フジファブリックって志村期と山内期で
どっちが良いとかっていう話じゃねぇっていうのはファンが一番分かってるんだと思うんですけど
結構山内さんがVoとるようになってからのフジファブリックも好きなんですよね。
そうなってから2枚目のアルバム
山内ファブリックの方向性も見えてきた、感じがします。

VOYAGER
フジファブリック
SMAR
2013-03-06



01. 徒然モノクローム

02. 自分勝手エモーション
03. Magic
04. Time
05. Upside Down
06. 透明
07. こんなときは
08. Small World

09. Fire
10. 流線形

11. 春の雪
12. Light Flight


01. 徒然モノクローム
keyリフによるイントロが印象的なロック。
一度聴いたら覚えられるポップセンスはしっかりこのバンドに活きているね。
山内の歌唱は志村の影響受けすぎって、そりゃそうだよね。一番近くで聴いてたわけだもんね


02. 自分勝手エモーション
結構緊張感を与えるアレンジ
サビになると打って変わって伸びやかでキャッチーになる。
緊張と緩和のバランスが心地良い

08. Small World
宇宙兄弟のタイアップだったか、宇宙感のあるサウンドメイク 宇宙観?近未来感か?
このアルバムでは一番ポップかな。

10. 流線形
お得意な循環リフで始まるフジファブリックらしいナンバー
志村亡き後も、このバンドらしさを維持できているのはすげぇや


それにしても3人体制になってからも、こんな素晴らしいアルバム出るとは思わなかった
メンバーの相当な覚悟と努力が伺える作品です

もし志村がいなくなってからのフジファブリックを聴いていない人がいたら、
本当に勿体ない
ぜひ聴いてみてください

それではまた今度やりましょう



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