せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

辞めたらこの仕事

いや本当に暑いな!
さすがにエアコン切っても良いかなと思ってきたのに先週今週の暑さときたら。
令和くんもうこの仕事して何年目?6年?

週刊少年サンデー第43号感想

・ストランド
本当に今回もカウントダウンで終わったな…。
何系の漫画なのか未だに分からないのでどういうリアリティライン引けば良いのやら。
日本中のインフラが止まるレベルなのかこの地方都市が停電を起こす程度なのかすらまだ読めないし。ここまで引っ張った以上中途半端な内容だとズッコケることになりそうだが。


魔王城でおやすみ
絵面が子連れ狼みたいだな…って。
久々にあくましんかんの気持ち悪いとこが出てきたけどまぁここまで頼られたら嬉しくなる気持ちも分からないではない。
なんやかんやでダンジョン探索には絶対ついてくるだろうし姫。


・界変の魔法使い
やっぱ何度見ても音柱に見えるなこの魔法使い。眼帯のせいだろうか。
ページ数は多いし読み応えもあるけど現時点ではまだまだなんとも言えない内容だな…2話時点でもありきたり感とかはないし読ませる力はあるけど。
ただこれがずっと続くなら野暮ったくもなるだろうし次回あたりスカッとしたメリとハリの効いた内容が欲しいところではあるか。
ずっと重めの料理が出されてる気分。


・龍と苺
とうとう身元明かさないなら将棋しねーよと言い出す棋士が出てきたか。
まぁさすがにトントン拍子で上がりすぎてそういう人が出るのも無理からぬ話…と言うか遅いくらいか。いくら個人情報が重視されてる未来の話とは言え。
あと最後のページの苺はどこにいるんだこれ。外?テント?


・帝乃三姉妹
思ったよりグイグイ押してくるなお試し彼氏&彼女。
正直ここまで描かれると逆に作中じゃ三人とも彼氏彼女にならないのでは?と思えてくるのだが…。
さすがんそれは逃げか。誰か一人選んでくれると思っておこう。


みずぽ
まるで真っ当なスポーツ漫画のようなやりとりだ…いや元から真っ当なスポーツ漫画か。
ちゃんと競技シーンも描けるギャグ漫画かと。


廻天のアルバス
アウラアウラアウラポジみたいな女魔族が出てきた!
しかし絶対何かしら秘密があるなと思ってた商人が実は敵とか味方以前にループを知ってる存在だったのは予想外。
魔王すら気付いてない秘密にたどり着いてる時点で魔王幹部だなんだなんて些細な問題すぎるな…。
勇者もさすがに気付いていたようだけどここから本当に仲間にするのかこの周回では殺すのか。ようやっと面白くなってきた気がする。


・尾守つみき
スパイダーマッ!


・あおざくら
ナチュラルに汚れたシーツが1年の負担にされている…上級生に白いシーツを渡すのが前提の悪びれない好意…。
なんてこったこれが防衛大学の闇。上級生による指導がなくても守られる鉄の掟。
それはそれとして最近パワハラまがいの圧迫が多かった近藤にやっと目の光が。学生長付なら学生長を見て学べは確かにその通り。


・タタリ
あれタケルの魂?人格?的なもの残ってるのかタタリの中に。
血を飲んで魂を取り込むって言ってるからそういうこともあるのかもしれないけどここまではっきり存在が残っているとは思わなかった。
その中に雪女が入ってきたんじゃそりゃ面白くもないだろうなぁ。と言うか本当にヒロイン枠に収まるつもりかこの女。

