何を書いても構いませんので@生活板136

801: 名無しさん@おーぷん 24/01/28(日) 11:33:49 ID:TP.hl.L1
特別に不幸せなことがあるわけでもないのに、
常にうっすら「死にたいな」と思いながら暮らしている。

母が言葉の暴力がひどい人で、
衣食住は確保されて学校や習い事も不自由なく行かせてもらえたけど、
殴る蹴るの他に「お前なんて死ねば良いのに」とよく言われていた。
物心ついた時から「私は死んだ方がいい人間なんだ」というのが頭にあって、
小学校低学年くらいの時には漠然と「死にたい」「死ぬべき」と思うようになっていた。
友達もいて成績も悪くなくて、母も四六時中酷いことを言ってくるわけではないし、
父や祖父母はずっと優しいし、客観的に見れば恵まれてる子供時代だったと思う。

変な話なんだけど、死にたいと思う反面、死にたくないと強く思う自分もいる。
死ぬのは痛いし、将来やりたいこともある。
将来のために勉強や習い事を頑張っていたけど、
事あるごとに死にたい自分と死にたくない自分が頭の中でぶつかって
心がギュッとなってすごく苦しかった。
自分は死ぬべき人間なのにのうのうと生きていることへの申し訳なさもあって、
普通に過ごしているだけでしんどい。

大人になってカウンセリングを受けたこともあったけど
「お母さんから言われたことが辛かったのね、でもお母さんも貴女のためを思って~」
みたいに母を受け入れるよう何度も言われて、
それが辛くて不眠になる程悩んで行くのを辞めてしまった。

今なら、母が私への憎さだけで暴言を吐いていたわけではないこともわかる。
祖父が「女に学は不要」タイプで、母は成績もよく大学にも行きたがったが
大反対され高卒で就職した。
おそらく同じ思いはさせまいと私の勉強は応援してくれたし塾にも通わせてくれたけど、
自分の過去と比較して辛かったのかもしれない。
年をとって丸くなった祖父が私に関して「私立の学校に行きたいなら資金援助してもいい」
と言ってくれたこともあったけど、それだって母からすればショックだったと思う。
だけど、頭でわかっていても心情としてそれを受け入れることがどうしてもできない。
母を「彼女も追い詰められていて仕方なかった」と受け入れれば、
私が死を意識しながら過ごしたこれまでの人生はなんだったんだろう、
と悲しく黒い気持ちが湧き出て止まらなくなる。
それなら、死にたい気持ちをうっすら抱えたまま生きた方がまだマシだと思った。

最近、パパゲーノという言葉を知った。
死にたい気持ちを持ちつつ、死ぬ選択をせず生きている人のことらしい。
こうして名前がつくくらいには同じ思いを抱える人がいるんだなと思うと、
ほんの少しだけ孤独感が薄れた気がする。
リアルの知人に話せる内容でもないので、ここで思いを吐き出させてもらいました。

802: 名無しさん@おーぷん 24/01/28(日) 11:42:26 ID:iE.uq.L1
>>801
ハズレカウンセラーだったね

803: 名無しさん@おーぷん 24/01/28(日) 11:55:05 ID:tL.7t.L1
>>801
前にも書いてた?
とにかくそのカウンセラーは下手クソなのは間違いない。
母親にも理由があったから過去を納得しろなんて誘導は、
どんな理由があっても暴力はいけない事、という倫理観と衝突するからそら苦しい。
母親がやったことは悪いことであるという断罪を行い、そしてあなたは悪くなかったという
たんなる事実を事実としてあなたが受け止めるまでの手助けが仕事だろうに、
逆効果してんじゃねーよと。

髪の毛の細胞も爪の細胞も毎日少しずつ伸びてる、生きてる。
垢も出るし、目にゴミが入って痛い時は涙が出てゴミを出そうとする
筋肉や細胞レベルでも、いつも生きる選択をしてるんだよ。

804: 名無しさん@おーぷん 24/01/28(日) 12:44:17 ID:TP.hl.L1
>>802
>>803
ありがとうございます。
はい、定期的に気持ちを吐き出したくなって、
でも知人に話すのも憚られて、過去にこちらへ書き込んだことがあります。

暗い話をしてしまってすみません。温かい言葉をいただけると救われます。
本来ならカウンセラーに話すべきなんでしょうが…