どうも、ラングです。
2023.11.3(金)に『崩壊スターレイル』にて、次回のアップデートVer.1.5「迷離幻夜譚」の内容が告知動画にて紹介されたね。今回のバージョンアップもボリュームありそうで非常に楽しみ!
情報まとめがてらに何が来るのかを要約してまとめてみようかな。Ver.1.5に向けて色々準備しながら遊んでおきたいね。
新しい遺物や次元界オーナメントも来るね!とりあえず告知動画見た内容から、色々と記載してみたので、今後のプレイ計画に参考にでもなれば。
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Ver.1.5「迷離幻夜譚」告知動画
崩壊:スターレイル 公式YouTubeチャンネルより
Ver.1.5「迷離幻夜譚」で来るコンテンツ
鬼火漂う瘴気に満ちた新マップ「綏園」
仙舟『羅浮』の中でも廃れた場所と言われていたエリア・綏園(すいえん)。夜になれば怖ろしいほどの静寂に包まれる、その荒れた園内には妖魔鎮めの塔がいくつも建てられている。陰の気が多く漂っており、むやみに綏園を歩けば幾重の幻覚に惑わされてしまう。
現在の「綏園」は後述する”歳陽”が現れたことにより、仙舟で最も危険なエリアとなってしまった。
開拓クエスト・幕間「狐斎志異」
先日の星核を巡る事件にて、工造司の造化洪炉が壊れてしまったことにより、中に封じられていた多くの歳陽(さいよう)が逃げ出してしまったらしい。その歳陽たちが「綏園」に隠れているとのこと。
ちなみに”歳陽”とは、邪悪なものの恨みから生まれた存在。人に取り憑いて五感を遮って魂を吸うだけでなく、肉体を奪うこともできるらしい。取り憑かれたものは魂が抜かれたようにおかしな行動を取るようになる。(byミスターフク郎)
妖魔を祓うように命じられた十王司の判官とともに、開拓者は奇妙な体験へと誘われる。開拓者は「怪異退治隊」として逃げた歳陽を捕らえ、災いを解決するために動いていく。
全部で5つのパートに分かれるらしい
最初のパート「幽苑狂舞?」で一味違う体験をすることになる。それをクリアすると他4つのストーリーが解放されていくみたいだね。
羅浮異聞のクエストもある
桂乃芬と一緒に綏園を冒険することになるらしい。
「怪異退治隊」は綏園を冒険すると同時に、桂乃芬のアカウント(けいちゃんGuinevere)をする必要があるみたい。スレッド閲覧やコメント返信などなかなか興味深い作りになってるので面白そうだ。
報酬に限定光円錐「よぉ、ここにいるぜ」
「狐斎志異」の報酬は結構注目しておいたほうがいいかも。ガチャを引くための「星玉」、★5遺物合成時に好みのメインステータスにできる「自塑樹脂」。そして桂乃芬イラストの限定光円錐「よぉ、ここにいるぜ」は、アイコンからして豊穣の光円錐っぽい。銀狼イベントの時のように完凸光円錐を作れる可能性はありそう。
ボルダータウン・闘技エキシビション
我こそはスーパーファイトチャンピオン
ボルダータウンのファイトクラブで遊べる「ボルダータウン・スーパーリーグ」に新たなバトルコンテンツが追加。複数の型が用意されたバトルにて、それぞれ特有のバフを活かしつつ連戦をこなすものになりそう。
報酬は「運命の足跡」「星玉」「遺物残骸」「漫遊指南」など。他にも何か見覚えのない品があるみたいだが…。
星々の影を探して
なのかの写真が黒塗りになる謎を解く
三月なのかの撮った写真が黒塗りになってしまったらしい。黒塗りとなった写真のシルエットを参考にして同じ被写体を開拓者のカメラで撮影していくことになる。
報酬は「運命の足跡」「星玉」「精製エーテル」「漫遊指南」「無生の刃切」など。
模擬宇宙・第八世界
ボスは「雲騎驍衛・彦卿」
ついにやってきた、通常模擬宇宙における新エリア「第八世界」。今回のボスは羅浮2章ストーリーの終盤で登場した「雲騎驍衛・彦卿」と戦える。
新たな次元界オーナメント
気になる新しい次元界オーナメントは「蒼穹戦線グラモス」「夢の地ピノコニー」。グラモスの火力向上効果は強力だけど必要速度がかなり高いので、ゼーレなどの高速キャラじゃない場合は遺物の速度厳選が必要になるね。ピノコニーはEP効率も上がるのが美味しく、同属性アタッカーを補助するサポーターキャラに装備させたいところ。
- 高い速度を必要とするダメージアップセット
- グラモスの鉄騎兵団(次元界オーブ)
