感想一覧

　感想ありがとうございます。

　受け入れられるのは早すぎるのは、確かにごもっとも。その辺りをもうちょっと匂わせるべきであったことは今は私も自覚してまして、実は現在書き進めている改稿版にて対応しています。
　なので、こういったご感想はこちらにとっても大変ありがたかったり。

　はい、人格が他人になってしまうと周囲はどうなるか、というのを執筆時にも強く意識していました。
　周りはもちろん、主人公にとっても気まずい状況ですからね。

　感想ありがとうございます！
　これまで告白しなかった件に関してはバックストーリーがありますので、後々の話をお楽しみに。

　ですがなるほど、ここでそういう疑問を抱くのも尤もですね。せめてマナヤにそこを怪しませるくらいの反応はあっても良かったかもしれません。既に先を知っている作者側の立場だとそういう部分に思い至らなくなるので、大変参考になります。

　今後も何かお気付きになられたら、遠慮なく指摘して頂けると助かります。

　ついに完結しました、ありがとうございます！
　そして、今までずっとちょくちょく感想を贈ってくださり、本当にありがとうございました！

　最終話だからこそ許される、ガチチート無双シーンが締めとなりました。
　伝説と云われた『共鳴』を、実質三重がけ……末恐ろしいです。そしてさりげにたった二人で全世界爆撃できそうな夫婦もｗ

　どんな能力に目覚めるかわからないのが共鳴ではありますが、基本的に『その人にその場で必要な能力』に覚醒しますからね。危ういマナヤを止めたい、というアシュリーの想いに流された可能性は十分あるかと。

　ランシック「おじさん」（強調）ｗ
　漫画になったなら、きっと最後の一コマはランシックの台詞に被せ、「四人が各々構えながら並んで森を駆ける」ようなイメージでしょうかね。


　ここまでずっと応援してくださり、本当にありがとうございました！！

　明星さんは最後までパトリシア推しでしたね！
　コリィ君にもそのうち春が来るかもしれません。

　ディロテナは待望の初子誕生、きっと召喚師への偏見に囚われない子に育ってくれるでしょう。
　ランシックとレヴィラ……なぜハブられてしまった……（自分で書いといて）


　次話のタイトルは文字通り『グランドフィナーレ』となります。
　何を起こすのか、本日21時をお楽しみください。ヒントはもうこの手紙内に掲示してあります。

　一応今日完結します！　ありがとうございます（フライング）
　実質的に最終回っぽい雰囲気ではありましたね。でもこの作品のコンセプト的に、まだちょっと足りないものが……

　テオら四人にとっては、初めて本当にプライバシーが確保されましたｗ　多少しこりはありましたが、お互いがいればもう大丈夫。

　ラサムにとっては課題山盛りですが、きっと大切なものを糧に頑張れるでしょう。

　もうその能力はありません！！　そういうのはランシックとレヴィラに期待しましょう！（無茶ぶり）

　名前！　名前ー！！ｗ　ランシックの影響受けてますよ！
　でも実際問題、テオとマナヤは究極の一卵性双生児みたいなものですから、どうなるんでしょうね。というかそもそも、その子ども二人が異性でも、どっちかというと兄弟姉妹のような感じになってくっついたりはしなさそうな……

　そこまで狂喜乱舞して頂けると、本当に執筆した甲斐がありました。今さら何ですが、がっつり感想ありがとうございます！！
　けどマナヤの降臨にシャラだけ何も関与してｎゲフゲフ。

　実は、『あの』共鳴が登場した時点で「このラストを読まれちゃうんじゃないかなぁ」とビクビクしていたんですよね。なんとか隠し通せたようで何よりです。

　マナヤとアシュリーに祝福あれー！

　あ、貯めてらっしゃったんですね。一気読みをしたかったのでしょうか？　我慢できずに読み進めてしまったのであれば……失礼ながら、私としてはしてやったりというところですｗ
　……まあここを執筆してた時は私自身号泣してましたが。

　さて、マナヤの決断は……というより、結果は果たして。次回が本作の最後の仕込みにして、私が一番書きたかった回です。

　はい、実は進化ではなく真価がありました。