【漫画描いてみた】県職員七不思議 「第2話 ちょっとタバコ行ってきます」

去年から新都社にて漫画を描いている。
今回は第2話の紹介である。

公務員は意外(?)にも喫煙率が高く、ウチの職場では半分以上の職員が煙草を吸っている、と思われる。
ただし、ウチの県庁では喫煙OKなので吸うことが出来るが、
他の県では、そもそも庁内禁煙としている県庁もけっこうあると聞く。
調べてみると、公務員の場合は国家公務員法第101条および地方公務員法第35条で職務に専念する義務が規定されているため、タバコ休憩は職務専念義務違反にあたるとして公務員が懲戒処分される事例は後を絶たないようだ。

少し話が逸れたが、県職員七不思議の第2話についてである。
ヒマな部署の職員が、ダラダラと煙草を吸い、競馬で負けた話をする…
オチでは、非喫煙者の上司が電話対応に奔走するといった内容だ。
「タバコ休憩は順番に行けよ!」と、突っ込みたくなる(笑)
自身の話をすると、現在自分の係は4人おり、上司と後輩の2人が喫煙者だ。
(自分は、家でたまに吸う程度で職場では吸わないので、非喫煙者としておく)
一日に数回はタバコを吸いに行くので、今は忙しくない部署なのでまぁ良いのだが、忙しい部署だった場合はイライラすんだろうなぁ…とは思う。
まぁ、自分もコーヒー休憩とかしてるんだけども。

県庁職員のような事務仕事は座りっぱなしで、ずっと同じ姿勢でパソコンとにらめっこである。
現場に出ないので、たまに出歩かないとストレスが溜まる。
タバコ休憩は雑談もできるし、みんなのストレス解消の場なのだ。
昔はなんで煙草なんて吸うんだろうと疑問に思っていたが、今は分かる。
(てか自分もたまに吸っている)
ただ、時代も時代だし、非喫煙者にとって平等ではないので、喫煙所に代わる「休憩スペース」のような場所をどうか作って欲しいものである。

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