マツコ会議に最後のテレビ出演として、紀里谷和明さん。
映画監督の引退することを宣言しています。
監督さんなので、あまり表舞台には立つこともないイメージですが、気になったのは、引退してからも充分な収入があるってこと?って部分。
そんな疑問から紀里谷和明さんの年収や収入が気になる…
と思って調査してみました。
紀里谷和明の年収億超え濃厚!?しくじり先生で語った収入がヤバい…
紀里谷和明さんは、収入に関して、驚きの私生活を暴露していました。
しくじり先生に出演した際(2015年8月3日)、収入に関連することで、こんな事を話しています。
- 日給は数百万円だった
- 写真家としてトップクラスになると、ちょっとスタジオに行って、カシャカシャと写真を撮るだけで、数百万円
- 家は絶対に港区
- 飛行機は絶対にファーストクラス
- ホテルは絶対にスウィート
- スーツは絶対にロンドンまで作りに行く
しくじり先生に出演時のときで、語尾が過去形となっていることから、過去の話とも捉えることが出来ますが、間違いなく億超えの生活をしていた事が解りますね。
映画監督として、現在では有名な方ですが、写真家と言うワードも出てきていますから、元々は写真家だったの?
と言う部分も気になり、結局、何者なんだ!?って疑問…
紀里谷和明は何者!?経歴やプロフィールを調査してみた!
- 名前:紀里谷和明(きりやかずあき)
- 本名:岩下和裕(いわした かずひろ)
- 生年月日:1968年4月20日
- 年齢:55歳(2023年現在)
- 出身地:熊本県球磨郡あさぎり町(旧免田町)
- 学歴:Cambridge School of Weston
- パーソンズ美術大学
学歴も結構、ぶっ飛んでいて、中学2年終了と同時に、単身で海外へ留学。
デザイン・音楽・絵画・写真を中心に、マサチューセッツ州にあるアートハイスクール、Cambridge School of Westonに進学している。
最初は、ビジネスマンを目指していたが、英語が通じない状況で、自分の絵を渡したことで喜ばれたことからアートの世界に。
更には、21歳で既に会社を設立。(デザイン会社)
最初からうまくいくはずもなく、ヨーロッパやアフリカを放浪する期間がある。
と、経歴を見てみても、普通のご家庭では、こんな事出来ないやろ!!
ってことで、実家やご両親がお金持ちだったのか?
ということが気になった。
紀里谷和明の父親はパチンコ経営者。
紀里谷和明さんは、岩下兄弟株式会社の代表である、父・岩下博明さんと、軍人の娘である道子さんとの間の長男。
岩下兄弟株式会社のHPを調べてみると、パチンコ店(モナコパレス)の経営で、現在、熊本県に13店舗、宮崎県に12店舗の計25店舗展開。
売上高は、790億円(令和3年)。
現在は、代表取締役社長の名前は、岩下洋三となっている。
グループ会社に関しても、代表の名前が、岩下幸司となっているので、家族経営的なお父様のご兄弟、親族関係の方々と予想される。
と、まぁ元々、ご両親が経営者ということがあり、若い頃には海外へ行ったりという、経験を積むことが出来たということですね。
紀里谷和明の年収が映画監督を引退して激減の可能性!?
映画監督を引退するということは、一つの収入の柱がなくなるということですよね。
映画は印税収入などもあるでしょうから、これまで作った映画がレンタルやVODによって、利用される限りは、年々減っては行くものの、継続的な権利収入が入ると思われます。
個人的には、この記事で、江口洋介さん主演のGOEMONが好きで、紀里谷和明さんが監督とは知りませんでした(笑)
好きな映画は、たまに見たくなるので何度も見てしまいますし、こうした部分が紀里谷和明さんの収入に繋がっているということですね。
また、映画監督を引退しても、写真家や映像編集などで、依頼を受けるというお仕事もありますし、これまで、多くのアーティストのMVの撮影なんかもしています。
こうしたお仕事を今後はメインにしていくという可能性も充分に考えられますね。
紀里谷和明の年収はヤバかった…実家もパチンコ経営で金持ち!
紀里谷和明さんの年収について調査してみたら、
億超えの私生活が送れるほどの年収がある、ということが解りました。
映画監督を引退しても、写真家としての活動などを引退すると言っている訳ではないので、今後も別の形で映像などのアートには携わるお仕事をしていくと思われますね。
ある意味、映画監督としても知名度も上がっているので、写真を撮る、映像を撮ると言うお仕事の単価は更にアップしていく可能性もあります。
もし、こうした紀里谷和明さんのお仕事が全て失われたとしても、最悪、ご親族の方が受け継いでいる会社の経営に携わる事も出来なくもない。
と言う部分では、ある意味生涯安定しているんでしょうね。
ということで、紀里谷和明の年収についての記事、最後までお読みくださった方、ありがとうございました。
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