ブルホーンハンドルのバーテープ巻き直し(5)【完成!】
- 2024/07/14
- 19:50
左だけ実施したブルホーンハンドルのバーテープ巻き直し(4)【あしゅら男爵】、実は右も終わってた。
という事実は、昨日のポタの写真を見ていただくと分かる。
とまれ、前回(左)とは若干の相違もあるので、簡単に報告しておく。
Before.
左と違って破れていないので、剥がすのが少し忍びなかった。
前回との相違点。
意外に剥がれやすかったジェルパッド仮止め用のメンディングテープに替えて、洗濯ばさみ(竿ピンチ)。
ゲルパッドの薄い側の端だけは竿ピンチで押さえきれないし、前回もここは外れなかったのでテープにした。
それに加え、新しいテープを巻くのに先立ち、ハンドルバーをきれいに拭った。
ていうか、前回拭わなかったのかと。
太さを補いたい箇所に剥がしたクッションテープをカットして貼るのは前回と同じ。
右のテープを洗う時間が惜しかったため、残っていた元左のテープを利用した。
中央のストレート部も太さ補充。
ジェルパッドの段差が大きい部分のグルグル巻きも前回と同じ。
但し、元左用のテープを使い切ったので、以前家族の自転車に巻いたEVAテープの余り(新品)を使用。
新品のEVAテープ(クッションテープ)は厚くてコシがあるため、巻き数が左の半分ぐらい。
同様に、テープがしっかりしすぎて左側のときのように上手く段差が埋まらない。
この辺は、使い古しのEVAテープの方が融通が利く。
仕方ないので、テープを細かく切って段差を埋めた。
完成!
「テープを細かく切って段差を埋めた」箇所がデコボコになってしまった。
手間を惜しまず、上手くいった左同様、使用済みテープでやればよかったな。
そして、前回は2.5mのテープの内1.5mを使ったが、今回はそれ以上に使って余りが短い。
前回より重ね代が無駄に多くならないように意識したつもりだったんだが。
そしてこれが、昨日のポタで撮った写真。
ヒルクライムで押したり引いたり捻ったりしたが、ずれたり捲れたりすることは無かった。
デコボコは全く気にならなかった。
中央のストレート部は巻き直し前より太くしたので握りやすくなった。
コットンテープの感触は期待以上で、
汗で滑らないってこんなに具合良かったの?
また、薄くなったテープでジェルパッド部分の太さが減り、ブレーキレバーまでのリーチが適正になった。
大野山の下りはシビアで強力なブレーキ操作が求められるが、これのおかげで多少楽だったと思う。
なお、「あしゅら男爵」スタイルでの実走を期待された方には、残念でした。
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という事実は、昨日のポタの写真を見ていただくと分かる。
とまれ、前回(左)とは若干の相違もあるので、簡単に報告しておく。
Before.
左と違って破れていないので、剥がすのが少し忍びなかった。
前回との相違点。
意外に剥がれやすかったジェルパッド仮止め用のメンディングテープに替えて、洗濯ばさみ(竿ピンチ)。
ゲルパッドの薄い側の端だけは竿ピンチで押さえきれないし、前回もここは外れなかったのでテープにした。
それに加え、新しいテープを巻くのに先立ち、ハンドルバーをきれいに拭った。
ていうか、前回拭わなかったのかと。
太さを補いたい箇所に剥がしたクッションテープをカットして貼るのは前回と同じ。
右のテープを洗う時間が惜しかったため、残っていた元左のテープを利用した。
中央のストレート部も太さ補充。
ジェルパッドの段差が大きい部分のグルグル巻きも前回と同じ。
但し、元左用のテープを使い切ったので、以前家族の自転車に巻いたEVAテープの余り(新品)を使用。
新品のEVAテープ(クッションテープ)は厚くてコシがあるため、巻き数が左の半分ぐらい。
同様に、テープがしっかりしすぎて左側のときのように上手く段差が埋まらない。
この辺は、使い古しのEVAテープの方が融通が利く。
仕方ないので、テープを細かく切って段差を埋めた。
完成!
「テープを細かく切って段差を埋めた」箇所がデコボコになってしまった。
手間を惜しまず、上手くいった左同様、使用済みテープでやればよかったな。
そして、前回は2.5mのテープの内1.5mを使ったが、今回はそれ以上に使って余りが短い。
前回より重ね代が無駄に多くならないように意識したつもりだったんだが。
そしてこれが、昨日のポタで撮った写真。
ヒルクライムで押したり引いたり捻ったりしたが、ずれたり捲れたりすることは無かった。
デコボコは全く気にならなかった。
中央のストレート部は巻き直し前より太くしたので握りやすくなった。
コットンテープの感触は期待以上で、
汗で滑らないってこんなに具合良かったの?
また、薄くなったテープでジェルパッド部分の太さが減り、ブレーキレバーまでのリーチが適正になった。
大野山の下りはシビアで強力なブレーキ操作が求められるが、これのおかげで多少楽だったと思う。
なお、「あしゅら男爵」スタイルでの実走を期待された方には、残念でした。
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