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神奈川県横浜市に位置する精華小学校は、大正11年、1922年に設立された歴史ある人気の高い私立小学校です。
この記事では、その難易度の指標として、倍率や偏差値などの情報に加え、学校の公式ホームページや学校パンフレットから、受験を検討されている方はもちろん、学校研究をされている方にも参考にしていただける情報をまとめました。
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精華小学校への入学志願者は例年300名ほど(2023年は316名)で、定員が80名ですので、倍率は3.9倍前後という計算になります。
小学校受験では、学校ごとに試験内容が異なることもあり、それぞれを比較するための「偏差値」は存在しませんが、系列中学校の偏差値を参考値とすると、神奈川学園中学校の偏差値は59となっています。(首都圏模試センター参考)
複数の情報を参考に、「精華小学校」の対策としておすすめの無料プリントをご紹介させていただきます。
お受験プリントオリジナルの「全問音声付きプリント」は多くの先輩ママさんたちにご評価いただいてます。ありがとうございます!
youtubeの音声で時間の制限があるなかで練習できたので、本番の試験に向けて本格的に取り組むことができました。ありがとうございました。
本番の試験さながらに様々な問題をyoutubeの音声で解くことができて、力がつきました。時間の区切りがあるということを子供が理解しやすかったと思います。
youtubeの音声を男性、女性と選ぶこともでき、本番の時間に備えることができました。
精華小学校で私が特に印象に残つていることが二つあります。一つ目は「当たり前のことを当たり前にすることは意外と難しい」ということです。二つ目は、私が小学生の時は勉強が苦手で、苦手分野の克服のために先生が親身になって協力してくださったことです。これらのことが基礎となって、目の前にあることに対して全力で取り組むことを学びました。
私は一度神奈川学園に入学しましたが、新たに挑戦したいことを見つけカナダの高校へ進学しました。物事を全力で取り組むことは、中学校でもカナダの学校でも大切にしています。人生何があるか分からないもので、小学校の英語の時間に「将来英語なんて使うことはないだろうな」と思っていた私が、英語で生活をし英語で勉強をしています。卒業後も先生方に見守っていただいたお陰で新たな挑戦をし、今も楽しい時間を過ごせています。
6年間を精華小学校で過ごしてこの学校でしかできないことをたくさん経験しました。卒業した今も精華小学校に入学できてよかったと心から思っています。
僕が精華を卒業してから4年も経ちましたが、僕らの卒業式が行われたのはつい先日のような感覚があります。今でも精華で過ごした6年間、特に最後の1年は思い出として鮮明に残っています。もちろん今では高校生活を毎日楽しく過ごしていますが、たまに精華が恋しくなって訪れるほどです。
また自分は小学生の中で一番楽しい学校生活を送った自信があります。1学年 80人なのでほぼ全員と仲良くなれ、今でも何度も一緒に遊びに行くほど仲が良いです。
特に4年間お世話になった担任の先生にはかなり迷惑をかけてしまったと思いますが、話し出せばキリがないほどの面白おかしい話がたくさんあり、それほど僕は学校に、先生に、そして友達に恵まれていたのだと思います
最後になりますがお世話になった先生方、本当にありがとうございました。学校、めっっっっちゃ楽しかったです!!!!
