小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活668日目を迎えた。(リンク⇨667日目の記事)戦後を生き抜いたXさんのお父さんは、学生時代に大学へ進学するお金がなかった。しかし、独学で身を立て、仕事で得た収入を使って名門大学へ進学する道を自ら切り開いた。その努力と知性が、彼を大企業で成功させ、忙しい毎日を送らせた。スポーツや趣味に時間を割く余裕はほとんどなかったが、唯一、日本の民族文化を学ぶことだけは彼の生涯の関心事だった。定年退職後、彼には初めてまとまった自由な時間が訪れた。そして驚くべきことに、再び日本を代表する名門大学に挑戦することを決意する。何十年も若い、20歳前後の学生たちと一緒に授業を受け、無事4年間通い卒業した。「勉強することが好き」という純粋な気持ちが、彼をまたキャンパスに導いたのだ。その後、彼は自らの知識を活かし、民族文化を教えるボランティア活動に精力的に参加した。彼にとって、文化を後世に伝えること
小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活667日目を迎えた。(リンク⇨666日目の記事)夏が終わったとはいえ、こんなに早く寒くなるものだろうか?今朝のロンドンは気温5度。ほんの数週間前、半袖で過ごしていたことが、まるで遠い昔のことのように思える。35度を超える猛暑の日本からやってきた人々にとって、ロンドンの寒さはまさに予想外のものだろう。昨日も、日本から軽装でロンドンに到着したばかりの人が、「こんなに寒いなんて、羽織るものを持ってこなかった」と嘆いていた。9月とはいえ、早朝の気温が5度になると、まるで1月や2月の真冬にタイムスリップしたような気分になる。ロンドンでは1月や2月の平均気温がだいたい5度くらいだから、この時期にそんな寒さを感じるのは、やっぱり少し不思議だ。8月の温かな日差しの中で過ごした時間が、あっという間に懐かしくなる。時の流れは早い。数週間前のことなのに、もう別の季節に突入してしまったようだ。そ
世界最高齢はなんと116歳の日本の女性~敬老のお祝いは何歳?~
日本は世界でも長寿国として知られており、その中でも兵庫県芦屋市在住の糸岡富子さんが116歳で世界最高齢者に認定されたことは、特に注目されています。糸岡さんは1908年5月23日生まれで、現在入所する特養では、世話をしてくれる職員に感謝の言葉
小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活666日目を迎えた。(リンク⇨665日目の記事)失職から666日目を迎えて、今日はあるタクシー運転手の話を聞いた。タクシーの運転手は会社の車を預かって日々自宅に置いて管理している。そしてそのタクシーが誰かの手によって傷つけられて、経営者からは運転手の実費でその修理を要求してきている。そして、その運転手はこう怒ってる。「どう考えてそれおかしいだろ!お前の都合で車をこっちが預かってて、こっちは路上駐車の車を勝手に人に傷つけられて。それを俺が修理代払うって、隕石が落ちてきて壊れても俺が払うのかよ!ふざけんじゃねーよ!どれだけ苦労して24時間365日、車を守ってると思ってんだよ!車の故障や備品は金払って、外傷は払わねえなんて、どういうことだよ?運転手がしばらくの間オイル交換を怠って、その結果壊れたエンジンは払うけど、誰かがつけたかもわかんない傷に対しては、全部お前の責任じゃ!と言
毎朝、ご先祖様にお線香をあげ手を合わせています。幼少の頃、神棚と仏壇に手を合わせる祖父母がおりました。そんな日常にいながら、私自身は40代後半になってようやく祖父母と同じことをするようになりました。最初は、しないといけないと思いながらですが、今は感謝の気持ちをお伝えしたくしています。今朝も、そのいつもの事をしていましたが、ふとわが娘・息子の写真が目に入りました。9歳と5歳くらい時でしょうか。二人並んでピースポーズでの笑顔の写真です。それを見て、「あ~もうこの時には戻れないんだなぁ」と。今も愛する二人ですが、あの時の愛おしさを味わうことはできません。もっと話をしたり接すればよかった…と懐かしさの中に後悔の念が湧き出てきます。その瞬間を大事に、大切にする。今という瞬間は、いつも通りで代わり映えしません。変化に...今を大切にする理由
私をもっと好きになるポートレート撮影します 「3回が通常です!」を1回で終わらせたこととは 現在、ブログ大改造HP大改造を決意しその記事を書…
こんにちは ムラマサです 先週末 佐渡への旅行が実現した 7:10 直江津港 出航 2時間半の船旅 なかなか 地平線は 丸く見えないものと思った 小木港から相川へ ゴールドパークにて オヤジ五人で
私をもっと好きになるポートレート撮影します フォトグラファーふたばのカメラおすすめアイテム5選 久しぶりにカメラ仲間と写活しました。今回は…
9.11の悲劇から23年、瓦礫の跡地「グラウンド・ゼロ」は再生し、追悼と平和の象徴として生まれ変わりました。アメリカ宣教体験記。
百日紅の小さな花びらが お庭にたくさん落ちていて 小さな人達がこれを集めて 遊べるなぁと思ったり。 昨日は新しい感覚と出会った日。 新しい人達。 新しい場所。 割と近くにあったのに、 ここまで入って見たことはなかった。 新しい出会いは 緊張もあるけれど、 それをほぐしてくれるのは こども達。 ただ、私がこども達の中に入ると 共感の渦が起こっちゃうこともあるようで、 他の人が「今日はなんかざわついてる」とのことで。 ごめんなさいって思う私と、 でもいっぱい笑ったねって思う私と。 新しい場所での緊張ほぐしは、 自分との共通点を探すこと。 小さな発見でも、それを見つけた時の なにかう
こんにちは、人生探求家のskystarです。平凡な人生を非凡に生きる術があれば最高で救われる。あのガンジーが言った、明日死ぬと思って生きなさい、永遠に生きると思って学びなさい。これほど強い言葉が他にあるのだろうか?あるとすれば、今日が人生最後の日と思って生きなさ
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