コメント

1. 1 名無しにて候 2021年10月01日 08:38　id：XDa6eRgs0
   >>28の漫画の魏延の意見はごもっともだな
2. 2 名無しにて候 2023年08月18日 22:58　id：fvl7Vbw40
   延命するために祈禱を行っている孔明。今晩主燈の火が消えなければ12年延命できる。ひたすら孔明は北斗七星に祈り続ける。
   だがその最中に魏が攻撃を仕掛けてきた。孔明の動向を探るために。
   魏が攻撃して来たことを口実に祈禱室に入る魏延。
   「丞相一大事です。魏が攻めて参りました」
   魏延は祈禱室を見回しながらどう孔明の延命を阻止するか考えた。
   （あの真ん中に煌々と灯るのが主燈か。あれを息でフッと消してやりたいが
   それでは叛逆行為になってしまうから…。あっ…。いい手があった！）
   「丞相一大事でございます」
   そう言って魏延は孔明の正面に膝をついた。それと同時に魏延の後ろにある燭台を置く棚に体をぶつける。もちろんこれは魏延が慌ててぶつけたように見せかけて実はこの後の主燈を消すための二段階作戦である。
   「こ、これは粗相いたしました」
   そう言って倒れてくる燭台を押さえながらあくまでも自然に左足で主燈の火が灯った燭台を消す！
   主燈の火が消えた瞬間絶望の表情を見せる孔明と孔明の死を確定させたことに喜びを
   無理に押し殺す魏延。
   （今まで俺を反骨の相とかなんとか言って処刑したかったのだろうが失敗して逆に俺に殺される結果になってしまったな。はーっははははは）
   
   極めて駄文ですが上の漫画の結末はこんなところでしょうか
   
   

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