地味な音楽勉強記

本を整理していたら、面白そうな本がチラホラ。

１　「即興演奏の基礎練習」は、即興演奏というより、鍵盤を使ったソルフェージュという意味で良さそう。

２　転調については、もう少し深掘りして勉強して良いかも。OttmanのAdvanced Harmony、ForteのTonal harmony in concept and practice、AldwellのHarmony and Voice Leading、新しい和声、総合和声あたりを見ても良いか。

３　総合和声の課題は練習で使えるかも。特に転調・非和声音あたりの若干苦手意識があるところ。新しい和声も補充課題として。２巻の補充課題ツアーが終わってからでいいか。

４　和声感を育む視唱は、視唱の練習と一緒にやってもいいかも。視唱の練習ほど量は多くないがテーマは同じ本。量が少ないので、視唱の練習よりサクサク進めそう。

１はHCPに代替、２は写経に代替、３は２巻補充課題の後のライン、４は視唱の練習と並行とかかな。

即興演奏の基礎練習のラインは、そのまま鍵盤和声・即興演奏に繋げてもいいかも。HCPなどパルティメントは後回しで良いか。