長いこと眠っていたホィールが発掘された。
数年前に組んだ手組ホィールの一組みが弟宅から発掘された。構成は、ハブが105、スポークが星#15ステンレスプレーン黒、リムがアラヤのR50である。
アラヤのリムは今はもう廃番になっており、入手不可だ。これは競輪の路上練習用に開発されたリムでブレーキ当たり面がある。軽くて使い良いいいリムだった。しかし、今はアルミのリムが無い。チューブラーを使う人はみなさん、カーボンリムに移行してしまっており、アルミのリムの需要がないためか、市場では滅多に見かけなくなった。残念。
そういう意味でもこのホィールはかなり貴重である。これからチューブラーをガンガン乗り倒そうという私にとってまととないホィールである。
しかもお金をかけず、過去に組んであったものが今頃になって役立つとは!
先程はシマノの9速スプロケを嵌めてみた。ばっちりである。11−25Tで、フロントのチェンホィールはTAの余っている44x26Tにするつもり。お金をできるだけかけないといういつもの手法で、こうなった。
後、タイヤを4本買っている。安いビットリア。(・∀・)
1万ほどでケリが付いた。
これから、このホィールに換装して、ガンガンロードバイクを走らせようと思っている。非常に楽しみだ。
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