「面前でスマホいじり」約6割 依存が浮き彫りに
 目の前に誰かがいる状態でスマートフォンなどをいじる人がおよそ6割に上ることが分かりました。  NTTドコモの調査によりますと、目の前に誰かがいる状態で端末を手持ちぶさたにいじっているユーザーは全体の57.5%に上り、新型コロナの感染が拡大した2020年以降、急速に増加しました。  また、端末を机などの面前に置いておく、または握りしめている人は全体の47.9%で、若年層を中心にスマホに依存する姿が浮き彫りになりました。
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