- グラモスの静寂の墓碑(連結縄)
2セット効果:
装備キャラの攻撃力+12%。装備キャラの速度が135(160)以上の時、装備キャラの与ダメージ+12%(+18%)。
- 同属性の味方火力を補助するサポートセット
- グラモスの鉄騎兵団(次元界オーブ)
- グラモスの静寂の墓碑(連結縄)
2セット効果:
装備キャラのEP回復効率+5%。パーティ中の装備キャラと同じ属性の味方の与ダメージ+10%。
同行クエスト「宇宙幻覚の夜」
列車にアルジェンティが来訪
星穹列車が大掃除のために”洗車星”へ向かう際に追突事故が起こる。その際に何やらおかしな人物が乗り込んできたようで、それが「純美」の騎士:アルジェンティ。彼は列車組のメンバー全員と手合わせすることになるようだが…
その他周回コンテンツ
凝結虚影・幽府の形
新たなマップ「綏園」に出現する凝結虚影。出現する敵も今回初実装のモンスターたち。このコンテンツでは戦闘勝利報酬として物理属性の昇格素材「幽府通令」を得られる。直近では寒鴉・アルジェンティに使うっぽいね。
侵蝕トンネル・幽冥の路
久々の新遺物が登場。こちらも「綏園」に出現するみたいだね。「灰燼を燃やし尽くす大公」「深い牢獄の囚人」の2種類が実装される。灰燼はヒット数の多い追加攻撃持ちだと十全に効果発揮できるので、姫子・景元・トパーズあたりに適正ありそう。牢獄はそのまま持続ダメージキャラ向けだから、カフカを筆頭にサンポ・ルカ・桂乃芬あたりが適正だと思う(星間トレンド付けた炎主人公も対象になるんかな?)。
- 追加攻撃アタッカー向け火力アップセット
2セット効果:
追加攻撃の与ダメージ+20%。
4セット効果:
装備キャラが追加攻撃を行った時、追加攻撃のヒット数に応じてダメージを与えるたびに装備者の攻撃力+6%、最大8回まで累積でき、3ターン継続。この効果は装備者が次の追加攻撃を行った時に解除される。
- 持続ダメージアタッカー向け火力アップセット
2セット効果:
攻撃力+12%。
4セット効果:
敵に付与された持続ダメージ系デバフが1つにつき、装備キャラがその敵にダメージを与える時に防御力を6%無視する。持続ダメージ系デバフは最大で3つまでカウントされる。
その他イベント
次元界分裂
模擬宇宙の報酬「次元界オーナメント」の獲得量が回数限定で2倍になる。新しい遺物の確保・厳選にぜひ利用したいところ。始まる頃合に向けて、開拓力を没入器に変換しストックを貯めておきたい。
花が育む繁生
疑似花萼から得られる育成素材・信用ポイント量が回数限定で2倍になる。最近始めたプレイヤーや、ガチャの獲得キャラが多いプレイヤーは育成がなかなか追いつかないと思う。この機会を活かしてキャラや光円錐のレベル上げ、軌跡の解放などに役立てたい。
Ver.1.5「迷離幻夜譚」で実装の新キャラ
★5豊穣・風属性「フォフォ」
翠苑の調査にて同行することになるフォフォは「十王司」の見習い判官。頼りなさそうな感じだが、”邪を引き寄せる体質”をしているため「十王司」の判官としては抜群の才能を持つ原石とされる。
子どもの頃に事故にあって、その際に長命種の妖魔・歳陽に取り憑かれてしまった。それもあって彼女はいわゆる不幸体質となり、多くのトラブルに巻き込まれるように。「十王司」は彼女に取り憑いた妖魔を封じ、配下に加えたとのこと。
戦闘キャラとしての性能はずばり回復キャラ。戦闘スキルでは、味方に対し壊滅キャラの拡散のような範囲回復を行い、さらにターンが回った時・必殺技発動した時にそのキャラを自動で回復させる。必殺技は他の味方全体の攻撃力アップに加えて、EPを回復させる強力なサポート効果。耐久とサポートを一手で担える超有能キャラになりそう。
★4調和・物理属性「寒鴉」
こちらの寒鴉(カンア)は、打って変わって十王司における腕利きの冥府判官とのこと。彼女の仕事は犯人の因果・罪を読み取り、判官筆で罪状を書き留めて言い渡すこと。非常に真面目な仕事ぶりで業務処理能力も高く、十王司全体でも一二を争う働き者。
彼女は”夢”を通して魔陰の身の記憶を読み取り、その罪を判定している。これは想像を絶する苦労の賜物らしい。
戦闘キャラとしての性能は戦闘を補助するサポート型。戦闘スキルで「しょうふ」という特殊デバフを付与し、その敵へ与える与ダメージをアップさせ、一定回数攻撃するとSPを追加で1回復できる。加えて必殺技では味方単体に速度・攻撃力アップを付与、効果量次第ではあるけど調和は強キャラぞろいなので期待したい。
