星野真里、9歳娘の難病を公表 社会福祉士の試験に合格し家族ショット公開 「まずは私たちのことを知っていただきたい」
女優の星野真里(43)が、9歳の娘・ふうかさんが難病を患っていることを公表した。 【映像】微笑ましい星野真里の家族ショット(複数カット) 2011年に、星野は大学時代から交際していた元TBSアナウンサーの高野貴裕と結婚し、2015年7月に長女を出産した。 15日に投稿したInstagramで、娘が生まれながらに筋組織の形態に問題があり、生後まもなくか、幼少期から筋力低下に関わる症状が認められる「先天性ミオパチー」と診断されたことを告白。「娘のために何かできないだろうか。そう考えた私は社会福祉士の資格を取ることにしました」「そして昨年度の試験に合格。無事、社会福祉士と名乗ることができるようになりました」と報告し、「まずは私たちのことを知っていただきたい」という目的から娘のInstagramを開設したことを明かした。 1回目の投稿では「たかのふうか9歳です。先生が私は先天性ミオパチーで1番元気だよと言ってました」と自己紹介。星野は補足として「先生から、今まで診せてもらった先天性ミオパチーの患者さんの中で1番元気だ、と言ってもらえたことがうれしかったようです。元気ってうれしいことですよね。ステキなことにまた気づかせてもらいました」と喜びをつづった。 この投稿に、ファンからは「社会福祉士は非常に難易度が高く取れたことがすごいことです!」「公表なさることにはいろいろな思いがあったと思います」「この発信により少しでも先天性ミオパチーの理解が深まるといいな」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部