12/06/14
昔リーダーズ・ダイジェスト日本版で読んだ、精神科病棟の看護婦の手記。
・美しい自殺なんてない。映画では、透けるようなネグリジェをまとった美しい女優が致死量の睡眠薬を酒で流し込んでおしまいだが、実際は穴という穴から内容物が流れる。
・こめかみを銃で撃ち抜く→顔に醜い傷が残り、半身不随。
・列車への飛び込み→四肢切断。
・首吊り→脳障害、半身不随。
・服毒→肝臓がやられるので、激痛でのたうちまわる。
・彼らの不幸は、以前の自分が健康で不自由なく生活できていたのを覚えている事。
・万が一成功したとして、天井に飛び散ったあなたの脳漿や床に垂れた糞尿を、誰に拭かせるのか。
最後の一節は、
・これだけ申し上げても決行なさるのですね。
・わかりました、あなたが残された機能だけで生きて行けるようサポートしましょう。
・勤務先でお目にかかるのを楽しみにしております。
脳内補完は目をつぶってくれ。
291:12/06/14(木) 15:21:13.06 ID:NLW5y6tl0
スレチで申し訳ないが、この手の話に興味がある人は
「自殺のコスト」って本を読んでもいいかも。
これを読むと、いかに綺麗に死ぬ事、死にきることが難しいか分かる。
引用元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1498860589/
コメント
コメント一覧
死んだ後醜いからって、その姿を赤の他人の警察や医者に見られたからって、死んだ人間になんの損もないから、気にするわけないだろ。
死んだ後のことなんか、死んだ本人はわからないんだし。死んでんだから。
これ言ってる医者、馬鹿なのかな(本気)
こめかみは失敗のリスクが高い。
らしい。
もう覚悟は出来てるが
親を悲しませたくないから
今はまだやらないけれど
それ以前に、拳銃なんて手に入らないわ。
何が有ったのかは不明だが、生きろ!
親はどうでも、生きろ!
長生きしろ。
逝く事を急ぐ必要なし。
いずれ誰しも逝く。
その時を待て。
その時が来るまで無理なく生きろ!
かつてまだ運航中だった青函連絡船で津軽海峡に消えようと考えてたの思い出した。
昔の話。
こんなの読んでも死にたい人は
美意識なんかより完遂させようと工夫をこらす方に向かう。
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