珍鳥カラフトムシクイ
隣の市の公園に珍鳥のカラフトムシクイが出ているというので、一度様子見に行ったが、聞きしにまさる動きの早さを実感した。
兎に角、枝から枝へ激しく動き回って、一瞬たりともじっとすることがない。
エナガやキクイタダキ以上の早さで上下左右に飛び回るので、折角姿を現わしても、カメラのファインダーに入れるのが大変だ。
軽い400mmレンズの手持ちと決めて二度目の挑戦をしたが、午前中に相手が1時間以上姿を見せなかったのと、暑さのため緊張の糸が切れてしまった。
午後は600mm相当のレンズに変えたりして遊んでしまい、帰る間際になって出てくれたのに何も撮れなかった。
近くなので、また出直しだ。
今度は、出来れば、カラフトムシクイの特徴である頭央線、2本の翼帯など、枝かぶりのない姿を撮りたい。
カラフトムシクイは初見初撮り。
千葉県にて、2011年2月25日撮影
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- 2011/02/26(土) 18:16:06|
- カラフトムシクイ
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