バイエルン・ミュンヘンとドイツ代表の守護神として長年にわたって君臨してきたGKマヌエル・ノイアー。
38歳になった彼の契約は残り1年となったが、『WELT』でこう話していたそう。
「MLSは選択肢になるだろう。プレーした経験があるバスティアン・シュヴァインシュタイガーとそのことについて話した。でも、慎重に考える必要がある。特に人口芝が多いので、GKにとっては理想的ではないからね。
常にオファーのリクエストがあったけれど、自分にとってはバイエルンが最適な場所だと分かっていた。雰囲気やチームがね。絶対とは言い切れないが、サウジアラビアやカタールには移籍しないだろう」
将来的にアメリカに移籍するかもしれないそうで、シカゴ・ファイヤーでプレーしたシュヴァインシュタイガーに相談もしたそう。
ただ、MLSには人工芝のピッチが多いことを懸念しているようだ。そして、中東への移籍は考えていないとのこと。