晩秋の今日雪虫も飛び始めた札幌は雪虫の異常発生らしい何でも二種類いるらしいこれも温暖化のせいか・・・。お転婆ねねのほうがリードが長いので好奇心豊かなねねはどこにでも顔を突っ込むトトはあまり動かず眠たそう・・・。晩秋の庭とニャンコ
21 《ひのくに物語'22》 あてがわれた仮面、そして、結婚?! 1 B面~仮面(マスク)の章
架空の王国を舞台にした 愛と夢の一大ロマン 「ひのくに物語」── 新しい節を迎えて、 月日も少し流れています。 我らの主人公たちにも、 そろそろ結婚の話が?!★ あてがわれた仮面、そして、結婚?! 思っていた以上に、蘭と会えないことは寂しかった。しかし、また思っていた以上に、私の心は穏やかだった。 時々来る彼女の手紙は、私の楽しみだった。活き活きと過ごす様子が伝わってきて、元気をくれた。 私の手紙が面白いと蘭に言われて、調子よく返事を書いた。更に彼女に勧められて、翻訳の仕事も本格的な文学作品を手掛けるようになり、また自分の文章も書くようになった..
21 《ひのくに物語'23》 あてがわれた仮面、そして、結婚?! 1 B面~仮面(マスク)の章
架空の王国を舞台にした 愛と夢の一大ロマン 「ひのくに物語」── 新しい節を迎えて、 月日も少し流れています。 我らの主人公たちにも、 そろそろ結婚の話が?!★ あてがわれた仮面、そして、結婚?! 思っていた以上に、蘭と会えないことは寂しかった。しかし、また思っていた以上に、私の心は穏やかだった。 時々来る彼女の手紙は、私の楽しみだった。活き活きと過ごす様子が伝わってきて、元気をくれた。 私の手紙が面白いと蘭に言われて、調子よく返事を書いた。更に彼女に勧められて、翻訳の仕事も本格的な文学作品を手掛けるようになり、また自分の文章も書くようになった..
最近の姉姫さんは、4時ごろになると自分で出てきてご飯を催促する。 「早めに食べて、早めに隠れないと、変な犬が来るんですもの」とのこと 横から見た姉姫さん、やっぱり美人だ。 グレゴリーがグテングテンになっちゃいましたの。 秘密は、またたび。 石にまたたびパウダーをこぼしたら、体に擦り付けるようにゴロゴロし始めました。 この投稿をInstagramで見る Marco(@garadanikki_marco)がシェアした投稿 ちょっと見にくいですが、フェンスをよじ登る とんとん 器用に上って、フェンスの上を綱渡りのように走る。 この後、フェンスの向こう側に降りて行きました。 「こっちなら、あの犬たち来…
ナイヤガラ昨年よりは生らなかったが残念猛暑だったせいか今年は10月末で殆どしぼんで黒くなった・・・失敗早めに収穫すれば良かった。例年11月過ぎまでイキイキしていたのにみんなダメにしてしまった。いつの間にかこんな状態。ピーマンは暑さに強いのかまだ生っている。ブドウは寒い地方が合っているからネもったいなかった・・・
内容は伏せますが、問い合わせをしたワンダーステーキから返信がありました。 当日担当していただいたマネージャーさん直々のものでした。 本当に心ある返信をい…
20 《ひのくに物語'23》 仮面の犯した罪、そして愛?! 3 B面~仮面(マスク)の章
架空の王国を舞台にした 愛と夢の一大ロマン 「ひのくに物語」── 蘭を遠ざけるつもりの ケインですが…。 今日は二人の絡みです★ 翌日、蘭は私の元にやって来た。「父が、あなたとは絶対会うなって怒ったの。あんなに怖い父を初めて見たわ」 前日そう言うように叔父と打ち合わせてあったのだ。そうすれば、蘭は逆に必ず私の元に来ると思ったからだ。思った通りだった。私は心積もり通りに話を始めた。 「昨日、叔父さんがここに来たんですよ。君が、パリに行かないのは私のせいだと言ってね。叔父さんを怒らせたのは私ですよ、きっと。なんとか、君と私とは何でもないとわかってもらおうとすればする..
愛すべき、ある蠱惑。獅子。鷲。そして蛇;パルティータ #04;...for oedipus rex #005
表皮。やわらかな ;canon à 4 い、…ん? 永遠を、愛に いっ、 きみの、すべての え? 永遠を い、 表皮に針を ええ
小説「エトワール1993」 小説「エトワール1993」という作品を書いています。クラシックバレエを題材にした作品です。あるバレエ教室が『くるみ割り人形』の全…
さて鮭の遡上を観た後は大徳さんの近くでハシボソカラスがクルミを隠していたのを目撃まず周囲を見回し口に銜えていたクルミを隠すやっと大徳さんに到着大変美味しゅうございました満足わびさびこの後はイオンへ少し休み郵便局へ私はまだ風邪気味なので家に着くと身体がカッタルクてお茶を入れてくれないのネの声と同時にソフアに横になる。ゆっくり歩調を合わせて歩くのは疲れるもともと昔からゆっくり歩く人だったじゃないのサハシボソカラスの餌隠しと大徳さん
老母を定期健診に (2023.2.7/10.31) 西山 正義・ 昨年十二月で八十三歳になった母を病院に連れて行った。七年前に雪で転んで大腿骨を骨折したアフターケアの定期健診で、三か月に一回薬をもらいに行くほか、年に一回、骨密度のレントゲン検査をしている。腰椎や大腿骨の骨密度は同年齢の標準より少しいいぐらいなのだが、昨年より落ちている。 骨よ...
