【キャンプギア】Chill Camping(チルキャンピング):フィールドラック(ナチュラルカラー)買っちった!
こんにちは、レピシエです。
そろそろ新年のお仕事が始まっている方も増えてきたところかと思います。
私は今年は1/8までお休みなので、もう少しのんびりできそうです。
さて、今日も溜め込んでいたキャンプギアのご紹介、やっていきたいと思います。
早速行ってみましょう。
Chill Camping(チルキャンピング):フィールドラック(ナチュラルカラー)
フィールドラックといえばユニフレームが有名かなと思いますが、今回ご紹介するChill Campingのフィールドラックは、フィールドラックが2台、天板、収納ケースがセットになっています。
とは言っても今回フィールドラックを買うにあたって、Chill Campingを選んだのはセットがというわけではなく、ラックのサイドに木が使われているからです。
我が家は木製のギアに弱いのでそこが決め手になりました。
そういえばそもそもなぜフィールドラックを買ったのかをご説明していなかったですが、WHATNOTのワンタッチバケットを買ったので、それを置く場所が欲しくなったからです。
スペック
◯サイズ:(ラック)32×58×19.5cm
(天板)31×52.5cm
◯重量:(ラック)1.8kg
(天板)1.3kg
◯耐荷重:約20kg
特徴
・両サイドに木製パーツが使われているちょっと個性的なデザイン
フィールドラックは金属製のパーツのみで構成されていることが多いと思いますが、木製パーツが使われていることでちょっとだけですが柔らかな印象になりますね。
・重ねて使えば簡易棚に
多分他のフィールドラックもそうだと思うのですが、2段にして使うことも可能です。
実際に開けてみた&使ってみた
結構しっかりした収納袋に入って届きました。
フィールドラック本体はビニール袋に1つずつ入っていました。
本体を表から見た写真と、
裏から見た写真です。
ラックに組み立てるためには、裏側にある脚の一部を出っ張りに引っ掛けることになります。
すぐ下の写真が引っ掛ける前で、その次が引っ掛けた後になります。
ひっくり返せば完成です。
サイズ比較にティッシュボックスを置いてみました。
今のところ使う予定がないのですが天板も見ていきます。
フィールドラックにピッタリハマります。
個人的には元々横についている木製パーツと天板の間にラックの金属部分が入っていてデザイン的にちょっと気になります。
早速、家の中ですがワンタッチバケットを載せてみました。
1個を横向きで乗せるとこんな感じで
2つを縦に乗せるとこんな感じです。
ギリギリですがピッタリ乗っています。
最後は収納袋に入れてみました。
2個+天板を入れてもピッタリ入ります。
一応マジックテープが上部に2箇所ついていますので、きちんと止めればラックや天板が飛び出してくることもありません。
マジックテープを逆側にある金具に通して
折り返して止めます。
2箇所止めて完成です。
前回のキャンプでは、1つをクーラーボックス置き場、もう1つをワンタッチバケット置き場として使ってみました。
メリット
・サイトがスッキリする
ワンタッチバケットなどに代表されるソフトコンテナやクーラーボックスをサイトに置く際に、非常に便利だと思いました。無印の頑丈収納ボックスを使われている場合は、DODのノセルヤーツの方が便利かなと思います。
デメリット
・組み立てに力がいる
脚を出っ張りに引っ掛けるのにかなり力が必要でした。
公式で推奨されている足を使ってやってみましたが、ある程度使って柔らかくなる(かどうかまだわかりませんが)まではちょっと大変かも・・・
まとめ
用途がはっきりしているキャンプギアなので、必要な方、不必要な方もはっきりしているのかなと思いました。
コンパクトに持ち運びできますし、Chill Campingに限らずフィールドラックが人気なのも頷けますね。
余談ですが、Chill Campinngは地元愛知県のガレージブランドさんなので、これかも注目していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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