1922(大正11)年、佐藤善治郎によって設立された精華小学校は、2022年に創立100周年を迎えます。「人のおせわにならぬよう 人のおせわのできるよう」は、建学以来つづく不変の校訓です。人間教育の原点ともいえるこの校訓のもと、次の100年に向けて、一人ひとりの人格形成と学力形成に、これからもきめ細かに取り組んでいきます。
“人のおせわにならぬ”子は、自主自立の強い心を持った子です。
“人のおせわのできる”子は、愛他・相の情をそなえたやさしい子です。精華小学校は、この校訓の教えを最大の教育目標としています。
「建学の精神」は、理想的な小学校教育を目指す佐藤善治郎が、二代目校長となる岸田与ーとともに練り上げました。
その精神は、時を超えて現在も「教育の5原則」として受け継がれています。
精華小学校では創立以来の伝統を大切にしながら、時代の変化に対応したプログラムを取り入れています。なかでも力を入れているのが「英語学習」と「ICT教育」です。こうした取り組みを通して、子どもたちの未来に役立つ教育を実践しています。
1年生から始まる「英語学習」は、全学年20人✕2グループに分けて“All in English”で行います。
低学年と中学年で英語に楽しく慣れ親しみ、高学年で英会話力を養うなど、学年に合わせて段階的に学びを深めていきます。
また、より実践的に英語を学ぶ英語研修プログラムも希望者を対象に行っています。
Googleアカウントを全員に配布し、ノートパソコン
「Chromebook」やタブレット型の「iPad」を授業に活用しています。Wi-Fi環境が整っている教室には、動画などを映し出せる「Apple TV」、PC画面を拡大して投影できる「ワイード」も完備。先進のICT
機器を積極的に使用しています。
1年生から始まる精華の「英語学習」。学年に合わせた体系的な学び、希望制の研修プログラムで英語力を育んでいきます。
低学年と中学年は歌やゲームなどを交え楽しく英語を学び、高学年では会話力を培っていきます。教科連携により、理科の実験を“All in English”で行うなど、英語で話す機会を多く設けています。
英語で話すこと、自分で考えることを目的としたイベントを、外部の外国人講師を招き、春休みと夏休みに行っています。英語を使い、楽しみながら挑戦課題を乗り越えます。1年生~4年生の希望者が対象です。
本場の英国を日本にいながら体験できる福島県の英語環境施設「ブリティッシュヒルズ」で行う 2泊3日の研修です。授業はもちろん、施設内での食事、買い物など、すべての場面で英語を使用する研修です。
4年生~6年生の希望者が対象です。
オーストラリアでホームステイをしながら7日間を過ごす研修です。2人1組でホームステイ先に泊まり、現地の学校に通学。英語、算数、体育、理科などの授業を現地の子どもたちと一緒に受けます。4年生~6年生の希望者が対象です。
精華では入学時にGoogleアカウントを全員に配布。ICT機器を日常的に活用した授業を展開しています。
2年生以上の全員が「Chromebook」をオンライン対応も含めて1人1台で使用しています。また学校には
80台の「iPad」もあり、用途に合わせて使い分けています。ICT機器は、一人ひとりにとって、自己表現のツールになります。
ICT機器やインターネットを使用する際のガイドラインは「オンラインでも、オフラインでも、ルール・マナー・モラルを守る」こと。子どもたちが適切に利用できるように指導しています。
2020年に一新した情報室は、可動式のテーブルを採用。用途に合わせて自在にレイアウトを変えて、授業を行っています。また情報室は図習室とつながっているので、これまで以上に落ち着いた空間で読書を楽しむこともできます。
2020年に一新した情報室は、可動式のテーブルを採用。用途に合わせて自在にレイアウトを変えて、授業を行っています。また情報室は図習室とつながっているので、これまで以上に落ち着いた空間で読書を楽しむこともできます。
校訓「人のおせわにならぬよう 人のおせわのできるよう」を子どもたち一人ひとりが身につけることができるように。1年生~3年生は“人のおせわにならぬ”強い心を目標に、4年生~6年生は“人のおせわのできる”やさしさを目標に、学年に合わせた指導を行っています。
入学式では、6牛生が新入生80名の“おせが”をします。名札つけや会場への案内など、思いやりの心を持ってやさしく挨します。また入学式では、2年生以上の子どもたちが、歓迎の言葉や歌を披整し、新入生を温かく迎え入れます。
毎年4月に実施する遠足は、2学年が同じグループで行動する複学年単位で行っています。1・2年生の場合、各学年10人ずつの20人グループを組み、2年生は1年生の“おせわをすることで意識を高め、1年生は集団行動について2年生から学んでいきます。
