これって虐待?or not

認めるべきか、止めるべきか、それが問題だ

第48回 なにしても無駄 教育虐待or not

こんにちは、ペンシルです。

妻の子供たちへの指導が厳しすぎて、まさかこれが教育虐待というものなのか⁉と思い悩む日々を過ごしています。

そういった家庭内の状況をご相談させていただきたく恥を忍んで現状を公開していこうと思っています。

有益な情報というより、皆さんにご意見をいただいたり、同じ悩みを持つ方へ共感や、このケースではこうしたらよかったなど情報交換の場となっていければいいと思っています。

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第48回は「なにしても無駄」です

 

これまでも何度か

というか何度も

というか最近はこればっかりですが

受験を奪われたお姉ちゃん

ずーーっと

何をしても

何を言っても

否定され、怒鳴られることが続いていますが

だんだんエスカレートしてきている感じがします

 

penncylvania-family.hatenablog.com

 

妻曰く

僕がいるから不機嫌になってしまうというのです

僕は”そこまで言わなくても”

と常に思っているのですが

それを口に出してもこのシマツなので

 

penncylvania-family.hatenablog.com

口を出さないようにしています

(あまりにひどいときは言いますが、そうするとこうなってしまいます)

 

ですが妻は、僕に口を出されるから

不機嫌になるというのです

 

それなら僕がいない時は

ツライ当たりはしていないのかというと

 

僕が仕事から帰ってくると

すでに怒鳴り散らしている場面に遭遇します

 

うーむこれは、と思い

僕が不在の時にはどういう状況なのかを

確認してみました

 

 

こんな感じでした

。。。

。。。。

。。。。。一緒か、ややひどくない?

 

ーーーいったん書き終えてーーーー

文章が長くなりすぎてしまいました

自分のログとして書いている面もあるので

エッセンスだけ初めに書きます

 

細かい内容は読んでいただければ幸いですが

全部読むのも聴くのも大変だと思うのでお任せします

 

要点としては、妻も音声内で明言していますが

✓何をしても文句を言うだけ

これです

 

何をしても、何を言っても文句を言われるのです

本当にその通りになっています

・何をしても文句言われるなら好きなことをしよう

 →「意味のないことしないで」

・じゃあ勉強しよう

 →「受験しないのに勉強しないで」

・じゃあ何もできないじゃん

 →「何もしてないくせに言わないで」

・じゃあ公文やらせて

 →「テキストを目標持ってやりなさい」

・6年生までにこのテキストを終わらせる

 →「受験しないのに意味のないことしないで」

 

この無限ループです

めちゃくちゃなこと言ってますが

”親と子”という圧倒的な力の差があっては

この状況を子供の力で抜け出すことは困難です

 

さらに冒頭の

「何をしても文句を言うだけ」

です

 

この発言で分かるのは

分かって言っている

ということです

 

つまり

子供を追い込むことが目的

ということです

 

さらにこの基本構造加えて

 「中学受験しないと信用されない、仕事ない、お金もらえない」

 「パパもあなたも敵」

 「お金があって家があれば働かなくて済む、あなたは違うの」

 「ママが知っている世界は中学受験しか知らない。それ以外の育て方を知らない。ママはもう責任とりません」

こういったスパイスを加えて子供を追い込んでいるんです

 

こんなに人を追い込もうとする気持ちが分かりません

追い込んだ先にどんな未来を期待しているんでしょうか

何かを期待しているんでしょうか?

ただ嫌な気持ちにさせたいだけなのでしょうか?

 

だれか教えてください

 

以降はちょっと自己満と言うかほんとに記録としての記載です

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はじめからひいきがかわいそうです

お姉ちゃんと妹ちゃんが話していると

「(お姉ちゃんに)邪魔されないで」

とただ話していただけなのに指摘されます

 

二人で話しているのに

”見捨てたお姉ちゃん”が

”これから頑張ってもらう妹ちゃん”の

邪魔をしている

と指摘しているのです

これは妻の一方的な解釈です

 

ちなみに妹ちゃんは

お姉ちゃんとの比較で優遇されているように見えますが

同じように怒鳴られているし

お姉ちゃんに対して優越感を感じたりもしていません

 

このあと

「責任を持てない」

「中学受験をしない人を信用できない」

「育て方が分からない」

と言います

 

中学受験をしなかったら人から信用されない?

