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【給付されるお金】切迫早産と傷病手当、その他手当の話。

切迫早産になってしまいました。

前回、産休に入りますという話を書きましたが

実はもうすでにだいぶ前から産休・・というか

長期休暇に入っていました。

実は産休に入る予定日の1ヶ月半前頃から

切迫早産で自宅療養を言い渡されてしまっていたのでした。

 

お腹の張りが気になっていたこともなく、

なにか身体が不調ということもなく

定期検診の際に産婦人科の先生に突然

明日から自宅療養ね!」と言われ

かーなーりびっくりしました。

 

お腹の張りは私が気になっていなかっただけで

実は張っていたようです(´・ω・`)

自宅療養の決め手になったのは

恐らく子宮頸管がその診察した周期の正常の長さに比べて

短かったからではないかと思います。

 

そんなこんなで突然会社に行けなくなり

予定を全てキャンセルして

ベッドに横たわる毎日・・・

 

張りどめの薬は処方されましたが

基本的にあんまり効いている感じはありませんでした。

 

でも早産になってしまうと

お腹の中で十分に育つ前に

身体機能が発達しないまま産まれたり、

命が危険にさらされる可能性もある!

 

という訳で泣く泣くベッドに磔の刑にあってました。

座るのも身体に負担がかかるんだそうです。

 

まぁ即入院と診断される方もいるみたいなので

入院しないで済んで本当に良かった(´;ω;`)と

思いつつも、めちゃくちゃ暇を持て余してました。笑

 

そこで、色んな事を調べたり、

ポイ活と称してめちゃくちゃクレジットカード作ったり、

証券会社や銀行の口座開設したり

横になりながらも何か出来ないかとジタバタしてました。

 

そして急に会社に行けなくなってしまったので

給料がとんでもないことになってしまっていて、

少しでもその穴埋めを出来ないかなーと思ったりしました。

 

ましてやこれから出産&育児でお金めちゃくちゃ出ていくのに!!

 

 

傷病手当の申請をしました。

ということで、傷病手当の申請をしました。

傷病手当、前から知ってはいたのですが使ったことはなく、

もともと会社の総務の方の仕事に不安があったので(失礼)、

自分でもかなり調べて、申請をお願いしました。

 

まず、傷病手当は3日間の待機日数が設けられています。

4日目から傷病手当金をいただくことが出来ます。

金額は休業前12ヶ月の標準報酬月額平均額の2/3です。

2/3なのでもちろん働いていた時の額からは減額された金額になります。

なので、有休が沢山ある場合はそちらを使った方が良いです。

 

私は有休があまり無かったため

有休も使いつつ、傷病手当を申請しつつ、

そして産休みたいな感じで乗り切りました。

 

ちなみに待機日数は連続した休みをカウントするので

公休や有休もOKなんだそう。

なので最初に3日間有休使って、

(私の場合は初日公休だったので2日間ですが)

そこから傷病手当期間スタート!みたいな形にしました。

 

公休日も休業日にカウントしてもらえるので

だいぶありがたいです。

申請から1ヶ月ほどで入金されるらしく、

また、申請には病院で記入してもらう書面などもあるので

なかなか時間がかかります。

 

その他切迫早産でなくてももらえるお金

現在異次元の少子化対策という話題が出ています。

実際はまだまだ不十分な部分はあると思いますが、

それでもいろいろ助かっています。

 

・出産一時金

 2023年度から42万円から50万円へ大幅アップ

 ただ、一時金増額にあたって、病院の費用も値上がりしたという話を聞きます。

 私の通う病院も例にも漏れず値上がりしてますが、

 2023年の1月以降値上がりしているので

 1~3月の出産にならなくてよかったな・・と思いました。

 まぁそれでも無痛分娩で30万円くらい自己負担となります。

 また入院までの通院費は区の助成券をつかっても10万円くらいはかかっています。

 

 出産一時金は直接病院に支払いしてもらう方法(自己負担分のみ支払う)と

 一旦すべて立て替える方法があります。

 私は今回クレジットカードの修行があったので(笑)、

 すべて立て替える方法を選びました。

 この話についてはおいおい・・笑

 

 出産一時金は産後1~2か月程度で振り込まれます。

 それまで50万円立替・・(◎_◎;)

 自分で選んでおいてなんですが、正直しんどいです。笑

 

・出産手当

 出産手当は産休の休業手当なので、

 基本的に会社員や公務員に支払われる手当です。

 

 こちらは何も申告がなければ、

 基本的に産後に一括で申請をあげて、一括で入金されます。

 申請が受理されてから1~2か月は入金されない上、

 基本的に産休が終わった後に申請するため、

 産休に入ってから

  約4~5か月は何もお金が入って来ないという事態になります。

 

 そこで申請を産前と産後の2回に分けて行ってもらう方法があります。

 産前分は出産後すぐに申請ができるので

 スムーズに行けば1か月後くらいには入金されます。

 産後分は出産後3か月後くらい。

 

 それでも当面の生活費を事前に用意しておかなければ厳しいですが

 早く入ると負担も少なくて済みますね。

 

育児休業給付金

 産休が終われば育児休業給付金が

 産後8週間後から子どもが1歳になる日の前日まで給付してもらえます。

 休業に対して給付されるものなので、

 子どもが1歳になる前に復職した場合は、復職日の前日までが対象期間です。

 育休手当は産休手当と同様、基本的に会社員や公務員に支払われる手当です。

 

 産後8週間後からということで、

 産後4~5か月入金されないこともあるようです。

 初回入金があれば、2回目以降は2か月に1回、まとめて支給されます。

 

つまりスムーズにいけば、

 

出産→1か月後 産休手当①→3か月後 産休手当②&出産一時金→4か月後 育休手当・・

 

というスケジュールになりそうですね。

あとは基本的に勤務している会社を通しての申請なので

総務の方や社労士さんが早急に手続きしてくれることを祈るばかりですね。

 

 

・児童手当

 児童手当は年に3回、4か月分がまとめて支払われます。

 3歳未満は15,000円/月、3歳以上は10,000円/月が支払われます。

 年度単位で支給されるので、

 4月生まれのお子様と3月生まれのお子様で

 支給される総額が変わってきます。

 現在は15歳の年度末までの支給ですが、

 これまた18歳年度末までに延長という話が出ています。

 

・東京都出産・子育て応援事業

 私は都民なので、東京都出産・子育て応援事業の施策も対象です。

 18歳まで5000円/月支給されます。

 2024年1月から支給開始前年分を一括支給とのことです。

 また、国の施策に加えて、出産後に5万円分のギフトがいただけます。

 東京都出産・子育て応援事業 ~赤ちゃんファーストを継続します~ 東京都福祉保健局

 2023年2月31日までに出産した場合は10万円分のギフトだったので

 そちらを利用してベビーカーなどを購入しようと思っていた私には

 大誤算でした・・・

 結局総額としては国から10万円+都から5万円と、増えているのですが、

 国からのギフトが全く届かないので困ってます。

 

・出産・子育て応援給付金

 上記した、国からのギフトとは何かというと、

 出産・子育て応援給付金のことです。

 今年の1月から支給開始していて、

 自治体によってギフトか現金給付か選べるそうです。

 

 国が遅いというか、おそらく私の住んでいる自治体が遅いのですが

 4月になってもまったく音沙汰なしです。

 

 すでに現金で給付が終わってる自治体もたくさんあるのに

 私の自治体はギフトのようで、それが原因かわかりませんが

 準備に時間がかかっているようです。

 私としては現金給付の方が助かるので(ギフトは割高感あります)

 時間がかかるくらいなら現金で給付していただけるのが一番だと思います。

 

 本当、いつ手元に届くんだろう・・

 

 手元に届くころには、必要なものはほとんどそろっていて

 ひたすらオムツやミルクに交換するだけ・・という可能性大です(TへT)

 

出産を目前にして、お金の面などでも心配がつきません。

 

 

 

 

楽天Room始めました(*´ω`*)

 

 

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