★5知恵・物理属性「アルジェンティ」
「純美」の星神・イドリラの崇高な崇拝者として、その美名を広げるために宇宙を漫遊している騎士。礼を持って接し、人助けを惜しまず、万物に誠実な賛美を捧げることをモットーとしている。
戦闘キャラとしての性能は高いEP回復効率を持つ全体攻撃アタッカー。天賦で敵1体当たりへ攻撃命中時にEP回復+自己会心率バフ付与というのがあり、戦闘スキルの敵全体攻撃をメインに使う運びになりそう。そして必殺技には強化段階があり、EP満タン時発動で敵全体+ランダム単体に攻撃可能。EP最大以外でも発動可能か、2回分チャージ方式なのかは不明。
現時点では強さがまだわからないけど、会心率バフ「自己修養(?)」は複層方式(累積)っぽいので、効果量次第で会心ダメージ特化のビルドで大ダメージ狙ったりできるかも。新しい遺物との相性も気になるし注目のキャラといえるね。
Ver.1.5「迷離幻夜譚」跳躍情報
Ver.1.5でも「巡星の礼」が開催。7日間ログインで星軌専用チケット(限定跳躍回せるガチャチケ)が計10枚配布される。おそらく前半で来るんじゃなかろうか。
前半は「フォフォ」ピックアップ
Ver.1.5前半期間の限定跳躍「貞凶の令を承りて」は★5豊穣キャラ:フォフォがピックアップされる。羅刹や符玄などの限定耐久キャラを持っていない場合は、ゲームを進めていく上で確保すべき1体になりそう。序盤は耐久キャラってなのかで十分みたいな印象だけど、ストーリー進めた後のボスや報酬のおいしい高難易度だと★5耐久キャラの有無はかなり大きい。
同時ピックアップの★4キャラは、丹恒・アーラン・セーバルの3名。いずれも★4の中ではアタッカーに位置するので、スターレイルを始めて日が浅いプレイヤーが狙う場合、回復・補助特化のフォフォに足りない火力面を★4キャラで補う形になるんじゃなかろうか。
後半は「アルジェンティ・寒鴉」ピックアップ
Ver.1.5後半期間の限定跳躍「荊冠と勲章」は★5知恵キャラ:アルジェンティがピックアップされる。全体攻撃を得意とする”知恵”の限定キャラとしてはVer.1.0後半の景元以来になるので、その火力が優れているかは非常に注目。
同時ピックアップの★4キャラには、新★4キャラの寒鴉に加え、リンクスとアスターの計3名。前半とは逆に★4キャラは全員がサポーターとなっており、回復役のリンクス・速度補助のアスターともに使用評価が高い。寒鴉も火力向上に役立ってくれそうなので、こっちのガチャもなかなか魅力的だと思う。
後半では復刻跳躍で「銀狼」が再ピックアップ
そしてVer.1.5後半期間では、Ver.1.1前半で登場した★5虚無キャラ:銀狼がピックアップされる限定跳躍「零号協定」が復刻される。銀狼は敵の防御を下げるデバフのエキスパートで、味方の保有する属性の内1つを敵に無理やり埋め込むといった唯一無二の能力を持っている。
同時ピックアップの★4キャラはアルジェンティのガチャと同様。天井(90回で★5確定)までのカウントも2つの限定跳躍ガチャで共有されるので、どっちを引いても★4キャラ期待値は同じ。
銀狼は非常に優秀なキャラであり、オーソドックスな編成(耐久・バフ・デバフ・アタッカー)のデバフ役に入れると、アタッカーの与ダメージアップに大きく貢献してくれる。本来アタッカーが突けない弱点の敵に対して強引に連れていけるという点も踏まえてその利便性は高い。アルジェンティの性能次第ではこちらを引くのも候補に入るね。
執筆時点ではまだVer.1.4なのだが、既にスターレイル公式X(旧Twitter)でVer.1.6で登場しそうなキャラたちが紹介されている。中でも「ルアン・メェイ」は初の★5限定調和キャラということもあり、これまで調和キャラは★4ですら超優秀扱いだったので、その性能面は正直ぶっ壊れな予感しかしない。(見た目がいいのも含む)
おそらく「ルアン・メェイ」はVer.1.6前半で実装されそうなので、Ver.1.5でガチャを引く場合は星玉の残量に気を配っておいた方が良いかと思う。
しかし毎回思うけど、バージョンアップ毎に追加されるコンテンツ量が凄いな。Ver.1.0の頃と比較して相当なボリュームになってきてる。
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