。
フットボールチャンネル編集部