曼珠沙華@府中郷土の森博物館
梅林に赤い絨毯。
実は、お彼岸前。数年ぶりに、人生三度目のギックリ腰になりまして。
立てずが1週、完全復帰まで3週と。
なった者じゃないと解らない痛みに悩まされ。
チャリ遠出も1月振り。
で、お目当ては後半迎えた感じの曼珠沙華。此処は、和田堀公園の善福寺川沿い。
曼珠沙華って生命力強いみたいでして。
家の脇にある道、除草剤撒いんだけど。
予想通り、曼珠沙華は生き残り、今年も20株位咲いてるほど。
でも、やはり一面のってのが見たくて。
梅、紫陽花に継いで、今年3度目の府中郷土の森博物館です。
府中市民以外なんで、¥300。
まだ、紫陽花も咲いてる。不思議。
中央の”ハギのトンネル”付近に「ヒガンバナ」って書かれてるけど。
これだけではなく、多摩川沿いの梅園はすべて彼岸花がこの時期咲いてる。
”ハギのトンネル”付近。
梅の古木とのコラボ。
萩は見頃前なのか、後なのか。ちょっとわからず。
花つきは悪い感じ。
梅園中腹。
こちらには、白も。
”多摩川かぜのみち”こと、多摩サイ側。
梅園すべてが赤に染まってる。
巾着田が500万本に対して。
こちらは、約40万本。でも、規模的にはかなりのもの。
郷土博物館らしい、田園あぜ道を再現したような風景も。
久々で45kmはちょっときつく。
帰りはちょくちょく休憩。
東八沿いの三鷹市農業公園にも、ちょっと咲いてた。
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