森友学園は少なくとも学校は作ったけど、菅総理の「スポンサー」のパチンコ屋さんは、県有地を「保育所及び学生寮」にすると言ったのに、なんにも作らずに1年でさっさと転売。
1億円近くの値引きもあるし、知られてないだけで、政治家って日本中でこういうことやってるの?https://t.co/HXNa4duQC0
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hiroyuki_ni) October 29, 2020
菅義偉総理の周辺に公有地をめぐる疑惑が噴出した。衆議院初当選以前から付き合いのある密接業者が、異例の好条件で神奈川県の土地を取得、転売していたことが明らかになったのだ。県との交渉の中では、総理の名前も出ており、事態は「第二の森友疑惑」の様相を呈している。
<中略>
問題の場所は、神奈川県横浜市・保土ケ谷区にある3千平方メートルほどの土地だ。もともと神奈川県の県有地だったこの地が、横浜市内の「(有)成光舎」なる民間業者に売却されたのは5年前のこと。代表を務める河本善鎬(かわもとよしたか)氏は菅総理を長年支援し、成光舎名義で献金を続けてきた人物である。
<中略>
そんな河本代表が関与した公有地取引のどこが問題だったのか。
ひとつは、本来、競争入札が行われるはずの公有地の取引が、成光舎との随意契約になった点だ。もともと件の県有地と隣接する土地を所有していた成光舎は「保育所と学生寮を併設した施設整備」を理由に土地の取得を要望し、横浜市長によるお墨付きである「副申書」(参考意見)が提出されたことも手伝い、取得に成功している。この副申書の作成にあたっては、県から市に対し、書き方指南の連絡があったという“厚遇”ぶりである。
契約の経緯も疑問であるが、取得額の決定も不透明である。もともと、不動産鑑定士の鑑定に基づき、土地の売却額は約4億5700万円とされていた。だがこれに河本代表は「事業の採算が合わない」などと主張。であれば改めて一般競争入札になるところを、交渉の末、県は異例の短期間での再鑑定を実施したのだ。「建築費が高騰した」ことなどを理由にした再鑑定額は、約3億8800万円。じつに15%の値引きである。
こうして15年1月に土地を取得した成光舎。県と成光舎が結んだ契約書では、土地の用途を「保育所及び学生寮」とし、売買から10年間はこの目的で土地を使用することが義務付けられた。にもかかわらず、県から売却を受けた当日、成光舎はこの土地を関連会社に転売。さらに他の業者への転売も視野に入れていたのだ。河本代表は神奈川県の呼び出しに、保育所を整備するための開発が行えず、学生寮の設置も採算が取れない、と主張したという。
本来であれば契約自体を無効にして、成光舎を訴えてもよいほどの事態だが、県は「保育所建設は困難」「成光舎は努力した」となぜか理解を示し、その後、用途指定が解除されたため、転売は公式に認められた。結果、この土地は翌16年に大手住宅メーカーに転売され、多額の利益を上げたとみられている。
そもそも、成光舎の主な業務はパチンコホールの経営。福祉関係の業務経験など皆無ゆえ、「本当に保育所を設置する能力や意欲があったかどうか疑問」と、神奈川県庁関係者は言う。
森友以上に悪質です。
— Baby's in Black @肉球新党 🔖 (@babyisblackifee) October 29, 2020
小泉なんかも横須賀で米屋が経営する学校法人を使って錬金術連発してましたっけ?忘れたけど
— けんさくえんじんのア (@uMWXFe0JzGGbYl5) October 29, 2020
どっちかというと主体は政治家っていうより、政治家に献金していて、公有地を安く取得するための交渉材料として政治家の名前を出してくる事業者の方じゃないかなあ。
— ハングリーオーバー (@hungryover20) October 29, 2020
こういうことしかやっていない印象。何のために議員になるかといえば権力を利用して、地元民のパシリをさせられている。地元の権力者の犬になるために議員になり応援者はそれがわかっているから言うことを聞きそうな人を支援する。小学生の学級委員の決め方と一緒。
— SUCCHA (@SUCCHACA) October 29, 2020
この記事の限りでは菅総理が関与したとは書いてないですよね。関与してた可能性はあると思いますけど、あくまで菅総理の支援団体と横浜市の取引に不正の疑いありってことですよね。
— のだおぶなが (@moumou_junker) October 29, 2020
やっぱり、パチンコ屋が・・・・・・。 https://t.co/h8m9ittZh2
— 未来の子供たちのために平和と自由を。 (@dokugen) October 30, 2020
菅総理と関係の深いパチンコ屋が①神奈川県が4億5700万円としていた土地を3億8800万円で(入札なしに)随意契約で取得②「保育所及び学生寮の運営が目的」だったので売買から10年間の用途制限がついてたのに、土地取得当日に転売した上、県に用途制限を解除させた、と。ふーん🤔 https://t.co/7oAdQm9Weu
— hama (@HamaSh1n) October 29, 2020
半沢直樹みたい… https://t.co/yeWwVrWh9x
— ノクトa.k.aゆーた🐺 (@nokuto9999) October 29, 2020