1年生〜6年生の各クラス5人ずつの30人グループ16編成で行います。1・2年生に、5・6年生が跳び方を教えるなど、全学年がつながり、目標に向けて楽しかながら挑んでいきます
1年生~6年生の全学年を片別に血グループに分こけ、年に2回実施しています。同じ交通機関を使う、メンバーの嵐合わせや下校時のルールを確認し、高学年が伝学年を見守りながら一緒に下校します。
子どもたちの6年間の成長を、きめ細かに見守れるように。「2人担任制」のもと、子どもたちの学校生活を多くの教員がサポートします。
精華小学校は下図のように、各学年とも松組と桜組の2クラス編成です。この2クラスを松組と桜組の担任2人が受け持つ「2人担任制」で、子どもたちをきめ細かに見守ります。
「2人担任制」に加え、専科の教員を「副担任」として各学年に1~2人配置。2人の担任とともに、子どもたちをサポートします。
授業は低学年から教科ごとに専門性を持った教員が担当する専科(教科担任)制です。
独自教材やプリントを使用し、楽しく深く学べる授業を行います。
たくましさと感性を養う精華伝統の取り組み。
1978年から続く、伝統的な朝の活動です。朝の会の前に10分間で行います。1年生も6月から参加し、体力と精神力を身につけていきます。毎年
2月に「西グラウンド3周運動のまとめ」を行い、
1年間の努力の証として一人ひとりに賞状を授与します。
小学校6年の間に特に読んでほしい本を選定した
「精華の子の100さつの本」をもとに、「100きつの本運動」に取り組んでいます。読書によって豊かな感性を育むことができるように、読書を習慣づける時間、読書に親しめる環境を整えています。
仲間と協力することの大切さ、達成したときの満足感。
三大行事と夏季教室は、心を豊かに成長させる機会となります。
全学年が、体育科種目、遊技種日、得点種目に全力で取り組みます。自分の力を伸ばすだけでなく、伝統の造形体操などを通して、仲間と力を合わせる喜びも学びます。
学年ごとに、合唱・合奏、劇を発表します。1学年80人が心を合わせて練習する中で、友達と協力することの大切さ、練習の成果としての心地よい達成感を体験します。
5年生と6年生を中心に子どもたちが主体になって運営します。体験学習の集大成となる6年生の「関西旅行記」をはじめ、子どもたちの日頃の学習成果を発表する場となります。
海や山での宿泊学習を3年生から行っています。
集団行動を通して社会のルールやマナーを身につけるとともに、仲間と協力する喜び、努力した後の達成感など多くのことを体験し、人間的に成長していきます。
ものの見方や考え方を深めるには、体験することが重要です。
本物の高値を知るにぼっ本物と出会うでとが大切です。
精華小学校では、学年ととに数み上げていく体験学習、科学者や児童文学作象など本物との出会いを通して。
学習への真味関心を惑、真の学力を形成していきます
精華小学校の「体験学習」は、単に体験するだけでなく、小前学習から水後学習までを含めた総合的な学習として行っています。1年生の「動物園見学」から学年ごとに積み上げていき、6年生の「関西旅行」をその集大成と位置づけています。
ガ沢サンゴ化石の発見者として醤名な川田度人たによる「科学者と語る会」、児童文学作家の方に作れにまつわるお話を伺う「作家と語る会」など、本物の価値を知る方と直接ふれあう機会を多彩に設けています。こうした体験を機に、子どもたちは、学習への興味関心をさらに深めていきます
奈良、高野山、京都の名所を4泊5日の日程で巡ります。
歴史的な背景や変避について現地の方のお話を伺うだけでなく、精進料理、座禅、茶道体験や、舞妓さんの踊り見学など本物の日本文化にもふれます。旅行中に見聞したこと、感じたことを、旅行後に原稿用紙50枚程の文章「関西旅行記」として、自らの言葉で書き上げ、文化祭で披露します。
お受験プリントは1000名以上の方々にご利用いただいておりますので、ぜひお試しください!(LINEでのご案内はほとんどしておりませんので、ご安心ください笑)
我が家では2017年に娘、2022年に息子が小中高一貫校にご縁をいただきました。
共働き夫婦のワーママとして、毎日職場まで片道1時間の通勤時間と小学校受験を両立させるのはものすごく大変でしたが、二人の受験を通して約7年間、子供達と小学校受験に向き合ってきました。
「お受験プリント」では、小学校受験塾や市販の小学校受験対策教材の補助/理解度確認としてご利用いただくことを目的としたペーパー対策プリントや、さまざまなカードをご用意しています。
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