今朝は、四時半頃に目が覚めた。
昨夜は、多分12時少し前に寝たはず、途中で一回起きてトイレに行った訳だが、睡眠時間は5時間を少し切るが一応起きた。
気力が充実しているなら、家庭菜園や家周りの始末でやることが山積しているので、起きて働くべきなのだが、その気にはならない。
ベットの上のまま、ネットでビデオをダウンロードして視聴することにした。
その間に、洗濯機は回しはじめた。(天気予報で雨天の情報を受けているのにである (-_-;))
一人の夕食は詰まら無いね。
朝の5時から見たビデオは、「天国のスープ」だったかな、多分そんなタイトル。
優しい思い遣りの心がテーマの映画だ。僕はこんな緩やかな映画が好きだ。
で、スープの話。
妻は、3年前亡くなったが、その一年前の暮の押し詰まった時の緊急入院、正月を挟んでの手術の前の一時帰宅中に作ってあげた「スープ」を思い出した。
料理が趣味だとは言え、プロではないのでスープなど本格的に作ったことは無かった。
そこで、ネットで調べ、命のスープと言われた有名な年配の女性料理研究家の作ったレシピに従った。でも、技術はやはり稚拙。
たかがスープだけど、なかりの手間が掛かる。お皿に盛られたときは、色のついた液体と言うことになるが。
でも、一所懸命さが味になり、食べる人に伝わるんですね。「結構、美味しいじゃないの!」と、彼女独特のフェイントをかけた様なお褒めの言葉をくれた。
そう、今朝のビデオを見て、また作ろかなと思ったね。このスープは、自分のためでなく、人のために作るもんだからね。
我が息子が帰ってきたら食べさせてやろうかな。勿論、帰省したら、九州で頑張っている娘にもね。
昨日は、場所は違えど商店会の打ち上げ花火を一緒に見るはずが、何かの陰で見られなかった息子のために頑張ってみるか!
僕は、家のベランダでハイボール片手に見たけどね (;^ω^)
スープという奴は、栄養や旨味や香りと共に、時間を掛けて作ると言う行為で、しっかり愛情まで溶け込ませるんだね ( ^)o(^ )
さて、締めにもう一杯。
たまに行くバーのマスターに叱られたけど、今日はストレートとでね。
このウイスキー、京都の有名なバーの「K6]で、バーテンダーさんにウイスキーを何か見繕ってと注文した時に出され、それは自宅でも飲んでいるので別のと生意気を言った思い出の品です。
さて、今日もまた長くなりました。
皆さん、是非、健康に留意されこの夏を乗り切って頂きたいと祈っています。
では、またね (@^^)/~~~