前回に続けてもうひとつ、たまうきさんからのご質問に対しての話を。 私の蔵書で一番古いものが、「歴史地理大観 かまくら」という書籍で、 明治40年発刊の、内容は鎌倉観光ガイドブック的なもの。 garadanikki.hatenablog.com 鎌倉の地図がついていて、昔の地名なども出ているので 鎌倉の調べものには重宝している本だ。 その本の表紙を「赤外線防犯カメラで写したらもしかしたらうっすらと見えるかも」とおっしゃられるので、流石に赤外線防犯カメラはないけれど、スマホで撮ってみました。 なんか「怖っ」て感じでしょうが、私としては怖くも汚くも感じません。 古書って不思議なことに、頻繁に手にとり…
ネットに、なでしこの、池田監督のコメントが上がっていたので、読みました。 いつもは勝って、おめでとう、と言うのですが、今回は、ひとつになって(ミッションを…
わたしは気に入った店ができると、よくやるのですが、一日おきで、本日3回目の来店をしました。 頼んだのは、キングズフィレ2つ。 見た瞬間に、うん? ってな…
県庁に納品にいったついでにレストラン・フランセに立ち寄りました。大学の休みに静岡に帰省するたびにバイトしていたお店です。改築はされていませんが、40年以上の歳…
AIリスクの軽減に向けた大統領令に署名した さすが米国だ日本も急がなければ
ホワイトハウスの発表によると国家安全保障にもたらすリスクを検討するらしい。真に必要なのは人類史的な立場での倫理的研究なのだが、まあその一歩かもしれない。検討の成果が政府に都合の悪いことでもきちんと発表してほしい。それにしても日本政府はどうしてこう言う極めて喫緊のテーマに後追いなんだろう。政治家にAIのわかる人材がいないのか。かつて麻生さんが言った「ITに強い奴は選挙が弱い」を思い出す。[30日ロイター]-バイデン米大統領は30日、人工知能(AI)が消費者や労働者、少数派、国家安全保障にもたらすリスクの軽減に向けた大統領令に署名した。米国の安全保障、経済、公衆衛生、安全にリスクをもたらすAIシステムの開発者は、一般公開前に国防生産法に沿って安全性テストの結果を米政府と共有することが義務付けられる。また、安全...AIリスクの軽減に向けた大統領令に署名したさすが米国だ日本も急がなければ
愛すべき、ある蠱惑。獅子。鷲。そして蛇;パルティータ #03;...for oedipus rex #004
あなたはわたしに ;antiphona と、ふと 見つめられながら 覚えてる?きみは こときれてもいい 微笑を。わたしの 吐血しながら。虹彩を きみがかつて
NTT法廃止議論の焦点 空港法と空港整備法のアナロジーから新たな法で公正アクセスを担保
電気通信事業と航空会社のアナロジーから地域インフラの構造分離を考える。するとスペースと保守を独立して運営する新たな会社の法的整備もうっすらと見えてくる。詳細な検討は政府で検討すべき課題だ。空港法(目的)第一条この法律は、空港の設置及び管理を効果的かつ効率的に行うための措置並びに空港の脱炭素化を推進するための措置を定めることにより、環境の保全に配慮しつつ、空港の利用者の便益の増進を図り、もつて航空の総合的な発達に資するとともに、我が国の産業、観光等の国際競争力の強化及び地域経済の活性化その他の地域の活力の向上に寄与することを目的とする。隘路空間法(目的)第一条この法律は、隘路空間の設置及び管理を効果的かつ効率的に行うための措置を定めることにより、電気通信事業者の利用者の公平なアクセスの増進を図り、もつて電気...NTT法廃止議論の焦点空港法と空港整備法のアナロジーから新たな法で公正アクセスを担保
前々回の「鎌倉 御谷のトンネルのこと」の記事に対して、 たまうきさんが珍しい写真をご紹介くださった。 トンネル付近の航空写真を見ていて偶然見つけられたようなのだが、 写真 ( 左の古い方 ) に白く光る部分がある。 たまうきさんから「池のようにも見えるのだけれど」とコメントをいただき、 私もその写真 ( スマホのアプリ「昔の航空写真地図」 ) を見てみた。 これですね、確かに白いものが映っている。 右が現在の写真で、同じ位置の1947年の写真が左。 白い光の部分にポイントを付け、少し引いてみると、大覚池の右に位置している。 この位置を「地理院地図Vector」で見てみると、この部分。 そう、川…
ある作品を読むことで他の作品の理解が深まると、テンションが上がる。その2(「火山島」×「カラマーゾフの兄弟」)
note.com ↑の話の続き&補足。 いま読んでいる「火山島」の7巻に、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」のオマージュシーンが出てきた。 反政府組織の裏切者である柳達鉱(ユ・タルヒョン)を、主人公の李芳根(イ・バングン)が糾弾する。 このシーンは読んでいて疑問が多い。副読本でもインタビュアーと作者のあいだで議論になっている。 でもほんとうにゲリラの人たちの名簿を警察に渡したかどうがというのは、李芳根もわからないわけじゃないですか。(略)実際に渡した場面は描かれていないわけですし。柳達鉱は尋問に対してゲロするわけでもないですし。そういったなかで殺されてしまうというのは、何か濡れ衣を着せら…
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