タイ・ベトジェットが毎度おなじみとなった運賃0バーツセールを実施している。
国内線と国際線が運賃0バーツからとなっているが、実際には燃油サーチャージや税金がかかるため、0バーツでは購入できない。
それでもタイ国内線なら総額300バーツ代で購入可能だ。
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ベトジェットのAutumn's Mega Sale
予約期間:2023年9月1日から9月3日まで
旅行期間:2023年9月4日から10月31日まで
タイ国内線は、税込みで395バーツより
スワンナプーム-チェンマイ、チェンライ、プーケット、クラビ、ハジャイ、スラタニー、ウドンタニー、コンケーン、ウボンラチャタニ
プーケット-チェンマイ、チェンライ
国際線
スワンナプーム-シンガポール 1,550バーツより
スワンナプーム-フーコック、ダナン、プノンペン 1,650バーツより
スワンナプーム-台北 1,750バーツより
スワンナプーム-ホーチミン 1,950バーツより
日本路線には、スワンナプーム-福岡、チェンマイ-関西の2路線がある。
実際の運賃は?
まずタイ国内線から。
スワンナプーム発ウドンタニー行きは、0バーツの日程が多く残っている。
税込みで391.55バーツだ。
ベトジェットの日本語版ホームページでは、1,281円との表示。
トリップドットコムでも見てみる。
なんとまあ、1,130円で販売。
タイ・ベトジェットのホームページで購入するより安い。
しかもトリップドットコムではクレジットカード決済手数料無料。
1,130円ぽっきりで、ウドンタニー行きの航空券が買えてしまう。
プーケットやチェンマイなど他の路線でも運賃0バーツの日程はまだ残っているようだ。
興味がある人は探してみてほしい。
日本-バンコク線
次に国際線。
関空発チェンマイ行きは、片道最低運賃が6,200円となっている。
9月は最低運賃の日程ばかりだ。
税込みにすると、17,210円。
トリップドットコムでは、17,270円で販売。
クレジットカード決済手数料分を考えると、トリップドットコムのほうが安い。
シルバーウィークでも関空からチェンマイへ安く行くことは可能だ。
福岡発バンコク行きは、税込みで片道12,040円。
トリップドットコムでは、12,200円で出ている。
でもタイ・エアアジアのほうが安い。
それにしても、福岡空港発バンコク行きはLCCが2路線あってどちらも安い。
日本路線はどうしても1万円超えとなってしまうが、タイからベトナムや台湾などへはもっと安くなる。
アジア周遊旅行をするならベトジェットは利便性が高い。ただし遅延も多いので、乗り継ぎする場合は時間に余裕をもってどうぞ。