カナダで山火事が発生していて、かなり凄いことになっていますね…。
- 現在の山火事がわかりやすい地図などはないの?
- そもそも原因は何?
- かなり陰謀論的なものが出回っている…
ウェストケロウナ市は非常事態を宣言し、5,500軒以上の施設に避難警戒、1,000軒に避難命令が出て、約17万人が避難することになる。とのこと。
カナダの山火事の現在の状況についてまとめてみました。
カナダ山火事の現在の状況のわかりやすい地図は?
上記の写真の地図は、13日の状況とされるFIRMS米国・カナダの山火事追跡マップの写真です。
かなりの広範囲に山火事が広がっていることが解ります。
カナダ🇨🇦山火事発生箇所
計1051ヶ所やりまくりだよ🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬😭 pic.twitter.com/ttKHypz7V1— やったるぞ‼️🇯🇵 (@qat8EJFlDVwxKGG) August 19, 2023
カナダの山火事の原因は何?500件以上が人為的な発生?
誰かこれを説明してもらえますか?
FIRMS 米国/カナダの山火事追跡マップでは、8 月 10 日と 11 日に限定的な火災が発生し、12 日にはあらゆる場所で火災が発生しているようです。このマップはバグっているのでしょうか、それとも本当にすべて同じ日に始まったのでしょうか? https://t.co/i2mBNX1gvi
— 島倉大輔 (@mercuryconsul) August 21, 2023
上記のXでの投稿の様に、10日〜11日には、転々としていた山火事ですが、翌日には一気に広がり取り返しの付かない様な状況になっていることが解ります。
専門家(三重大学 立花義裕教授)の見解では、
「特に緯度の高い地域での山火事は、#地球温暖化 による北極の温暖化、それによる偏西風の蛇行が原因」
Q.山火事発生のメカニズムは?
①偏西風の蛇行により高気圧が発生
②暑ければ暑いほど土壌の水分が奪われ空気が乾燥
→山火事が発生しやすい状態
“負のスパイラル”で山火事のリスク増の可能性
山火事により森林が減ると…
・CO2の吸収量が減。温暖化がさらに進む
・森林による”蒸散”(水が植物を通して大気へ拡散)が減り、大地の気温が上昇、空気乾燥
→さらに山火事のリスク増
引用元:X
しかし、海外メディアでは、政府が既に500件以上が人為的なものと認めていると言う情報もあり。
カナダ🇨🇦 650件の 山火事の
内 500件は 放火の疑いか有る
— 369不動 (@N4er5BANKPkQFQe) August 19, 2023
🇨🇦カナダ当局は大規模な山火事を抑えるのに苦労している。山火事はどんどん都市に近づいている。
六割が人為的なものだと政府が認めている事実…燃える世界…🐸 pic.twitter.com/G230NYYxEo
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) August 19, 2023
六割が人為的なものだと政府が認めている事実…
大規模な山火事の中、情報もかなり錯乱していて、何が本当の情報なのかを精査するのも難しい状況です。
カナダの山火事はDSレーザー攻撃!?
マウイ島の次はカナダや他の国々でも山火事が指向性レーザー兵器によってDSから起こされています。こうなると、もっと山火事が起きる場所が増えてくる可能性があります。キッシンジャーはワクチンによる人口削減が失敗した場合には燃え尽くす計画にしていますので、火災には注意が必要です。 pic.twitter.com/58kz5Y7KUH
— 光源氏🇯🇵 (@hikaruganji) August 19, 2023
ディープステート(英: deep state、略称: DS)、または闇の政府、地底政府とは、アメリカ合衆国の連邦政府・金融機関・産業界の関係者が秘密のネットワークを組織しており、選挙で選ばれた正当な米国政府と一緒に、あるいはその内部で権力を行使する隠れた政府として機能しているとする陰謀論
Wikipedia
こうした自体に、陰謀論的なものが沢山出回っていますね。
カナダの山火事だけでなく、マウイ島の山火事でもレーザー兵器の瞬間の映像などもX上にアップされていたりしました。
指向性レーザー兵器の破壊力💨☠️💣💥
マウイ島もコレで蹂躙されたのだろうか⁉️🧐pic.twitter.com/GLBlXsLcSW
— みっちゃん🐸 (@0423Mitsu) August 15, 2023
そして、日本でも話題になった、パチンコ店の立体駐車場での火事についても関連付けられる始末…
日本でもマウイ島と同じように指向性レーザー兵器で火災が始まりました。次は山火事が起きます。 https://t.co/uW4Yp0rY3Y
— 光源氏🇯🇵 (@hikaruganji) August 20, 2023
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