おかしいと感じたので彼女にも「おかしいよね」と聞いてみたところ、
「別に声を上げてまで反対はしないけど、
自分が将来出産するとしたら女性の助産師さんでなきゃ嫌だ」
と答えてきて驚いた。
それは男性差別だよ、どうしてそんな酷いことを言うの？と聞くと
「助産師さんは胸や乳首を触ったり下半身を見たりするから、男性はどうしても嫌だ」
と反論するので
「そうやって嫌がること自体が差別だ。
　黒人と同じ空気吸いたくないとか言ってた昔の白人みたいで信じられない」
と言ったら怒って帰ってしまい、その後連絡がつかなくなった。
多少嫌だとしても、その意識を変えていかないと差別はなくならない。
彼女が差別的な思想に染まっていることが非常に悲しいから、なんとか直したい。
どうすればよいか？

…と聞かれたけど、正直「知らんがな」としか思えなかった。
配偶者以外の異性に体を触られることの嫌悪感は理屈じゃないし、
産婦人科医だって女医を希望する妊婦さんはいる。
男性助産師の反対運動してるわけでもなく
「自分が産む時は女性の助産師さんがいい」って言ってるだけなら
差別でもなんでもないんじゃない？と言ったが「それじゃあダメなんです！」と食い下がる。
その後も面倒な絡みをしてきたけど、「課長に呼ばれてるんで」とか適当に理由つけて
雑談しないようにしたら諦めたのかそのうち話しかけてこなくなった。
もともと業務でもあんまり関わりなかったし。

ちょっと前に男性助産師云々の記事を目にしたのでなんとなく思い出して書き込み。
そういえば「自分なら若い女性看護師に体を見られても全く嫌じゃない」
とかも言ってたな、そいつ。

男の助産師採用してると分かった時点で個人産院なら変える
大きい病院ならはっきり担当嫌だと言うわね

>>617
そういう例はいっそのこと相手が男でも女でも拒否を徹底したら良いんだと思うよ。
そうしたら男女差別の問題は無くなるわけだから文句言われることもないだろうし。
（実習生の出産に関する実習の機会という別の問題は残るが
これは患者からはどうしようも無いでしょ）
赤ちゃんに触れるという行為の方は触れる側の性別は関係が無いわけで
「医療免許所持者以外は接触お断り」や「私の知り合い以外は接触お断り」としたら良い。
女性専用車両と同じで男女で違いがあると揉めるわけだから
全く同一の男性専用車両も作ってしまえって論法に近い。