子育て×哲学×社会学「この青空を、君へ」

父から息子へつなぎたい思想

4歳7ヶ月 十数か所の腫れが「とびひ」だと思ったら全部「虫刺され」だった

9月12日月曜日 朝 あれ?虫刺され?

「おはよう」と起きてきた息子の鼻の頭が赤くなっていた。
あれ?虫刺されか。

手と足にも数か所刺された跡がある。
日曜日に布団を干したが、まさか布団に虫が付着していたのか?
ちゃんとはたいたはずだったのに。。。
申し訳ない気持ちになりながら、「サーチベビー」を塗って保育園に送り出した。

9月12日月曜日 夜 迎えにってびっくり、え?とびひ

鼻の頭がぐじゅぐじゅしているし、数か所と思っていた手足の晴れが、
十数か所に増えている。

先生も、ただの虫刺されじゃなくて、ブヨかとびひでは?
と言うので、皮膚科に行くこうかなと思った。

家に帰って、妻は、
「とりあえず、軟膏塗っておけば大丈夫でしょ」
といつも通り、デンとしていて頼もしいが、
私のほうが、心配性で、いやお義母さんが以前

とびひはあなどるな」

って言っていたでしょ。というと、
「確かに言っていた!よく覚えていたね」
と言われ、明日在宅に切り替えて皮膚科行くわと言って、火曜日に皮膚科に行くことに決めた。

その夜は、以前もらったリンデロン-Vという塗り薬とMama&Kidsのベビーミルキークリームを塗ってあげたが、
十数か所の腫れが痛々しい。。。

9月12日月曜日 寝る前 駆逐してやる...

怒りがふつふつ湧いてくる。
「駆逐してやる、、、この世から一匹残らず!!!」(エレン)
という名言を吐きながら、ダイソンで布団を吸いまくった。
「これで、もういまい。。。」

9月13日火曜日 朝 指がカユイと言う息子

翌朝、息子が指がカユイと言い出した。
あれ?昨夜は言っていなかったよな。
やはり、とびひしたか。
絶対に皮膚科にいこう!と決意をたしかに皮膚科に向かった。

9月13日火曜日 そして、皮膚科へ

朝一番皮膚科で見せると、
「あ~刺されちゃったねぇ。とびひではないですね。全部虫刺されです。」 と先生。

私:「え?月曜日の朝は数か所だったんですけど」
先:「ん~でも、とびひにはなっていないですよ。全部虫刺され」
私:「こんな先端から汁出てますがとびひじゃないんですか?」
とびひと言ってほしいのか?^^;)
先:「はい、今のところとびひの症状ではないですね。安心してください。かゆい?飲み薬も出す?」
息:「うん」
(いちご味だから飲みたいだけでしょ^^;以前もらったいちご味の薬が忘れられず今日ももらえるのか?とウキウキしていた息子)

9月13日火曜日 薬局でもらった薬

というわけで、
顔用:ボアラ軟膏0.12%

手足用:アンテベート軟膏0.05%

飲み薬:アレロック顆粒0.5%

を処方され、だいぶ回復してきて一安心。

ほんの一部
まだまだ痛々しいけど。。。



まとめ

とびひはあなどるな

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