“霊長類最強グラドル” 染谷有香、まさかのノーパン告白!お気に入りは「ハブみたいな目つき」
“霊長類最強グラドル” のキャッチフレーズで知られる俳優でグラビアアイドルの染谷有香が8月3日、都内で4thヘアヌード写真集『Get into me』(講談社)発売記念会見を行った。 【写真】マングローブの根元にまたがり “ハブみたいな” 視線を送るお気に入りカット 9月公開予定の映画『SOUND of LOVE』で音に快楽を求める女性を熱演するなど、俳優としても躍進中の染谷。深いスリットの入った真紅のロングドレスで登場し、前作から約1年ぶりとなる最新写真集の発売を「写真集を出させていただくのは今、なかなか貴重な機会になっているので、そんなことが人生で5回も経験できるなんて奇跡」と喜んだ。 最新作のテーマは “2人の私” で、発売後の反響を「毎回何となく恥ずかしくて、周りに言えなかったんですけど、今回は男性、女性、先輩、後輩問わず身近な人が “写真集買ったよ” “見たよ” と言ってくれて、これまでと違うリアクションでうれしいなと思いました。仕事で会う方には “こんなふうに笑ったりするんですね” と驚かれたり、どちらかと言うと攻めている表情は飲み友達から “笑っちゃった” と言われました」とはにかんだ。 同書に込めた思いを「昨年9月にW主演として初めて映画の撮影を経験し、欲情にまみれたすごく激しい作品の後に写真集を撮影しました。これまでにも1年間にどんな経験をしたかが写真集に現れたらうれしいなと思っていたのですが、自分でも見たことのない欲深い表情をしているなと鳥肌が立つくらい。そこがこれまでの写真集とは違うかもしれないですね」とアピール。
撮影中の苦労を「我ながら似合うだろうなと思って、念願のマングローブデビューをさせていただいた。水が張り巡らされて中が見えない状態だったんですけど、足を浸けたらドクターフィッシュのような魚が寄ってきてしまって。結構反応してしまって大変でした」と振り返り、お気に入りカットについて「石垣島で撮影したんですけど、ハブみたいな目つきだなと思って。撮影チームで打ち上げした飲食店にハブ酒が置いてあって、“私みたいだな” と思ったのでその思い出もあって選んでみました」と笑顔を見せた。 次回作の構想を聞かれると「自分自身が “こういうグラビアをやりたい” という欲はそんなになくて、その場で出会う人や環境、時代でどんどん変化していくのが面白いと思う。AIに負けないようなグラビアはどうなのかな? とか。一般公募してみたい」という染谷。 今後の目標を「素敵な作品に出会う機会が増えてきて、まるでマルチバースを生きているようで、楽しく過ごせているなと思っている。どんどんいろんな世界や役柄に挑戦したいなと思っていて、これからも欲望と日常の間にいるような役をやっていきたい」と明かし、退場の際に「今日はノーパンなんです」と告白して報道陣を仰天させた。