一部の方に絶大な評価を受けるラーメン二郎。
インスパイア系のお店も多く、二郎にハマる人が多い!
そんなラーメン二郎のルーツが東京都港区三田にあります。
今回は、ラーメン二郎のルーツ三田本店に行ってきました!
人気のお店へ
18:00ごろにお店に行くと、すでに15人ほどの方が並んでいました。
さすがの人気店ですね。
お店の外の自販機には油っぽい食事に良いお茶がたくさん売られていました。
実際に食事中にこのお茶を飲む方も結構いらっしゃいました。
ここで独自のルール。
お店の外に並んでいるときに、並んでいる段階で食券を購入するようになっています。列の一番前の方から順番に食券を買いに行って、自分の列に戻るといった独自のルールがあるようで、初めて行った方は前の方の動きに注目した方がいいと思います。
券売機はこんな感じです。
メニューはいたってシンプル。
ぶたラーメン 700円
ぶたダブルラーメン 800円
大ラーメン 650円
ぶた大ラーメン 750円
ぶたダブル大ラーメン 850円
今回はラーメン600円を購入いたしました。
今の時代に600円でラーメンが食べられるのはすごいですね!
店内
列にならんで約25分、ようやく店内に入ることが出来ました。
店内はカウンターのみで15席くらい。
少し狭さを感じました。
カウンターの上の壁には近くの慶応大学のペナントが飾ってあります。
店内はとてもじゃないけどキレイとは言えないです。
また、独特のにおいがします。
二郎好きからしたら気にならないかもしれませんが、初めての方は少し気になるかもしれません。
他の二郎の店舗では、ウォーターサーバーがあり、セルフで水を用意することが多いのですが、三田本店ではウォーターサーバーがなく、店員さんが水を提供してくれます。
ラーメン到着 実食
しばらく待つと、二郎独特の「ニンニク入れますか?」を聞かれました。
今回は、ニンニク・アブラ・ヤサイをコールして届いたのがこちらです。
もはや当たり前のこのボリュームです。
このボリュームが600円で食べられるのは信じられないです。
ちなみに、三田本店ではレンゲがありません。
箸オンリーで食べ進めていきます。
二郎独特の太麺。
食べ応えがとてもあってお腹にズシンとくる麺です。
独特のスープに麺が絡んでおいしいです。
よく”ワシワシ”という擬音で表現される二郎系でしか食べられない麺です。
続いてチャーシューをいただきます。
分厚くカットされたチャーシューが2個入っています。
アブラの部分はプリプリでうまみがすごいです。
また、味がすごくしみ込んでいるので、野菜と食べるといい感じ。
かなりのボリュームですが、箸を止めることなく食べ終わりました。
最後に
人気の二郎系ラーメン。
そのルーツである三田本店は味だけでなく雰囲気も味わい深いお店でした。
ジロリアンの聖地を巡礼することができました。
それではまた!!
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