USDJPYとGBPJPYの相場分析
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雇用統計の結果から労働市場の底堅さと鈍化の両方を示すまちまちの
内容になったことから乱高下の相場となりました。
最初はドル売りで反応していたものの、サポートライン144.50円付近から
一気に巻き戻し146.30円付近まで上昇しました。
様子見をしていましたが、全くトレードが出来る気配はなく
どこまでドル買いが進むのかを見ているだけの環境でした。
ドルの底堅さを見る相場となったため、
ドル買いが継続しているということになります。
現在は146~146.30円のレンジ相場となっており、
このまま上昇するのか、一旦調整下落して上昇するのかの
どちらかだと考えています。
下落した場合は145.60円付近までに止まる必要性があると思っており、
これ以上下がった場合は全戻しも視野に入れて
USDJPYをどこでロングをするべきかを考えています。
ドルインデックスもドル売りのきっかけとなっているレジスタンス付近まで上昇してしてしまったためドル売りの調整が来るかもしれませんが、
ドル買いを中心に考えてトレードをしていきましょう。
GBPJPYは底堅くもあるが上昇もしないという難しい相場となっていますね。
重要サポートラインとしては183.35円となっており、
このポイントを割ると短期的なロングの流れは
一旦終わる状況となってしまいます。
直近としては183.85円を割るのが先か184.35円を超えるのが先かで
直近の流れが分かってくるかと思います。
サポートを割ってくるようだと短期的に183.35円
もしくは183.70円を目指した下落になってくると見ています。
逆にレジスタンスを超えるようだと184.50円を目指し、
これを超えてくると上昇が加速してくる可能性もある環境と見ています。
現状の動きが複雑なため直近でのトレードはしないで
流れを見てから考えたいですが、
基本はロングのみを考えるべきだと思っています。
他の円通貨も重要なサポートラインは割らずに推移ししているため
円通貨の円安傾向はまだ続くと考えれます。
押し目買いがしやすい環境ではあると思うので
ロングをどのサポートでするか損切りをどうするかを考えて
トレードをしていきたいですね。
損切りと利確はリスクリワードを考えてしましょう。
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