○日曜日の朝、10月29日、ウオーキング 子曰、見賢思斉焉、見不賢而内自省也。里仁十七 孔夫子はいわれた、仁徳の行いを見れば自らもそうなりたいと努め、不仁の行いを見れば自らにもその点がないか省みること。 「仁徳に基づいた礼節を日々、実践する君子に不仁があろうはずはない、それでも尚、自らの仁徳を広げる為に、人の仁を学び、人の不仁を我が身に省みなければならない。学問の道とは一生を学ぶ、実践する、面白い」 #論語 ○日曜日の朝、森 「礼儀と節度、礼節とは、礼の本質である尊ぶ心をもって、中庸の行いであることをいう」 「時と場所、場合に最善の選択をして実践する、儒家の十八番であり、礼節を知ると世の中が広…
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