そんなことありますか?

 

私は出身大学は聞かれても

出身中学を聞かれたことはありません

(普通の公立校だからかもしれませんが)

 

だれかに中学受験しなきゃ信頼されないとでも言われたのでしょうか

それにしても です

中学受験者数が増えてきているとはいえ

まだまだマイノリティです

それなのに

”中学受験しないと信頼されない”

なんて小学生に言うべきではありません

中学受験をしない同級生に同じことをいってしまったらどうするのでしょう

お姉ちゃんの傷つくし、同級生も傷つきます

得られるのは、そんなマウントをとって

安心する妻の満足感だけです

 

その安心もマボロシです

中学受験での成功だけで信用されるワケはありません

 

そのマボロシにすがるために

周囲、ましてや自分の子供を傷つけているのです

 

さらに続きます

「仕事つけない」

「信用されない」

「お金もらえない」

 

これも同じ構造です

不安をあおって

中学受験をしないことを後悔させようとしているのでしょう

 

これも小学生に言うことではありません

 

そもそも中学受験をやらせないと決めたのは妻です

 

penncylvania-family.hatenablog.com

 

そして勉強させない

(自分が諦めきれなくなるから勉強するなと言う)

だから自由にしなさいという

なのに勉強しないと

”何もしない人”

”勉強しない人”

とののしる

地元の公立校をこき下ろす

中学受験をしない人を否定する

お姉ちゃんはそういわれるのがイヤなので

自分でできる勉強をする

すると、(妻が)受験が諦めきれないから勉強はしないでと言われる

 

の無限ループです

しかもそれをキツメの口調で言われます

 

この時もそうです

手元にある中学受験用のテキストをやっていたら

「中学受験しないのに何をやっているの?」

と言われるし

なにもしていないと

”何もしない人” ”勉強しない人”

といわれるので

姉:「公文で算数と国語がやりたい」

と言います

妻:「なんで公文なの?」

姉:「だってこれ(中学受験用のテキスト)やっても意味ないじゃん」

(これまで散々、中学受験のテキストやっても意味ないと言われてきたので)

 

すると妻、ぐっと語気が強くなります

妻:「あんたが勝手にやっていることが意味ない。自力でやっているのが意味ない」

と言います。でも自力でやるしかない状況に追い込んだのは妻です。

それなのに大人の力を求めないことを責めます。

 

これも何度も何度も書いていて耳に(目に?)タコだと思いますが、妻は前後の流れや前提を無視して、その場その場の言葉に対してそれらしいことを言いますが前提は無視してしまうのです。

今回も、自分がその機会を奪い、そのテキストをやっても意味がないと言ったことは置いておいて

お姉ちゃんが「このテキストやっても意味がないんでしょ」

と言うこと”だけ”に対し

”小学生が自力でやっても意味がない”とそれらしいことを言っているのです

”自力でやるしかない状況に追い込んだのは自分”

という前提を置いてけぼりにしているのです

 

そしてお姉ちゃん

姉:「だから公文」

と言います

 

なるほど

”小学生が勝手にやっても意味がない”なら

公文のプログラムで管理してもらえばいい

ということになるし

さらに公文は”受験塾”感は強くないし

”受験しなくても基礎力をつけるためには良い”

妻が言う問題を解決できるよい提案ですね

 

しかし妻はいいます

妻「だから公文て意味が分からない」

 

いや分かろうとしてないでしょ

自分の意にそぐわないため聞く耳を持ちません

 

「自分の目標を報告しろっていってんの!」

と自分の提案をごり押ししてきますが

”受験しないんだから受験用のテキストやっても意味がない”

と言っていたのは自分です

 

それがある以上、このテキストで話を進めることに意味がないのは

お姉ちゃんは散々言われてきたことなので、承服しにくいです

同じことを言われ続けるからです

 

しかし、語気が強いのでそれが正しいのかなと思ってしまいます

そしてそのテキストでの目標を

”6年生までに終わらせる”

としますが

妻:「(そのテキストは)学校のじゃないんだけど。(受験もしないのに)なんのためにやるの?」

と早速否定します。

 

この構造ですね

自分でやることが意味ないと否定していたテキストを

目標立ててやるように言わせて

目標を言ったら結局そのテキストをやるのは意味ないと言う

 

