というわけでサックス奏者はたぶん全員が一度は聴くアルバムなわけですが、久しぶりに聴き返してみてやっぱり何かあたらしい発見があるっていうのも不思議な感じがします。この中では、セントトーマスや恋の味をご存知ないのねをコピって演ったことがありますがもう40年近く前のことになってしまいました。
You don't know what love is
が「恋の味をご存知ないのね」という邦題になっている名演奏なわけですけれど、テトゥン語にはbe動詞がないので、このlove is がテト訳できないということになります。まあ仕方ないんですけどね。
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