意地悪といっていいのかわからないけど…。
ここにこうして書くだけでも、わたしの魂はだいぶ救われます(大袈裟)。
今日は職場で、全員が出席しての打ち合わせがありました。
わたしはこういった席では、上司から名指しされない限り、自分からの発言は控えることにしています。
ここ数年、もうわたしはなんとなくお呼びじゃないな、というのを肌で感じているからです。
カースト上層部の方々があれこれ言い、それに対してシモジモが意見を言い、が続きました。
わたしはその間、だんまりを決め込んでいました。別にわたしだけじゃありません。
終わりが中々見えない中、イライラMAXに達したクソ同僚が、
「(わたし)さん、全然意見出してないけど、どう思っているの?」
と、急に水を向けてきました。
そんなことで、動揺するわたしではありません(笑)。
当たり障りのないことを適当に言って、回避する策はいくらでも持っています(笑)。
しかし、その適当~に言った内容に対して、上司が、
「もっと順序だてて、その続き話してよ。中々いいんじゃない、それ」
などと、話しを広げてしまったのです。
いやいやいや、本当にただの思いつきだから。
早く終わればいいなーと思って、適当~に言ってみただけ。続きなんてあるわけないです。
というわけで、最後の最後に、全員の前で辱めを受けるハメになりました。最後に超絶的外れな話しをしたので、場が白けて終わりとなりました。
案の定、陰口が聞こえてきました。
「なんなの、あれ」「適当なこと言って」「何にも考えていないくせに」
←本当ですいません
弱気な人だったら、思わず部屋を飛び出したかもしれません。
そういう人は、1年と経たずに辞めていきました。これまで、何人もいました。
もうここまで来てしまったわたしには、こんなことでは辞められないんですよねぇ。