なにをしても文句をつけられるんです

 

そしてお姉ちゃんも気が付きます

姉「じゃあやっぱり意味ないじゃん」

 

さすがにその矛盾をつかれた妻は

論点を変えます

妻「パパがあなたにやらせるなと言ったからやらせないんだ」

この反論も

2つの点で無理があります

 

一つは

”やらせるな”の意味が正しくないからです

これまでも言ってきましたが、妻に話はあまり通じません

自分の考えにそぐわなければそれはすべて雑音とでも思っているのでしょうか

僕は確かに”やらなくていい”と言ったことはありますが

”そんなに怒鳴られながら(馬鹿と罵られながら)やるような勉強なら

やらなくていい”

と言ったんですが、妻には前半の言葉は届かなかったんでしょう

”こんなに頑張っているのにやらせないなんて、ひどい父親だ”

となっているんだと思います

 

そして2つ目は

”パパが言っていたからやらせない”

と言っていますが、それを言う直前までやらせようとしてましたよね?

”テキストを目標をもってやりなさい”と言っていました

 

矛盾しています

 

すかさずお姉ちゃん

姉「矛盾しているじゃん」

指摘されて意味分からないことを言います

妻「矛盾するよ、ママの思いは関係ないからさ」

自分でも意味が分からないと思ったのでしょうか

 

受験用のテキストをすることに再度話を戻します

やはりやることに意味ないと言及し

”中学受験しないなら何をすればいいか知らない”

と言い放ちます

 

なんじゃそりゃ

ですが

 

お姉ちゃんもそう思ったのでしょう

姉「わからないなら自分が考えたっていいでしょ?」

妻「自分が考えてやれば、ママは文句言っているだけだから、認めてないだけだから

 

!!!!

 

文句言っているだけらしいです

 

考えなさいとかいっておいて

”考えても文句言うだけ”

この構造を認めているんですね

これは残念な発言ですよ

 

”考えても文句言われるだけ”

とハッキリいわれてもどうしようもありません

めちゃくちゃなことを言っているのは妻ですが

子供と親という圧倒的な力の差があるので

めちゃくちゃな理屈に対抗する術がありません

 

姉「なにもできない、、、」

すると妻怒鳴ります

妻「何もやってないくせに言わないでよ!」

 

これもめちゃくちゃです

というか、またこれか、、、

と言う感じです

 

自分でやることが意味ないと否定していたテキストを

目標立ててやるように言わせて

目標を言ったら結局そのテキストをやるのは意味ないと言う

じゃあ何もできないじゃん、となると

何もしていないくせに、となる

 

自分で言っていることを次々と覆して子供を怒鳴る

このめちゃくちゃな構造を

圧倒的な力の差で通してしまうこと

これはやはり虐待だと思うのは私だけでしょうか

 

はっきり言って理屈ではお姉ちゃんのほうがはるかに筋が通っています

それを分かっているのか分かっていないのか

なぜこんなことになっているのか的なことを言い始めます

 

妻「〇中(地元の公立校)を目指しているところでもうあなたを認めていない」

 

いやだから、、、

中学受験をやめて、地元の中学にしようって言い出したの誰でしたっけ?

 

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もうこれは書き飽きました

 

次に

「ママが言っても響かない」

「パパを敵だと思っているように、あなたも敵になっている」

 

敵が二人目なんですね

僕もお姉ちゃんも

敵になった経緯は同じ構造なんです

ここまででも分かると思うんですが

妻と話をしていても、妻自身がいっていたことを

どんどんくつがえしながら

怒鳴りたててくるので

「じゃあもういいよ」

と投げ出したくなるんです

それをもって

話を聞かないだの、響かないだの言われるのです

 

これで二人目

再現性があるんです

 

ぼくはいいけど

お姉ちゃんは可哀そうです

 

敵だなんて、子供に言いますか?

 

penncylvania-family.hatenablog.com

 

そしてまた

その勉強(テキスト)をやりたい理由を言いなさいといいます

言ったところで”受験しないのにやっても意味ない”と言われるだけです

 

なんで何度も言わせるのでしょう?

