2024年 06月 25日
大人の梅田
神戸三宮「atoa」の翌日は、大阪は梅田「ウメシバ」エリアへ。
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魚料理が多いので、肉料理が苦手な母も喜ぶだろうと、梅田にある姉妹店「BEIGNET」を予約しておりました＾＾
「ベニゑ」とはまたひと味違ったフレンチ串揚げコースが食べれるとのことで、とても楽しみにしていました。
見た目も美しい前菜とスープ。
冷たい料理は涼感のある器に盛られ、揚げものは重厚感のあるプレートにしつらえられ、色といい形といい、一品一品がアートのよう。
目の前でシェフが見せてくれるパフォーマンスもご馳走です。
無花果の串揚げにゴルゴンゾーラソースがけとか。
食べたことのない食感や味をいただけるのも創作料理店の魅力です。
〆は蛸のリゾット、赤玉葱の出汁スープがけ。
優しいお味でとても美味しかったです＾＾
デザートは絶品「庵羅プリン」。
庵羅と書いて「マンゴー」と読むんですって！
お腹いっぱいなのにスルスル入っちゃう。
最後のひと匙まで美味しくいただきました＾＾
こちらはまた別日の梅田。
グランフロント ウメキタダイニングで月一のランチ「Mの会」です。
「揚八」で串揚げランチコースを頂きました。
学生の頃は毎週、卒業後は1か月ぶりのお疲れ様会で、もうかれこれ28年。
食べること、喋ることが大好きな仲間たち。
若い頃から旺盛な食欲は健在で、衰えることがありません。
あの頃と変わったことといえばひとつだけ。
どれだけ飲んで食べても太らなかったのに。
今は摂取したらしただけ、いや、倍になって自分に返ってくるという老いの仕打ちです。
食後は館階下のカフェに移動して。
歩き回って新しいカフェを開拓するより、同館で手早く座って喋れる場所を見つけたいMたち。
そんなところにも悲しき加齢現象が現れていましたね。
昔なら食後でもひとり1個。
なんなら次のカフェでパフェも余裕でいけた10代、20代。
梅田のスイーツビュッフェに全勝していたあの頃とは違い、今は沢山の量の甘味が食べられなくなりました。
Mたちが「シェア」という言葉を使い始めたのはここ数年前から（笑）。
この一口も、今と昔じゃぁ吸収率が違うんだよなぁ～
解散後は皆それぞれ、駅まで遠回りをしてカロリー消費を試みるMたちなのでした。
