でもいい加減しつこくてうんざりしてきたので、
「今日ランチオムライス作ったんだよ。でも分量間違えてちょっとしょっぱすぎた～」
「○○ちゃんが作ったやつだったらどれだけしょっぱくても食べる！」
「明日の映画、先にチケット予約しておいたね」
って感じで、サクッとスルーしてた。でも気づかないんだね、バカって。
何度も何度もやられるたびに「私じゃダメだってか」って頭によぎるようになって、
HPがどんどん減ってった。

極めつけはその年のクリスマス。
相手の希望で財布をプレゼントしたんだけど、色が希望と違ったらしい。
ダークベージュ希望だったのにライトベージュだった、みたいな。
それを一通り言われて私も「ほんとごめんね、楽しみにしてくれてたのに。
今から変えようか？」って謝ってたら
「ま、○○ちゃんからもらったものなら何でも文句ないけどね」って言われてスッと冷めた。
その場は「あ～あははは」って言って終わらせて帰宅。
しばらくは付き合ってたけど、連絡返す気なんか起きないし、
しばらくして相手が察した頃にLINEでさよならした。
なんか連絡がおろそかになってからご機嫌伺いみたいな連絡が増えたけど、
もう冷めたものは仕方がないでしょ。
さっさと○○ちゃんにアタックしなよ。

主語がないから誰が何をしたか分かりにくいけど、
〇〇ちゃんが文に最小限しか登場しない辺りに
〇〇ちゃんへの恨みつらみを感じる
馬鹿な男と付き合うほど無駄な時間はないからね。

まともな男性は「○○ちゃん」のところに「君」 で、会話する
彼女sageして他の女性(どれほど素晴らしい人でも)ageなんて最悪
一体何なんでしょう？
ただ読んでるだけで、その馬鹿男殴りたくなったわ
世の中そんなアホだけではないから次はとびっきり素敵な男性と出会えるよう呪っとくね