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天皇賞(秋)~旧時代の幕引き

定量クラシック時代の幕引き


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3歳馬を排除し、4歳以上馬での戦いとなった天皇賞(秋)。
主催者がやりたかったことは、【定量時代のダービー馬決着】という禁断の決着だったということだった。
会員の皆さんには、リバティアイランドの【ルドルフ超え】を指摘した。

万馬券が出るならどの馬か?

そこから導き出したのは、10番人気のノースブリッジだったが、結果は同枠の9番人気馬タスティエーラであった。
私の競馬理論をご理解している方々なら、「理論上の範囲内」ということは解ると思うが、ベクトルの向きを間違えるという痛恨の失敗。(決着性は理論通りである)

ダービー馬がダービー馬を連れてくる

この発想が持てなかったので、自分の力量では無理だった決着性であった。
個人的テーマは、

ミスターシービーを探せ!

であった。
1984年と同じ15頭立て。
会員の皆さんに、夏に申し上げた事は、「ソールオリエンスから万馬券が炸裂する!」というものだったが、注目していたのは、≪2頭のミスターシービー≫だったのである。
2頭のミスターシービーとは、ソールオリエンスとタスティエーラの事である。

日本ダービー馬が万馬券で勝つ!

ドウデュースが連れてきた相手は

通年の重賞未勝利馬ではないか!

シンボリルドルフを打倒したギャロップダイナがタスティエーラということなのだと。
ギャロップダイナもステイゴールドもタスティエーラも3枠。
そしてドウデュースが【旧時代の幕引き】を演じたのであった。

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