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707: 君の名は (9f-OLv-yd-7dr) 2023/11/22(水) 00:08:43.22
「五期生 おひとりさま天国」コーナーは「乃木坂46の歴史を受け継ぎ、乃木坂46に新たな道を切り拓く」をテーマに、公演ごとに異なる“新参者=五期生”がたったひとりでステージに臨むというもの。どこか緊張感も漂う初日公演の本企画では、33rdシングル「おひとりさま天国」でセンターを務めた井上和がトップバッターを務めた。

紫色があしらわれた白基調のドレスに身を包んだ井上がステージに登場すると、懐かしい楽曲のイントロが流れ始め会場にどよめきが起こる。彼女が選んだ楽曲は、14thシングル「ハルジオンが咲く頃」に収録された「強がる蕾」。一期生・深川麻衣がグループを卒業する際に贈られたソロ曲であり、深川卒業後も何度か披露されており、中でも2017年の「5th YEAR BIRTHDAY LIVE」で三期生全員で歌ったほか、2019年の「7th YEAR BIRTHDAY LIVE」では加入間もない当時の四期生11人、翌2020年の「8th YEAR BIRTHDAY LIVE」では四期生・賀喜遥香がソロで歌唱したことを覚えているファンも少なくないだろう。深川と活動期間が一切かぶっていない三期生以降のメンバーがこの曲を歌うということは、彼女たちが憧れた乃木坂46の歴史を追体験すると同時に、先輩たちが刻み続けた大切な記憶を未来へとつなごうとする意思の表れにも感じられる。

そんな大切な1曲を、井上は切なさと同時に前へ進もうとするポジティブさが伝わる、透明感のある歌声で見事に歌いきってみせる。深川が持っていた空気感を大切にしつつも、井上らしい強さと儚さが散りばめられたこの歌唱に対し、客席からは温かな拍手が送られた。歌唱後、井上は「深川さんは乃木坂の“聖母”と言われている方で、乃木坂の優しさや温かさという空気感を作ってくださった先輩のひとり。そんな深川さんにすごく憧れるし、私もそういう人になりたいという思いを込めて歌わせていただきました。それに、四期生の遥香さんも歌っていたから、私も歌いつなぐぞという意思と、ちょっと自分らしさも入れつつ披露しました」とコメントを寄せている。

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716: 君の名は (50-Qtz-Zm-Mel) 2023/11/22(水) 00:10:29.35
>>707
なぎちゃんがまいまいについて言及するとか胸熱



































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