いびりたいだけに見えてしまいます

 

話が堂々巡りしているので

お姉ちゃん、切り込みます

姉「じゃあこの勉強じゃないのをするにはどうすればいいの?」

いいですね

本質的な質問です

妻「どんなものがやりたいのか言いなさいよ!!」

 

”公文がやりたい”

ってずっと言ってましたよ

自分でテキストやってもマネジメントできないと言われたことも

公文のプログラムにのれば解決だし

お姉ちゃんのほうがよっぽど問題解決能力あります

 

妻は”中学受験しないならどうすればいいか分からない”

と言いながら、考えている子供を否定するばかりです

 

なのでお姉ちゃん

「いや、言っても無駄」

と断念してしまいます

 

その気持ちも分かります

先ほど説明した”投げ出したくなる構造”

と同じです

 

でもお姉ちゃん踏ん張って説明に挑戦します

 

姉「(中学受験させてもらえないなら)

高校受験でもいいと思うから

今の勉強(中学受験のテキスト)は意味ないから

公文をやらせて欲しい」

 

きちんと考えて言えています

 

しかし妻は問い詰めます

妻「高校受験したいのはなんでなの?」

 

姉「英語を頑張るとママが決めたから」

これも妻が高校受験に向けて頑張るように決めたことです

 

これに対し

妻「あなたの考えが無いから私が決めてるの」

 

いや

いやいや

いやいやいや

 

ずっと考え言っているよ?

公文で算数国語やりたいとか

高校受験でがんばるとか

否定され続けて選択肢が狭まる中でも

考えて言っているよ?

自分の考えと違うからと無視し続けているのは自分だよ?

それをもって考えてないというのは違うよ?

 

そして自分が頑張ってきた話です

お姉ちゃんの塾のために”私が”頑張ってきたのに

「塾に行かなくなった」

これはウソです

これははっきりとウソです

 

夏期講習だけ、休憩したいと言っただけです

先生とも相談して決めたことです

 

それが気に入らなかったからでしょう

もう全部やめると言い出したのは妻です

 

自分で決めて、子供を責める

全て人のせいです

 

それで罪悪感を子供に積み上げていきます

 

そしてあなたには何もないから

英語を頑張るように”私が”決めてあげた

 

”私がやってあげた”

”あなたのせいで”

 

妻「じゃあ英語が無ければ何を頑張るの?」

 

公文も、テキストも、高校受験も、英語も否定されたお姉ちゃん

 

頑張ってる剣道に打ち込めるのもありだと思っていたのでしょう

 

姉「剣道を頑張る」

と言いますが

 

これもダメです

 剣道を一生仕事にするの?

 剣道の先生になるの?

 剣道教室開くの?

 剣道で日本一になるの?

 剣道の学校にいくの?

 剣道だけを頑張るのね?

 

と矢継ぎ早に急き立てます

 

めちゃくちゃなこと言っています

なぜ中学受験、英語の代わりに頑張ることを聞かれたから答えたのに

どうしていきなり日本一とかになるのでしょうか?

 

中学受験したからって別に中学受験の先生目指すわけじゃないし

英語を勉強したからって英語教室を目指すわけじゃないし

 

極端なことを言ってめちゃくちゃなことを言っていると思わせようとしているのが見え見えです

 

妻「この家でてって剣道ばっかりやってる学校探そうか?」

といいます

 

特殊な環境でしか頑張ることができないと思っているのでしょうか?

地元の中学で、地元の道場で打ち込むことだってできるはずです

 

極端なことだけ言って子供を追い込んで何がしたいんでしょうか

 

そしてこう言い放ちます

妻「てきとうなこといってんじゃねーーよ!!

  英語辞めたいの!?」

 

びっくりです

自分が英語辞めたら何するのか聞いたから答えたのに

辞めたいの?と聞いてくるのです

 

”剣道をやりたい”

というこたえが気に入らなかったからでしょう

自分で聞いたこともふっとんでしまったのかもしれません

 

これに振り回される方は大変です

 

そしてまた続けます

妻「何も考えずに生きているのね」

 

いやだから

結構考えて提案してるよ?

あなたが気に入ること以外は”考え”にならないんですか?

気に入らないことは何も考えていないのと同じと思っているんですね

 

「剣道頑張るの意味が分からない」といいますが

僕にはその意味が分からないことが分かりません

 

そして

妹ちゃんは水泳を頑張っていることを引き合いに出します

妹ちゃんも頑張っていてすごいですが

町の小さな水泳教室のトップクラスの話です

なぜお姉ちゃんのときだけ

日本一だの仕事にするだの先生になるだの

極端な話にするのでしょうか?