異世界失格 #11 「君の物語を書き終えるまでは、死ぬわけにいかない」

異世界トラック「ああ忙しい忙しい」


いやー今週も良い前後編だった。
本当に1つ1つのエピソードが短くそれでいて満足できる内容でお出ししてくれるので見た後の気分が実に良い。
ずっと出来の良いサブクエシナリオを見ているような…まぁ今回は堕転移者だったから本筋なんだけど。
と言うか最初に出てきた悪食が最悪なだけでなんだかんだ真の魔王を倒した転移者も言うほど悪いやつだらけってわけでもないのだろうか。
まぁこのコもやらかしたことは結構アレなんだけど正直この色男エルフがいなきゃここまでこじれなかったのでは感。
妹が姉のためを思ってしたことが裏目に出た形になったとは言えなまじ優しさを振りまいたイケメン有罪と言うことで。
しかし先生はもう普通にヒュンケル状態と言うかなんの理由もなく相手の攻撃に耐えるようになってるな…体力クソ雑魚永続毒デバフ状態はどこへやら。
凄いチート能力と引き換えに興味ある相手じゃないと書き記さなかったり戦力面で役立たずだったのが太宰治イズムだったのに良いとこで出てくるわ姉妹愛を直球で描くわ普通に好感が持てる男になってきてるなぁ。
太宰治なのに!

僕の妻は感情がない #12 「僕の妻は最高です」

私の愛馬は最高ですみたいに言うな。


と言うわけで良い純愛最終回であった。
前回今回と一般人目線の目でタクマ一家をどう見るか…と言う掘り下げがされたと思うけどおおよそこんなもんだろうなと言う扱いで。
もちろん手放しで賛同しているわけでもないけど恐らく既に人型家電が世界中で広まってる状況なんだろうし親世代からしてもそういう「家電」を人と同じように扱う考え自体は心から理解出来なくても理解する努力はしてくれているのだなと。
その上で本当に相手を一人の愛する人としてみるなら所有者としての立場は捨てるべきだと言うのは実に理にかなった説得であった。
結局「買った家電を嫁にする」と言う行動は立場上「奴隷を買って嫁にする」と言ってるようなものだからなぁ。当の家電側から拒否られたけど所有者変更。
それはそれでまた愛の形…と言うか当人同士の問題ではあるか。それこそ夫婦関係は千差万別だし。
だからこそ最終的に呼び名もタクマ様で固定になったんだろうし。ハタから聞いてると嫁に様付けさせるのは如何なものかってなりがちだけどそれもまた本人が満足ならそれもまた良し。


総括。
正直最初…と言うか1話時点じゃ関係性も主人公もちょっと気持ち悪くて見るのが若干辛かったのだが。
徐々にその関係性が掘り下げられるにつれて思ったより真剣というか真摯的に描いてるんだなーと。それはそれとしてタクマ様は中盤まで気持ち悪かったけど。部分的になら最終回まで。
他に家電ロボやその所有者が出てきたことで話が広がってきたのも見る目が変わった一因だろうか。あとはマモルが増えたり。
キャラや環境が揃ってから面白くなるアニメだったし原作もっと踏み込んだ話になっていってるっぽいので仮に続編やるなら見てみたいものではある。

推しの子 22話 「自由」

確かに言えばキスだろうとエッチだろうと包丁に刺されるかもしれない囮役もやってくれそうな黒川あかね。
やった。


Aパートで重曹ちゃん、Bパートで黒川あかねを転がすアクアのスケコマシっぷりがあふれる今回。
元の人格であるゴローの人生経験が上乗せされてるから…ってことなんだろうけど親の血も大きいんじゃないだろうかこれは。
と言うかゴロー先生元の見た目だとあんまり女遊びしてそうには見えないんだけど本人の発言を信じるなら結構ヤることヤってきた人生なんだよなこいつ。いつそんな暇たあったのやら。
と言うか普通にラブコメされると転生前含めたらアラフォー超えてるだろって考えが出てくるんだよなゴロー…天性作品にそれを言うのは野暮天だが。
だからアクアとしての人格にゴローの記憶や意思が乗っかってるだけ、みたいなことにしだしたのだろうか最近の原作。それはそれでルビーの方はどうなってるのって感じになるんだけど。
そんなルビーは実の父親と第一種接近遭遇。すっかり忘れてたけどこんな早くから出てたっけ。
しかしカミキの声はCV宮野真守か…キャストで???表記しても秒で分かる声の特徴っぷりよ。

今日の独り言

村田雄介ワンパンマン見る限りライデンはやっぱり良いとこA級上位くらいかな…。


今までアメリカのネトフリに登録されてなかったのか火垂るの墓

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