自分で言っててそのギャップに気が付かないのでしょうか?

 

姉「剣道を頑張る」

これで押してみようと思ったのでしょう

 

しかし、剣道は”妻的に”頑張って欲しいことではありません

なので「勉強はしないの?」と聞きかえします

僕には、なぜ”剣道を頑張ると勉強をしない”という発想になるのか分かりません

 

妹ちゃんだって水泳も頑張っているし、楽器も頑張っているし、勉強も頑張っています

 

なぜお姉ちゃんだけ、”剣道を頑張ると勉強を頑張らない”となってしまうのでしょうか

 

姉「英語をやらなかったらの話でしょ」

と切り返しますが

妻「あんたが何したいか聞いてんのよ!!!」

と大声を上げます

 

すかさず

姉「英語!」

と言いますが

妻「英語だけ!?ばかじゃないの!?」

と返ってきます

 

だからなぜそうなる

英語頑張ったら他は頑張れないの?

同じ意味不明な構造で責めないで欲しい

 

他の子はいろいろ頑張っていると追い詰めます

なので「英語剣道勉強、、」

と言い始めると、聞きません

 

言い切るだけ言い切って話を聞きません

自分の主張がすべて

それ以外の考えは受け付けません

 

妻「あなたはもう知らん、パパと同じ考えだからもう無理」

 「自分のやりたいことも話せないならだめだ」

と吐き捨てます

 

だから

やりたいことはいろいろ提案していましたよ?

 

お姉ちゃんも必死に食らいつきます

「剣道、英語、勉強、、」

とまた言い始めますが

これもため息で一蹴

返事もしません

 

自分は何も話を聞かないで

他人を否定する同じ話をするだけ

何にも話が進まないので

僕もお姉ちゃんも”もういいや”ってなるのです

ぼくはそれでもいいけど

お姉ちゃんからしたら親です

もうちょっと大きくなれば分かりませんが

まだまだ親を無視できる年齢ではありません

 

そこからもいろいろあって

 

突然妻が言います

「パパがママをこうしてるんだからね」と

 

僕が気に入らないのは分かります

そしてそれは僕に言えばいいことです

 

その不満を子供にぶつけているということでしょうか?

 

と思っていたらお姉ちゃんも

「私に八つ当たりする必要ないじゃん!!」

といいますが

まさかの

「ママだってしたくないけどしょうがないよね」

八つ当たりだと認めていますね

 

しょうがないのでしょうか?

私には分かりません

 

ちなみに「パパのせいで~」というのもいちゃもんみたいなものです

前述した”そんなに怒鳴られながら(馬鹿と罵られながら)やるような勉強なら

やらなくていい”といわれたことをずっと言っていますが、言わなければ子供は「馬鹿、バカと罵られたままです」父親としては見過ごせません

 

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「共通した目標持てないからあなたは諦めた」

と言っています

これも象徴的な言葉です

”自分が目指しているものと同じでなければ認められない”

ということをはっきりと言っています

 

自分の子供でも別人格です

目標が同じでないことなんて当たり前です

それを認められないから諦めるって

親としてどうなんでしょうか

 

ちょっと疲れてきたので

ここからはやばい発言のピックアップにとどめます

 

娘「わたし実験台じゃん!」

そんなこと思わせてかわいそうです

 

またテキストやるかやらないか

目標持つか持たないかの話の繰り返し

 

妻「中学受験しない人のためには一切頑張りませんから」

親なのに?

 

妻「お金があって家があれば働かなくても済むの、あなたはちがうの」

 

姉「ママの心が汚いから私も汚いんだよ、だから私に怒らないで」

こんなこと思わせて、なんとも思わないのかな?

 

妻「ママが知ってる世界は中学受験しか知らない。それ以外の育て方を知らない。ママはもう責任取りません」

知っていることから外れたら、子育ての責任を取らない親らしい

 

妻「あなたもママを脅してるのね、そうやって撮影して警察に届けようとしているのね」

お姉ちゃんは撮影してないし、録音していることも知りません

 

最後は流しすぎましたが

おいおい追記します

 

 

  翻译: